2011年05月31日(火)
上質を「引き寄せる」ための体験クルージング [休日に・・・]
先日の日曜日に、
ヤマハボートとランボルギーニのコラボレーション試乗会に遊びに行ってきました。
僕は長女の陽香と2人で参加
クリニックの成先生の2人のお子さんと待ち合わせて、
ベルポート芦屋:芦屋マリーナ
に集合し、30分ほどのクルージングを楽しみました。
試乗艇は「マーキー500SB」という50フィートの大型クルザーでした。
芦屋マリーナを出航し、六甲アイランド方面に向かいUターン、午前中は雨天で荒れ模様だったので、出航はできないというスタッフの判断でしたが、
「晴れ娘」陽香の執念の祈りで午後の予定出航時刻には
嘘のように晴れて、オマケに風も止み海面も「ベタなぎ」。
快適なクルージングでした。
お約束の記念撮影もしっかり・・・
子供達は、上質で贅沢な時間に大喜びでした。
上質を引き寄せるには、上質の体験が一番の近道です。
僕は25歳で1級小型船舶免許を取得しましたが、以降、マイボートは所有したことはなく、いつも、友人知人のボートに同乗させてもらって、それなりにマリンライフも楽しんで来ました。
学生時代は、ボート、ヨット、ウインドサーフィン、スキューバダイビング、水上スキーなど、一通りのマリンスポーツも楽しみました。
上質な体験は、大人になってからも「引き寄せ」に大いに役立ちます。
成先生と僕の「引き寄せクルーザー」は、ゆったり宿泊しながらのクルージング専用
アジムットのマジェラーノ74
クリニックのスタッフと瀬戸内海をクルージングしながら
「移動クリニック」をするのが目標です。
「夢物語」を現実に「引き寄せてしまう」のが、Dr.Benの得意技です。
ボートに続いて、
ランボルギーニの試乗へ
LP−560スパイダーをオープンにして芦屋浜を快走クルージング。
静止から100km/hまで、わずか3秒と少しの快速マシーンですが、
ニコレイ号やムーミン号に比べると、電子制御の「塊り」で、
「乗せられている」感じが、何か物足りません。
<良くできた玩具>だと思いました。
30代の頃は、乗りたいな〜と思ったこともありましたが、
50歳を超えた今は、ニコレイ号が「可愛い」です
Posted by 管理者 at 14時21分
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