2011年12月12日(月)
ドリーバーデンの救助にニコレイで駆けつけました。 [メルセデスベンツW113]
ドリーバーデンは、使用目的の性格上、1ヶ月に一度、出動するかどうか?
という状況です。
ソーラ発電を装備していますが、さすが冬の寒さはバッテリーには酷です。
駐車場は芦屋の岩園小学校の上にあります。
半月に一度、エンジンだけを掛けに出向いていますが、日に日にバッテリーが弱っていくのが分かります。
ドリーバーデンには「バッテリーガード」という機構が備わっています。
バッテリーが弱っても、エンジン始動の分の電力だけは、温存する回路です。
すなわち、時計やその他の基本的電気回路にも一切電力を回さないように遮断する仕組みのようです。
12月10日の早朝もオープンのニコレイで駆けつけました。
「バッテリーガード」のスイッチを捻り、今回も、かろうじてエンジンだけは始動しました。
12月10日といえば「月食」でしたね。
北半球の夜が長くなる「冬」で、月が太陽の反対側にある「満月」のときに、観察されやすい「月食」です。
学生時代、「地学」は大好きでした。
太陽、地球、月の位置関係が、すっきりと頭にうかぶ「自分の頭」を、少し見直して褒めてあげたくなった夜でした。
Posted by 管理者 at 14時02分
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