2011年05月19日(木)
しっかり節電 [成院長からの一言]
先週末、いとこ(従妹)の結婚式があり東京・赤坂へ行って来ました。
旦那様になるお相手は、職場ではイ・ビョンホンと言われていると聞いていたので楽しみにして行きましたが、実際に会ってみると凛々しい顔立ちの好青年でした。
教会で式をあげ、その後レストランで披露宴がありました。
東京(関東)では、節電状態であることをしっかり感じました。
赤坂サカスでは、地下駐車場は薄暗く、全照明の1〜2割しか点灯していません。
また自動ドアの入口もいたる所で節電のため閉鎖され、メインの入口ではドアがオープンしたままの解放状態でした。館内のエスカレーターも全てではありませんが、止めてあるものもありました。
トイレの洗面にある温風のエアータオルにも張り紙があり使用中止となっていました。
ホテルでは、利用者が使用するエレベーターやエスカレーターは動いていました。また節電による不便さは何も感じませんでしたが、ホテルの部屋に帰ってから少し考えました。
薄暗い駐車場でも、止めた車の場所まで、たどり着くだけの明かりがあれば、その後は車が自分のヘッドライトを付けて駐車場を走行出来ます。
用を足したあとの手洗い後も、ハンカチがあればエアータオルは無くても事は足ります。
合理的で、我慢の出来る範囲の節電を行っているなぁと感じました。
500km離れた関西でも節電はしっかり考えて実行すべきだと思います。
Posted by 管理者 at 17時04分
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