2009年08月26日(水)
たるみ <上まぶた> [成院長からの一言]
本日、来院されたゲストよりまぶたの“たるみ”の相談を受けました。
二重のラインも皮膚のたるみ(かぶり)により幅が狭くなり、また視野も減少し、まぶたも重いと訴えておられました。
上まぶたの“たるみ”を改善させる手術方法として、
1、上眼瞼部の二重のラインを利用してかぶっている皮膚を紡錘形に切除する方法
2、眼瞼上方の眉毛の下の皮膚を紡錘形に切り取ることによりまぶたのかぶりを改善する 方法
があります。
ご相談を受けたゲスト様にはまぶたの外側のかぶり状態から、眉下切開による上眼瞼除皺術が最適とご提案、早速9月上旬に手術のご予約をいただきました。
眉下切開の利点は、
二重ラインの切開よりも、目もとの腫れがほとんど無く、また二重の印象があまり変わらない自然な状態になる。
眉部のメイクをしなくても、切開線は目立たない。(メイクをすることによりさらに目立たなくなります)
術中や術後のゲストの負担も少ない。
・・・などがあります。
まぶたの“たるみ”を少しでも感じられている方、一度ご相談下さい。
Posted by 管理者 at 23時12分
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