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2008年02月13日(水)

ピンクの意味 [ナースのひとりごと]

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こんにちは、ナースの籔田です。
明日はバレンタインの日ですね♪皆さんチョコは買いましたか?
私はちょっと前に用意したのですが、もうすでに旦那さんに食べられてしまいました、、。

またまた今日も色についてお話しようかと思います。
バレンタインのコーナーでよく目にするのが「赤」や「ピンク」色ですね。
「赤」については前回お話したので、今日は「ピンク」についてお話します。

ピンクはカラーの世界では「子宮内壁の色」と言われています。
ピンクの意味は母性本能、愛や慈悲。

胎児の育つ場所でもありますから、当たり前の意味かもしれませんね。
前の「赤」が男性性を表すとすれば、「ピンク」は女性性を現します。
恋していたり、子育てしている方などのオーラはピンクが混じっているそうですよ。
ピンクは身体的には女性ホルモンの分泌を盛んにする働きがあります。
なので、肌を艶やかにしたい人、生理不順や生理痛などのトラブルのある人、妊娠を望んでいる方などはランジェリーをピンクにすると良いそうです。

又、精神的にもピンクはイライラを緩和してくれる効果があります。
アメリカの刑務所で壁をピンク色に塗ったところ、囚人の喧嘩が減ったそうです。

誰かと会う際にその場を和ませたい時、イライラした時、若々しく女らしさに磨きをかけたいとき、恋愛成就させたい時、是非あなたもピンクの服や小物を身につけてみてくださいね。

Posted by 管理者 at 11時24分

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