2006年12月25日(月)
寒い冬こそ食べたい「お○」:その2 [フロントのひとりごと]
お酢は体を温めるだけではなくコレステロール値を下げる効果や、ダイエット効果、
疲労回復効果など様々な魅力があります。
特に糖質(ご飯や麺類など)と一緒に食すことで肝臓のグリコーゲンの蓄積を
糖質だけ食するときより3.5倍も促進させ、疲労の指標である乳酸の生成を抑えてくれます。
私にとって、ラーメンなどはお酢なくして食せない必須アイテム!
疲れたときも、グイっと一杯お酢なんです。
私は中華料理屋さんに行ったとき・・・
必ず店員さんに「お酢をいただけますか?」と声を掛けます。
ちょっと脂っこいなという料理の時も、
逆に、ちょっとお味が足りないかなという料理のときも、お酢をひとかけ。
不思議とお味が整います。
元々お酢の好きな私は、いつも数種類のお酢を自宅に用意しています。
我が家のリビングのテーブルに置いてある4つの小さなガラスの小瓶たちは全部お酢!
いつも手に届くところにお酢があると「ちょっとひとかけ」で無理なく摂取することが出来ます。
以前、お酢が大の苦手な旦那様が、黒酢を醤油と間違えて食したときは
咳き込みながら恨めしそうに見られましたが・・・(笑)
そんな旦那様も今では「ラーメン+お酢」は気に入っているようです。
当クリニックにもとってもフルーティーで美味しい「万田香熟酢」をご用意しております。
お酢が苦手な方でも「これなら大丈夫!美味しい!」とおっしゃるほどです。
すでにご愛飲いただいている方々からも「何だか体の調子がいいみたい」との
お声も頂いています。
クリニックの待合スペースにも常時「万田香熟酢」の試飲をご用意しております。
どうぞご遠慮なくスタッフにお声掛けくださいね。
寒い冬こそ「お酢」! ぜひ、お試しあれ。
フロント東井wrote.
【付録】お酢を選ぶときの注意点
色んなお酢が販売されていますが、中には「○○酢」と表記されていても、
よくラベルを見ると[清涼飲料水]と記載されているものや、
黒酢でも中には色を付けるためにカラメルが入っているものもあるので
よく表示を見てご購入されてくださいね。
お酢に含まれている酢酸が規定量含まれていなければ効果はありませんのでご注意を!
Posted by 管理者 at 11時57分
トラックバック
トラックバックURL
http://www.ben-clinic.net/blog_son/tb.php?ID=18