BEN CLINIC Sinc e 2003 in Ashiya

肝斑治療 ルートロトーニング

Qスイッチレーザー「スペクトラ」を使用した肝斑治療です。
肝斑は刺激に弱いので、レーザーを強く照射すると悪化します。ルートロトーニングではQスイッチレーザー「スペクトラ」を、弱い出力で均一に照射することによって、肝斑を悪化させることなく、少しずつメラニンを破壊することが可能です。1〜2週間の間隔で、5回から10回の照射をおすすめしております。段階的に肝斑を改善していきます。レーザーがパチパチとお肌の表面に当たる感覚はありますが、輪ゴムではじかれた程度でほとんど痛みはありません。照射直後に少し赤みが生じる場合もありますが、数分で落ち着きます。赤みがすぐに落ち着かない場合は外用薬で対応いたします。テープや軟膏も不要で、メイクや洗顔、お風呂もいつもどうり行っていただいて結構です。

ルートロトーニング

33,000円
(イオン導入+パック付)

※価格はすべて税込です。

ルートロトーニングのQ&A

肝斑の治療はトーニングだけですか?
ビタミンC(シナール)とトラネキサム酸(トランサミン)の内服の併用が望ましいです。肝斑以外のシミや美白にも効果があります。
肝斑と他のシミとの区別はどうしたら分かりますか?
まず初めに皮膚科医の診断を受けて頂きます。ジャヌスという肌診断機器もありますので、治療経過も記録に残せます。
10回程度トーニングをしたら肝斑はもう出ないですか?
肝斑はホルモンバランスや紫外線、摩擦などによって濃くなったり薄くなったりします。継続的な治療が必要になります。薄くなった後でもメンテナンスとしてされることをお勧めします。