抗ガン作用と老化防止「超高濃度ビタミンＣ点滴」
ノーベル賞を２回受賞した天才科学者ライナスポーリング博士が４０年前に予言した、「ビタミンＣ」の可能性（下表）が２００５年に米国で再発掘され、世界を驚かせました。超高濃度ビタミンＣ点滴では、約４００ mg／ｄｌの血中濃度が得られ、直後から身体の深部が温まった感じがして、高揚感とともに気分がスッキリします。「抗ガン作用」というミドルエイジからの人生には欠かすことのできない、価値ある待望の「点滴療法」です。
超高濃度ビタミンＣ点滴
17,600円
35,200円
52,800円
※始めての方はG6PD活性スクリーニング採血検査（11,000円）が必要です。
高濃度ビタミンCの静脈注射で溶血発作（赤血球の膜が破れる現象の事）が起こらないかG6PD酵素異常を調べる検査です。
※価格はすべて税込です。
ビタミンＣの
血中濃度と作用
正常値０.６〜１.７mg／ｄｌ
抗ウイルス効果１０〜１５mg／ｄｌ
抗アレルギー効果８８mg／ｄｌ
抗ガン作用３００mg／ｄｌ
※超高濃度ビタミンＣ点滴は初回時と終了時（１０回程度）に、効果の判定のための血液検査を受けていただくことも可能です。標準17,500円＋オプション（腫瘍マーカー）6,000円（税抜）
超高濃度ビタミンＣ点滴のQ＆A
- 別の病院で病気の治療中です。このような点滴を一緒に受けても大丈夫ですか？
- 主治医とも相談された上でが望ましいですが、点滴療法の併用は徐々に浸透してきています。一度ご相談ください。
- 高濃度ビタミンC点滴はどれ位の頻度でできますか？
- 当院では月1〜2回されている方が多いです。30〜40分程で終了します。エステや施術を受けながらでも可能です。
副作用とリスク
稀に点滴刺入部や周囲にの血管痛、低血糖、吐き気や頭痛、眠気などが起こる場合があります。水溶性ビタミンなので、余分に摂取した場合でも尿から排出され、重篤な副作用は報告されていません。また、ビタミンCとブドウ糖の科学的構造は似ているため、ビタミンCを誤ってブドウ糖と認識してしまい、見かけ上高血糖になってしまいます。
