2011年10月27日(木)
10月の勉強会ご報告 [クリニックにて]
10月の勉強会の様子です。
今月は当院でも以前から取り扱っている
カバーマークのデモンストレーションに
[GRAFA]グラファラボラトリーズ株式会社の
営業推進部 清水 倫 様と
インストラクターの山村 麻了様に
お越しいただきました。
母斑や色素沈着のカバーが完璧に
でき、発汗時や入浴後も
心配のない優れたメイク法です。
これまでも治療中や術後のフォローに
ゲストによろこんで頂いております。
今回は白斑のカバーを
教えていただきました。
続いては漢方と鍼灸治療、整体
東洋医療部長の千頭先生より
症例の報告です。
漢方や鍼灸での症状改善の症例
をご報告いただきました。
次に
肌診断機器<ビジア>ででた結果から
施術の提案をしていきました。
新人スタッフが撮影モデルとなり
様々な提案方法や比較方法を復習。
ビジアはご存知の通り
紫外線のシミ 茶色のシミ 毛穴 赤み ポリフェリン 毛穴 キメ シワ
が正確に測定できます。
また肌状態を確認するために以前撮影した状態との比較や
同年代のデータとの比較などがわかります。
既に通院されている方は殆どの方が撮影をしています。
その結果から意外と多いのは赤みの部分です。
頬や目の下に多いという事がわかりました。。。
この赤みの原因の殆どが洗顔やクレンジング時の摩擦であるようです。
摩擦を長期間続けていると
全体のくすみとなったり色素沈着や肝斑の原因になったりします。
鏡をみているだけではわからない肌状態を
是非皆さんも一度撮影してみてください。
最後にチームワークの大切さを個々にレポート作成し終了しました。
Posted by 管理者 at 14時27分
トラックバック
トラックバックURL
http://www.ben-clinic.net/blog_sta/tb.php?ID=352