2008年06月17日(火)
Google Sky [フロントのひとりごと]
皆様こんにちは!コンシェルジュの古賀です。
先日、グーグルスカイをしてみました。
グーグルスカイ(Google Sky)とは
グーグルアース(Google Earth)の最新版に
組み込まれた新機能のことで
星座や星雲、銀河、惑星、ブラックホールなど
宇宙の彼方まで見られるようになっているのです。
グーグルアースがでた時も面白がって色んな場所を
見に行って楽しみましたが
このグーグルスカイは見どころが、まさに「星の数」ほどあるので
とりあえず身近な「月」や太陽系の星から見て周りました。
僕らがいる地球は太陽系にあります。
さらにその太陽系は銀河系のなかにあります。
もし、太陽系の大きさが1円玉くらいだと
銀河系の大きさは直径160キロメートルにもなるらしいです。
その銀河系も宇宙の大きさからすれば
ほんの点くらいの大きさにしかならないらしいですから
宇宙の広さを想うと意識が遠くなりそうです。
色んな所を見て周れば周るほど、物凄い数の星が目に入ってきます。
中学生の時に、教室の天井にある穴の数をすべて数えたことがある僕ですが
さすがに星の数を数えるのは無理だな・・・と思いあきらめました。
「星って今現在で何個確認されているのだろうか?」と思い少し調べてみると
10.000.000.000.000.000.000.000.000.000.000.000.000個くらいだろうと紹介している
サイトがありました。
「十万垓(ジュウマンガイ)個」と呼べばいいのか・・・。
僕の人生では初対面の数字です・・・。
グーグルスカイで無数の星がちらばった宇宙を眺めていると
アインシュタインが言っていた
「わたしは神がどういう原理に基づいてこの世界を創造したものかが知りたい。
その他は小さなことだ」という言葉を思い出しました。
宇宙の大きさを想えば、たいていのことは小さく感じてしまいます。
美容の天敵であるストレスを感じた時は
是非、グーグルスカイで視野を広げてみて下さい!
かなりリフレッシュできますよ!
Posted by 管理者 at 02時30分
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