2012年12月10日(月)
「女性特有の体調不全は西洋医学よりも東洋医学」
皆様 こんにちわ。
先日 関西テレビ主催 (株)ツムラ協賛 日本史医師会 日本産婦人科学会
等の後援の「女性のための漢方セミナー」に参加してきました。
☆月経サイクルに伴うホルモン変化
☆月経前症候群(PMS)
☆イライラ
☆冷え性
☆漢方のものさし 虚実
☆漢方のものさし 気血水
のお話しを女性産婦人科医 女性心療内科医 の視点から聴きました。
産科の先生は 生理痛 不妊などの相談をピルと漢方を併用し
そのうち約半分の方は漢方のみだそうです。
高い数値だと私は思いました。
西洋医学は歴史的に男性の為に作られていると以前聞いたことがあります。
また心療内科の先生は西洋医学は病気と判断してからお薬を処方しますが
女性は診断のつかない体調不全が多く漢方がとてもあっていると
お話しされ、女性と漢方との関わりは深いと思いました。
漢方のものさしで体調をチェックし
自分は何に当てはまるかをみていきました。
私は 顔 足がむくみやすい めまいや立ちくらみ車酔いをしやすい
、、、という所から
「水毒」とわかりました。
むくみ 冷え性では病院にかかろうとは なかなかなりませんが
漢方なら治せるお薬があります。
漢方と仲良くおつきあいできれば
「何か 体調がすぐれないんだけど、、、、、」
という所が改善できると感じました。
当院では千頭先生が 月 火 金 土 と 東洋医療の見地から
身体のバランスを全てチェックして 漢方の処方、鍼灸 整体 を行っております。
どうぞ 「何かスッキリしない」などの体調不全のお話しからして
いただければ プラスα での頭痛などの改善されるのが漢方です。
些細な事から相談してみてください。
Posted by 管理者 at 00時28分
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