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2007年04月12日(木)

とてもNEATなスリーディグリーズ [休日に・・・]

画像(180x180)・拡大画像(240x240)

大阪ブルーノートにスリーディグリーズ
のライブにいってきました。

懐かしい曲が次々と流れ・・・
歌いながらの振り付けも以前と変わらず
余りの迫力に
お客さんも総立ちの盛り上がり。
ソウルフル「かしまし娘」のステージを中心に会場は浪速パワー全開。
途中でふと・・・
ん?んんん
確か60年代?70年代の曲???
・ ・・という事は果たして三人はおいくつ?
突如疑問が・・・
しかし最後まで三人の年齢を忘れてしまうほどの
迫力で幕を閉じました。

歌のすばらしさはもちろん
歌い続けている事のすばらしさ。
これぞNEAT
確かに年齢を重ねているのですが
三人とも若々しく美しく輝いていました。

客席は年齢層がやはり(私を含め)
高かったのですが(-_-;)
仲良くなった隣の席の若い彼女は
映画ドリームガールズをみてきたようで、
興奮気味に絶対映画も見てください・・と

映画も是非みたいと思います。

Posted by 管理者 at 16時28分   パーマリンク

2006年10月03日(火)

JAL音舞台に釘づけ [休日に・・・]

深夜に何気なくTV番組見ていたら、JAL音舞台に釘づけになりました。
今年の会場は「東福寺」でした。
平原綾香の歌、イタリアのテノール歌手、中国古典楽器・京胡の演奏、斉藤由貴による金子みすずの詩の朗読・・・などなど
とても神秘的で歴史を感じる舞台でした。

その中でも一番印象的だったのが、中国障害者芸術団の千手観音の舞台。
二十数人が一列に並んで千手観音の手を表現していきます。
ほとんどが耳と口の不自由なダンサーですが、
引き込まれる様な美しさと統一感。
千手千眼観音の手がすべての生き物に対しての慈悲と力の広大さを表わしているような・・・
まさにそれを感じた舞台でした。
食欲の秋ではなく、芸術の秋を感じたワタシらしくない??時間でした。

JAL音舞台:1986年から金閣寺や法隆寺、清水寺などの寺院を舞台に
世界中のアーチストが音楽や芸術を披露。今回で19回目。

Posted by 管理者 at 17時01分   パーマリンク

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