2011年01月05日(水)
おめでとうございます。 [成院長からの一言]
あけましておめでとうございます。
本日より診療を開始しました。
昨年末に手術を受けられたゲストの方々の抜糸やフェイスリフト(ミニリフトにもみ上げ部をプラスしたミディアムリフト)の手術まで初日からいろいろとありました。
今年も皆様のウェルエイジングパートナーをめざして、研鑽を積んでゆきたいと思っております。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
下の写真は、2010年、YouTube日本語版で年間再生回数の多いトップ10で5位に入った映像です。 タイトルは【コップにはいっちゃう子うさぎ 漫才編】です。
Posted by 管理者 at 23時22分 パーマリンク
2010年12月30日(木)
年の締めくくり [成院長からの一言]
今日は、今年の最終診療日です。
本院、アネックスと朝から手術、施術、処置などが連なっていました。
まさしく「しわす(師走)」、医師が走っている状態でした。
みなさま、今年一年ありがとうございました。
来年も宜しくお願い申し上げます。
新年は1月5日から、診療をはじめます。
Posted by 管理者 at 22時11分 パーマリンク
2010年11月04日(木)
モデル選考会 [成院長からの一言]
昨日深夜、TVで海外でのモデル選考に挑むモデルたちの番組を見ました。
「中国★モデルコンテスト 二次選考結果発表!」のタイトルで中国での企業広告のモデルを決めるための日本人代表を決める予選会の模様でした。
この中でトップにたった日本人モデルが、中国国内での中国人モデルの選考会で選ばれた数名のモデルとの間で最終選考され、最終的には9万分の1の栄光に挑む日本人モデルとなっていました。
彼女たちは、いろいろな意味でモデルとしての美への追求はしつくしていました。
身体の美しさ・バランス、ウォーキング、ポージング、中国語会話力、特技など審査委員に持てる力の全てをアピールしていました。
最終的に、日本人予選の優勝者(1位)は、中国でモデルをやって行きたいと思う気持ちがどれだけあったか(強いか)についてを審査していたように感じました。
結局、優勝者は一次選考審査で1位だった、モデルの方でありました。
彼女は3年前に上海に渡り、現在も上海で仕事をし、中国で仕事をしたいという気持ち、また中国固有の楽器、二胡を演奏するなど、中国の文化や習慣、生活を理解しようとしている個人の意気込みを審査委員に伝え、その気持ちが審査委員のこころに伝わり優勝したのだと思います。
最近、日本と中国は、いろいろな接触、衝突、駆け引きなどマスコミに連日報道されていますが、その国と国の関係は、人と人の関係、すなわち人の気持ち(こころ)が大切なのではないでしょうか。
相手を分かろうとする気持ちが、必要だと思います。
このモデルのように、クリニックでも来院されるゲストの思い(こころ)に対応出来るようさらに強く努力して行きたいと、この番組を見て感じた次第です。
Posted by 管理者 at 23時56分 パーマリンク
2010年05月26日(水)
アポロ13号 [成院長からの一言]
一昨日の新聞にアメリカの月探査船「アポロ13号」の打ち上げから40年と題された記事がありました。
このアポロ13号は月への周回軌道に入るところで酸素タンクが爆発する事故が発生、船内の電力供給が乏しくなり、月の着陸を断念した宇宙船です。映画にもなりご存知の方も多いと思います。
この地上から遥か彼方離れた宇宙空間での3人の飛行士を救うために地上の管制室ではスタッフ全てがあらゆる策を考え尽くし、宇宙船内で出来る可能性のある事を指示し、それを宇宙船の乗組員が確実に遂行して、無事に3人を帰還させる事が出来ました。
この出来事は、その後「成功した失敗」、「偉大なる失敗」と呼ばれています。
医師も、内なる宇宙=人体をいろいろと操作して、個々の人々の健康や生活を助ける手助けをしています。その手助けの遂行中に、不具合や予期せぬ状態になる事もあり得ます。状態を悪化させないように、予防することを常に考え、先手を取ってより安全に個々を導いて行く事が必要です。
たとえ小さな不具合でも、そのリカバリーをどのようにするかは、上記のように「成功した失敗」「偉大なる失敗」を自分のものとして頭の中に学習しておき、またそのことをふまえた上に、さらに個人の状態を照らし合わせて、その場その場に対応していかなければならいと思います。
医学界では、症例報告が良く行われます。ある一つの病気、ケガに対しても、その状態や個々によって対処法や治療法が異なる事で報告を上げ、他の医師にその症例を広げます。
「成功した失敗」はあくまでも予定から見ると失敗ではありますが、この事は非常に大事な事だと、記事を読みつつふと考えさせられたました。
Posted by 管理者 at 10時16分 パーマリンク
2010年01月11日(月)
『虎の子』に・・・ [成院長からの一言]
本年も宜しくいお願い申し上げます。
表題の『虎の子』は、昔から中国では、虎の母親は子どもを非常に大切にかわいがり育てることから、特に大切なもの・宝物(秘蔵の品)の例えとして、この言葉をよく使います。
クリニックも今年の寅年にあやかって、皆様の「虎の子」になれればと希望するところです。
Posted by 管理者 at 14時14分 パーマリンク
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