2007年09月24日(月)
VOSS [ぶんの交遊録]
先日の当院ゼネラルマネージャーのブログにあったVOSSいただきました!!
といっても、院内ではありません。
数日前、友人の”美味しいフレンチが食べたい”とのメールに是非と返事をしましたところ、祇園までとのお誘いを頂き、早速仕事終わりに京都までいそいそと行ってまいりました。
店内に入りますと、廊下に何やら見たことのある特徴的なビンが・・・・・。
あの縦長のスリムなビンに特徴的なシルバーキャップ!
”VOSS”です。
食事中のお水としていただけるとのことで、まずはシャンパンで喉を潤しつつ、味覚が確かなうちにと・・・。
軟水で癖がなく、料理にもとてもあうのは、当然ながらワインの口直しとしても、非常にマッチしておりました。
頂いたお店は、祇園のキュイジーヌ トランティアンです。
シェフの馬淵誠さんが元阪神の掛布雅之さんと連携し作られたお店で、玄関先にお二人の写真が飾られています。
当日も芸能人のご家族が帰られるところに遭遇しました。
料理は京風にアレンジされておりソースにお味噌が使われていたりで一味違うフレンチでした。
さすがにVOSSですが、dinnerの際は普通に頂けるようですが、lunchの際は有償となるようです。
また、お店を出る際に知ったのですが、このVOSSにはstillとsparklingの二種類があるんです。
是非、今度はsparklingを
ちなみに
シルバーキャップのペットボトルタイプと、写真のブルーのビンタイプと2種類あるようです。
当院アネックス・ヴィータスペリオーレ倶楽部には
ビンタイプのstillとsparkling両方がスタンバイしております。
Posted by 管理者 at 01時58分 パーマリンク
2007年09月17日(月)
箱根関所 [ドクター・ブンのつぶやき]
遅い夏期休暇をいただき、伊豆・箱根と愛車(黒豹)を駆って行ってまいりました。
今年の春に復元工事を完全に終えた関所は、さながら時代劇のようでした。
入り鉄砲(江戸への武器の流入)と出女(江戸に住まわされた大名の奥方の逃亡)を取り締まっていた箱根の関所
江戸時代が260年を超えて続いた、幕府政治の一端を束の間感じました。
当日は、生憎の雨・霧の天気で詳しく公園自体の観光は、そこそことなりましたが・・・・。
お宿は、西伊豆 土肥温泉にある無雙庵 枇杷 (むそうあんびわ)
最近流行の部屋数を組数限定のゆったり型のお宿でした。
伊豆の取れたての海の幸をふんだんに使われた夕食とともに生シャンソン!
初めて聞く生シャンソンもさるものでしたが、料理も絶品で中でも手長エビのお刺身と真鯛の湯葉巻きは絶品でした
(月・水曜日は生オカリナ演奏、火・木曜日は生シャンソンだそうです)
朝からは海を一望できる温泉とゆったりした日々でした。
流行だけではない、サービスの数々
いい時間・気をたっぷり貯めさせていただきました。
追伸 クリニックにも生シャンソンの日って
いかがでしょうか? 院長
Posted by 管理者 at 10時30分 パーマリンク
2007年09月04日(火)
ベンクリニックにご期待を [成院長からの一言]
先週4日間、夏休みをいただき栃木県と千葉県に行きました。
千葉は以前8/25の卞総院長のコラム内で、TDL vs USJで「官僚体質」と評されたTDLの横のTDS(東京ディズニーシー)へ行ってきました。
さすが日本でトップのテーマパークです。いろいろと子供だけでなく大人もみんな童心に戻って楽しめるアトラクションやショーが目白押しでした。
今回の宿泊したホテルミラコスタ(イタリア語で海の見えるところの意味)はディズニーが作った2番目のホテルで、先陣のディズニーアンバサダーホテルを上質にした、おもてなしとくつろぎを感じさせるホテルでした。
客室もディズニーのキャラクターが至る所にあるのではなく、落ち着いた家具やベットで子供より大人を対象にしていると感じました。
もちろん東京ディズニーシーが大人向き?だからでしょうか。
旅から帰った翌日、ホテルミラコスタからクレジットカードで使った費用の明細が送られてきました。その挨拶文に以下の記載がありました。
「皆様に素晴らしい思い出を作って頂けるように、東京ディズニーリゾートはますます楽しく変わっていきます。どうぞご期待下さい。」
これを見て、テーマパークの頂点に君臨しているディズニーがさらに変わっていきますと言う姿勢を示していることに共感するものを感じました。
ベンクリニックもますますハード面、ソフト面で楽しく変わっていきます。皆様どうぞご期待下さい。
変わって行く一つに、来年7月にディズニーが作る3番目のホテル、東京ディズニーランドホテルが建設中でした。
Posted by 管理者 at 22時42分 パーマリンク
2007年08月29日(水)
ご連絡 [ドクター・ブンのつぶやき]
暑さも昨日の雨より和らいで、少しすごしやすい一日です。
クリニックも、本日8/29〜9/1まで成院長が、8月ぎりぎり駆け込みの夏休みを頂いております。
皆様には、数日ご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
追伸 昨晩は6年ぶりの皆既月食だったそうですが、あいにくの天気でしたが・・・・。
Posted by 管理者 at 12時59分 パーマリンク
2007年08月28日(火)
幼いころの思い出…?、傷痕…? [成院長からの一言]
昨日、幼少時(4〜5歳時)に眉の部分を机の角で打ち、縫う処置を受けた傷痕(肥厚性瘢痕)の修正手術を行いました。
左の眉のところに眉毛の上方(額のところ)から眉毛の下の瞼のところまでしっかりと斜めに白く線が分かる状態で傷痕が存在しました。
患者様は29歳、これまでの間ず〜っと気にはなっていたもののなかなか時間が取れず、医療機関へ来院して相談することが出来ませんでした。20年以上の年月を経て今回やっと処置を希望して来院され、こんな小さな傷痕でと申し訳なさそうにご相談を受けました。
キズの修正を行うことは、形成外科のなかでの代表的な役割
の一つです。 逆に言えば、形成外科医の一番得意とすると
ころです。(ブラックジャックを夢見る形成外科医はたくさ
んいます?!)
手術のあと、患者様に「翌日まではガーゼをそのままで再診
して下さい。」とご説明しましたが、本日ガーゼ交換時まっ
たくガーゼに血が付いていませんでした。おかしいなぁと思
い患者様にお訪ねすると、今日の来院までに2回ガーゼを取
り替えましたと。
「手術した部分を見たくって……、でも糸があっても前より分からないです。」とおっしゃってました。
手術前も、手術後も気になるキズ痕です。
皆さんも、幼い頃に顔など衣服で覆うことの出来ない部分に残っている思い出(?)の傷痕がありましたら是非、形成外科でご相談下さい。
Posted by 管理者 at 21時05分 パーマリンク
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