2007年12月11日(火)
サンタの「赤」は・・・ [ナースのひとりごと]
お久しぶりです。ナースの籔田です。めっきり寒くなって、もう今年も20日ほどですね。もうすぐクリスマス。皆さんはどんなクリスマスを過ごされる予定でしょうか?
クリスマスといえばサンタの「赤」が印象的ですね。
今日は「赤」について少しご紹介♪実は私カラーセラピストでもあるんです。
「赤」には情熱、生命力といった意味があります。
還暦のお祝いでも赤いちゃんちゃんこを贈るのは、中国の易学で60年で暦が1回りするため、61歳=1歳という事になり、また赤ちゃんのような活発な新陳代謝を取り戻そうという意味があります。
ちなみに、「赤」の色には、実験で血圧や体温をあげたりする効果があることが証明されています。
なので、お疲れの方、冷え性などの方々は赤い服や靴下、ルビーやガーネットといった赤い石などを着用されると血行が良くなり、活力がみなぎってきます。
ただし血気盛んな色の為、興奮作用もありますので、寝室やパジャマに「赤」を取り入れすぎると眠れないかも知れませんのでご注意を、、。
年末何かと忙しくお疲れになっていらっしゃる方、当クリニックにも「マイヤーズカクテル」「スーパーニンニク点滴」などといった点滴をそろえていますので、是非お待ちしてすね。ちなみに点滴は赤色ではないですけどね(笑)
余談ですが、サンタは赤色ではなかったそうです。某コーラ会社が作り出したサンタが今のイメージになっていると聞いたことがあります。果たして真偽は??
Posted by 管理者 at 14時04分
トラックバック
トラックバックURL
http://www.ben-clinic.net/blog_son/tb.php?ID=126