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先日佐世保の私の両親が神戸に遊びに来ました。

名古屋での親戚の結婚式に出席した翌日に新神戸で
途中下車しての数時間の寄り道でした。

どこに連れて行こうか迷いましたが
時間もあまりありませんし、三宮などに行っても
きっと人の多さにびっくりするだけでしょうし・・・

そこで家からもそう遠くなく私もちょっと興味があった酒蔵に
行ってみることにしました。

『灘の生一本』は全国的にも有名ですし
神戸に住んだからには一度行ってみたいなァ
と思っていたんです。

館内は職員の方が社名の由来から原料のお米や
水についてや酒造りの道具や工程について等々
ていねいに案内してくださいました。

正宗というのは私はてっきり創業者の方か誰かの
名前かと思っていましたが、清いお酒という意味
だそうですよ（清酒＝正宗（セイシュウ）
読みが似ている！？）皆さんご存知でしたか？

一通り見学した後はお待ちかねの試飲タイムです（＾＾）V
非売品のここでしか飲めないという火入れ前の本当の
生のお酒や日本酒で作った梅酒や、皇室に献上され
園遊会で出されているという物や焼酎など
いくつか飲ませていただきました。

非売品というお酒は本当においしくて
とてもやわらかくフルーティーでいくらでも
飲めそうな感じでした。
でも残念ながら買えないので、別のお酒を買って帰りました。
父親もお気に入りの焼酎を見つけたらしく
自分用とお土産用にと買って帰りました。

↑我が家用。試飲の際の２番目のお気に入りだった梅酒

日本酒はアミノ酸も多く含むそうですし、骨粗鬆症を防いだりもするそうですよ☆
もちろん過度の飲酒はよくないと思いますが
百薬の長とも言いますし、翌日の仕事に差し支えない程度に！？楽しんでいこうと思います。