芦屋ベンクリニック：スタッフの談話室 TOP

先日佐世保の私の両親が神戸に遊びに来ました。

名古屋での親戚の結婚式に出席した翌日に新神戸で
途中下車しての数時間の寄り道でした。

どこに連れて行こうか迷いましたが
時間もあまりありませんし、三宮などに行っても
きっと人の多さにびっくりするだけでしょうし・・・

そこで家からもそう遠くなく私もちょっと興味があった酒蔵に
行ってみることにしました。

『灘の生一本』は全国的にも有名ですし
神戸に住んだからには一度行ってみたいなァ
と思っていたんです。

館内は職員の方が社名の由来から原料のお米や
水についてや酒造りの道具や工程について等々
ていねいに案内してくださいました。

正宗というのは私はてっきり創業者の方か誰かの
名前かと思っていましたが、清いお酒という意味
だそうですよ（清酒＝正宗（セイシュウ）
読みが似ている！？）皆さんご存知でしたか？

一通り見学した後はお待ちかねの試飲タイムです（＾＾）V
非売品のここでしか飲めないという火入れ前の本当の
生のお酒や日本酒で作った梅酒や、皇室に献上され
園遊会で出されているという物や焼酎など
いくつか飲ませていただきました。

非売品というお酒は本当においしくて
とてもやわらかくフルーティーでいくらでも
飲めそうな感じでした。
でも残念ながら買えないので、別のお酒を買って帰りました。
父親もお気に入りの焼酎を見つけたらしく
自分用とお土産用にと買って帰りました。

↑我が家用。試飲の際の２番目のお気に入りだった梅酒

日本酒はアミノ酸も多く含むそうですし、骨粗鬆症を防いだりもするそうですよ☆
もちろん過度の飲酒はよくないと思いますが
百薬の長とも言いますし、翌日の仕事に差し支えない程度に！？楽しんでいこうと思います。

この夏は、北京オリンピック一色でしたが
日本は金メダル９個の結果に終わりました。

期待の谷選手も、星野ジャパンも
一発勝負の難しさを感じましたが
結果よりも・・・
その過程が大切な様な気がします。

選手の皆様、本当にお疲れ様でした。

沢山の感動を有難うございました。

４年後のロンドンオリンピックも、応援し続けたいと思います。

そして、旅先にも、今からエイジングケアを
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御来院を心よりお待ち申し上げております。

こんにちは〜
残暑厳しい日が続いていますが
ゲストの皆様いかがお過しでしょうか。

少し聞き慣れない「呑ミニケーション」のお話です
お酒好きなかたに〜高知県のお酒の場所での儀式というか挨拶みたいなものに
「返杯（へんぱい）」というものがあります。
あまり関西では聞き慣れないと思いますが〜。
お酒の席で、誰かのグラスにお酒を注いであげるのは
全国どこでもやることだとは思いますが
その延長線にあるのが「返杯」なのです。

ルールというか作法はお酒の席のお話なのでかなり大雑把ですが
返杯の基本的なやりとりを説明すると
・一つの空いたグラスに誰かがビールを注いでくれる。
・自分も相手のグラスにビールを注ぐ。
・自分のグラスを一気に空ける。
・自分のグラスを相手に「返杯」と言って差し出す。
・差し出した自分のグラスにビールを注ぎ相手に飲ませる。
・差し出された人は、そのグラスを一気に空ける。
・グラスを空けると、それを相手に返してビールを注ぐ。

こんな感じが一連の流れなんですが
何の前触れもなく「はい！返杯！」なんて言いながら
いきなり相手に差し出したりする事もよくあります。
かなり強引ではありますが・・・
そんな感じで、返杯を繰り返したりして
延々飲みが続いたりするような
ある種、我慢比べみたいな事になる場合もあります。
続いてしまうと、大変なんですが
基本的には「初めまして、もっと仲良くなりましょう」
というような意味合いが返杯にはあるんですよね。
高知流の「まぁまぁどうぞどうぞ」なのです。

ぜひ、どこかで高知の人とお酒を飲む機会があったときには
「返杯！」なんて言いながら、交流を図ってください。
そうすると相手はきっと苦笑いしながら
あなたにも返杯をしてくれるはずです（笑）
量はほどほどにしないといけませんが・・・

いいですよ。土佐鶴・司牡丹
高知の皿鉢料理！

みなさんこんにちわ。

エステティシャンの松田です。

暑い日が続いておりますがゲストの皆様は
夏バテなどされていませんでしょうか？

今日は我が家の家族の猫の紹介です。

ぐりのすけ

４月に我が家にやってきた猫（オス）ぐりのすけといいます。
生後1か月ではなんとも情けないお顔立ちでしたが
日に日に男らしく、猫らしい顔になり、動物病院の
スタッフの方にも男前ですねぇと褒めてもらいました。

そんな男前にゃんこなぐりのすけも普段はとっても甘えん坊で
トイレにもついてきたり、半身浴をしていると
バスタブ横の洗面台に座りこんで半身浴中の私をじーっと
見つめてきます（笑）

帰宅すると泥棒に入られたように部屋をめちゃくちゃに
している時もありますが、とっても愛嬌のあるぐりのすけに癒されっぱなしです。

いつか一緒にお風呂（お風呂も大好きなので）に入ってみたいと思います♪

最近、某飲料メーカーの『水出しミントジュジュレップ』を見、
そして佐野ＧＭが私の来ていた服のミントグリーンが好きと言うことで、『ミント』関連のお話を。

ミントの歴史は古く、古代エジプト・ギリシャ・ローマ人ヘブライ人に使用され、
消化器系の機能調整、頭痛、歯痛や口の中をさわやかにするハーブの代表です。
意識を刺激して脳もクリアにさせます。

漢方薬では（生薬名：薄荷葉（はっかよう））としても
清涼、解熱、発汗、健胃などの目的で用いられます。
ミントは紫蘇科で地植えをするとワッサワッサと茂り、
強い植物で、踏まれたくらいでは全然枯れません。
素晴らしい生命力です。

日本では１２月の柚湯は有名ですが、８月は薄荷湯があるそうです。
薄荷の清涼感は、メントールという成分によるもの。
スーッとする感覚から、体から熱を奪うイメージがありますが、
実は薄荷には血行促進や保温などの体を温める効果があります。
体を温め入浴後の発汗が少なく、汗がさっと引くので夏の薄荷風呂がピッタリ。
他にも夏バテの回復や冷房による冷え性、疲労回復などに最適です。

1：夏から秋の開花期に根っこ以外全てをつみとり陰干しします。
2：2つかみ（30g）を布袋に入れます。
3：上から約2リットルの熱湯をかけて15〜20分ほど蒸らします。
その汁と袋を風呂に入れ、よくかき混ぜます。

手軽にアロマオイルを使用し、
【材料】
天然海塩　　200g
ペパーミント精油30滴程度
を良くかき混ぜるだけで、出来上がりです。

大さじ１杯くらいをお風呂に入れて、良くかき混ぜてから、入ります。

密閉容器に保存します。
足湯にササッと入れても手軽です。

飲み物としては、ミントを使った『モヒート (Mojito) 』　ラムベースのカクテル。

キューバのハバナが発祥の地で、アーネスト・ヘミングウェイが愛したことでも有名です。
彼の好んだレシピはドライ・ラムにライム、ミントの葉、砂糖ではなく
シロップに2ダッシュのビターズであった。
ミントの葉は乳鉢ですり潰し、すべてを豪快に混ぜて供されと。

私も今年初めて飲んだのですが、見た目も美しく調べると
ライムの皮でなくジュースでとか甘さを減らしたり、好みで変化を楽しむ事が出来るようです。

広尾の『THE PLECE』 で
９月３０日までフレッシュミントを使った
１００種類のモヒートを出しているそうです。　
http://www.bar-place.com/mojito.html

身近な所で美味しいお店も探し、薄荷湯＆モヒートで猛暑を乗り越えましょう。