2008年09月26日(金)
黄金比 [フロントのひとりごと]
皆様こんにちは!
コンシェルジュの古賀です。
先日、「茶葉とミルクの黄金比」という言葉に魅かれて
午後の紅茶を買ってしまいました。
普段は、ほとんど水しか飲まないのですが
「黄金比」のフレーズに好奇心をくすぐられました。
一般的に「黄金比」とは
横と縦の長さの比の値が1:1.618であるような長方形で
「もっとも美しいとされる比率」、「神の比率」とまで呼ばれています。
日常生活の中では、名刺やパスポート、クレジットなどの
各種カード、タバコの箱などバランスのいいデザインなどの
製品を計ってみると、黄金比の割合で出来ている場合が多いのです。
顔の作りなんかも黄金比になっていると美しいとのこと。
有名なレオナルド・ダ・ヴィンチが書いた
「モナ・リザ」の顔の輪郭に沿って接線を引き
その縦と横の直線の長さを測ると約1:1.618の黄金比になっているそうです。
「神の比率」で作られた午後の紅茶は
たしかに普通の午後の紅茶よりも濃厚でおいしく感じました。
次は「黄金比率プリン」を食べてみます!
Posted by 管理者 at 04時14分
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