芦屋ベンクリニック：スタッフの談話室 TOP

先日のゼネラルマネージャーのブログ通り
私も百貨店のチョコレート売り場へ殺到した一人です。

何よりも一番の楽しみは・・・
自分が食べるチョコ選び。
有名パティシエのボンボンショコラです。

しかし例年、チョコレートを食べたら一目瞭然
数日後にはきちーんとニキビ発生！！
分っていながら止められません。

そんなチョコ好きの方に、
ベンクリニックでは

バレンタインメニューでチョコセラピーエステが登場すると知り、
プレゼントにはもちろんの事、

やっぱり、ご自分のご褒美に！！
セットでついてるココア＆チョコレートパック
チョコレートの香りに包まれ幸せ気分で
おでかけしたいなぁ〜。

スタッフも興味津々です。

フロント係としては、皆様に喜んでいただけるメニューがデビューする度に、
嬉しくなります。

芦屋ベンクリニックANNEX（ヴィータスペリオーレ倶楽部）が
昨年３月１５日に開院してもう少しで一年になります・・・

企画会議で
「ANNEXにはコンシェルジュをおきます」
と理事長が言われたときには、正直驚きました。

「クリニックにコンシェルジュ・・・か？
僕のホテル勤務経験が生かせる・・・良いかもしれない！」と興奮したことが
ついさっきの事の様に思い出されます。

芦屋ベンクリニックANNEX（ヴィータスペリオーレ倶楽部）のコンシェルジュとして
患者様のご要望をいち早く把握し、適切に対応する事を心がけてきました。

ご要望に応じて、ハードウェア・ソフトウェア・ヒューマンウェアの改善も繰り返し行ってきました。

常に患者様の立場になり、良いと感じた事はすぐに実行するのが
芦屋ベンクリニック・芦屋ベンクリニックANNEX（ヴィータスペリオーレ倶楽部）
です。

僕が心がけている事は
「自分が誰かを大切に思うのと同じように、目の前のゲストを大切に思っている方がおられる・・・その方の代わりになって最高のおもてなしをすること」です。
日々研鑽に励みます。

熱血コンシェルジュにご期待下さい。

フロント古賀wrote.

この年の瀬、年明けと大好きな伯父、伯母と天に召されていきました。
残念ながら、葬儀にはいけなかったけれど、そっと心の中で旅立ちをお祈りしました。
少しだけエピソードを…。


　伯父はとても背が高くてスマートでした。洋装店をしていたので、家のカーテン等色々と作っていただきましたが、いつも私のお稽古カバン、お弁当袋、小物入れ等いーっぱい作っていただいて、新しいのができるといそいそと大喜びで使ったものでした・・・

　伯母は、とても小さかったけれど、いつも着物で凛としていながら、優しくて穏やかにいつも周りを包みこんでくれていました。嫌な顔をみせたことがありません。時には母には内緒で寝る間を惜しんではトランプをしたりおしゃべりをしてよく遊んでいただいたものです。
本当に素敵な伯父伯母でした・・・

伯父には、ちゃんとお裁縫を習っとけばよかった・・・伯母には、日本の女性らしさを教えてもらったらよかった・・・もう悔やんでも逢えないけれど、どうか少しでもいいので天より私をご指導下さいませV(^0^)
こんなのって甘え過ぎでしょうか・・・
伯父さま伯母さま、本当にありがとうございましたm(__)m

今年に入って、私のまわりはオメデタ続きです。
１月・２月・３月と可愛い花嫁さんが誕生します。
久しぶりに会う友人もいるので、凄く楽しみです。


私も綺麗にならなくては！と思い、フォトＲＦのＳＲＡを先週受けました。
卞先生に一言「よろしくお願いします。スペシャルで頼みま〜す」。
後は、綺麗になった自分をイメージしてメルヘンの世界へ・・・
ピカピカの肌で花嫁さんや皆に会える事ばかり思いながら・・・

ちなみに、卞先生の「主役は、花嫁さんですよ〜」と言う言葉は
私の頭にはほとんど届いていませんでした。スミマセン・・・（笑）
ＳＲＡ後にはこれでしっかりとクスミとシミやタルミは改善！！！
おかげで、すっきりとした肌で当日に出席出来そうです。

LoveLoveの新郎新婦から、幸せのおすそ分けをしてもらう当日が楽しみで待ち遠しいです。
それにしても、今までに友人達から頂いたLoveLoveは、かなり溜まっているのですが・・・
私のLoveLove貯金の満期は？？？

＜追記＞
翌朝、私のコラムが出来上がりコンシェルジュの古賀さんに
「コラムさん、私のコラムが出来ましたぁぁぁ…」
あれ！？
古賀さん：「コラムさん？？？まぁ・・・出だしはあってるけど・・・」
私：「すみません、コラムの事で朝から頭がいっぱいだったので…」
二人…（笑）

そんな、朝一番でした。

我が家の事ですが…

先日、息子の成人式が終わりました。
成人式１ヵ月程前…


私：「成人式何着るん。入学式の時のスーツでいい？」
息子：「イヤ、白いスーツと黒いスカーフで行くわ」
私：「えっ…(^_^;)えーっ」絶句・・・「人に迷惑かける事しなや、わかるやろ」
息子：「うん」
一生に一度の事。反対しても…と考えました。

なにげなく古いアルバムを見たくなりました。あーっ懐かしい。こんな時もあんな時もあったと目頭があつくなってきました。
そして、私の（成人式）時は、母親がいろいろしてくれた事を思い出しました。(;_;)
親の恩は子で送る・・・というけど、
私は、息子に何もしてあげられませんでした。息子は、自分で自分の事をちゃんとやってくれていて、いつの間にか大人になっていた事に気付かされました。

＜理事長＞：アルバムを見て目頭を熱くしてくれる優しいお母さんに立派に育てられて、息子さんは幸せ者ですよ。成人式に身につけていくものはお母さんの優しいまなざしだけで十分だと思います。