2009年01月19日(月)
エコ加湿 [エステティシャンのひとりごと]
乾燥が激しいこの頃。
ドライアイ対策やのど・お肌の乾燥予防の為に加湿したいが
加湿器の手入れが面倒な私は、年末から
『おくだけエコ加湿』というフィルターで居間と寝室を加湿してます。
普通にボウルなどに水を入れて置いても思ったより減らないのですが
このエコ加湿は周囲2m範囲の湿度を約4〜5%UP
(部屋全体では2%加湿アップ)
コップ1杯の水による自然蒸発の約10倍の加湿力を発揮する優れもので
自然気化式だからこそ、結露につながる過剰な加湿をせずに
最適加湿を実現すると歌われているものです。
花のブーケタイプとプランターから植物が生えてる感じの2種類2色あります。
白いうつわ部分に、観葉植物に水を与えるように水を注ぐだけ。
草花をイメージしたフィルターほのぼのした感じがいいです。
お手入れ方法も簡単で
フィルター自体抗菌・防カビ効果があるので汚れた時は、
バケツ等フィルター全体が入る容器に
水をたっぷり入れ、その中にフィルターを半日ほど漬け置きするだけで
汚れが水に溶け出し、フィルターはきれいに再生。
そしてフィルターは1シーズンを目安に交換と手軽です。
(交換時期は水質や御使用状況により早まる場合があります。但し書きも有り)
お肌も保湿をしっかりしたいので、
Dr.BEN ブライトエッセンス&ナチュラルローションのローションパックを
出来るだけマメにして乾燥小じわ・くすみの予防に努めてます。
世のおネエに負けないように(?)!
Posted by 管理者 at 15時51分 パーマリンク
2009年01月17日(土)
我が家に二匹目の猫 [エステティシャン植田のひとりごと]
新年あけましておめでとうございます。
ゲストの皆様今年もどうぞよろしくお願い致します!
寒い日々が続いておりますので体調にお気をつけ下さい。
さて、我が家には二匹目の猫がやってきました。
名前は桃太郎といい、知り合いから譲り受けました。
先住猫は本当に甘えただったのですが、弟分が出来てちょっぴりお兄ちゃんになり、
私としては少し寂しい気もしますが、二匹身を寄せ合って寝ている姿はなんとも可愛いく
心が癒されます。
動物にもツボがあり、いつも癒してもらっている分、猫を撫でる時にツボも少し押し
てあげると気持ち良さそうにしています。
人間も猫も一緒なんですね、毎晩猫のマッサージに励む私でした。
Posted by 管理者 at 14時13分 パーマリンク
2009年01月14日(水)
インナーメイク→幸せ [エステティシャン岩井のひとりごと]
2009年ベンクリニックのゲスト、皆様に幸多いことをお祈り申し上げます。
幸せとは十人十色ですが
誰しも、「こうであったらよかったのになぁ」
「こんなふうになりたい」と希望があります。
希望に向かって何かアプローチをしたとき、それによっていい結果が出たとき
達成感や充実感を得られますよね。
私事ですが、今日は新たなメイク!インナーメイクに初挑戦!
とても良い結果がでて、幸せを感じています。
前々から「鼻を高くしたい!!」と希望していたことを
今回、卞理事長に実現してもらいました。
ヒアルロン酸注入 所要時間:10分程度
私自身全く痛み感じず鏡を見せていただき、ニコニコが止まりませんでした。
そのまま笑顔で帰りました。
ベンクリニックのスタッフの皆さん、先生、希望を叶えていただきありがとうございました。
Posted by 管理者 at 20時59分 パーマリンク
2009年01月10日(土)
パッチリ二重の手術しました! [パラメディカル コーディネーターのひとりごと]
明けましておめでとうございます。
パラメディカルコーディネーターの生田雅美です。
私事ですが、昨年末12月30日に重眼瞼の手術を
成Drにしていただきました。
眼瞼下垂がすすみ、奥二重の目は三角形の目になり
年齢的にも「しかたないか・・・」と
あきらめていました。(現在52才です。ナイショ・・・)
Drによると「視界が悪いので頭痛や肩こりもその眼瞼下垂が原因かも・・」とのこと。
手術すれば、それらも改善するし何より若くかわいく?なるよと言われ
手術にふみ切りました!!
30日の日は朝から内心ドキドキでしたが
手術が始まると「え〜!」というほど痛みが少なく
あっという間に綺麗!!!な目に!!!
術後、まだ2週間ですが、お陰様で快適な毎日を送っています。
こんなことなら、もっと早く手術すれば良かったと考えてしまう程です。
まだ迷っているゲストの方は、ぜひ生田に会いに来て
パッチリとなった目を見に来てくださいね!
Posted by 管理者 at 17時37分 パーマリンク
2009年01月06日(火)
読書の年始 [フロントのひとりごと]
明けましておめでとうございます!
コンシェルジュの古賀です。
年始は、今まで積読になっていた本をひたすら読んで過ごしました。
その中で印象に残った本をご紹介致します。
「人生生涯小僧のこころ」という本です。
著者は塩沼亮潤(しおぬま・りょうじゅん)。
昭和43年仙台市生まれの40才。
千日回峰行(せんにちかいほうぎょう)という荒行を成し遂げた方です。
千日回峰行とは、片道二十四キロ、高低差千三百メートル以上の山道を
十六時間かけて一日で往復。
九年の歳月をかけて四万八千キロを歩くという荒行です。
そしてこの行にはたったひとつだけ掟があります。
それはいったんこの行に入ったなら決して途中でやめることはできないということです。
高熱が出ても、足の骨が折れても、マムシに咬まれても
台風が来ても、決してやめることはできないのです。
万が一途中でやめるときには、神仏にお詫びをして
常に携帯している短刀で自分の腹をかき切って自害するか
死出紐(しでひも)という紐を木に結び付けて首をくくって
命を絶たなくてはならないという厳しい掟です。
まさに命懸けです。
吉野・金峰山寺1300年の歴史の中で
この千日回峰行を達成した者は著者を含めたった2人しかいないとの事。
さらに、千日回峰行の後には
断食、断水、不眠、不臥(食べない、飲まない、寝ない、横にならない)
を九日間続ける四無行という行も成し遂げています。
この平成の日本で凄い事をしているなと驚きました。
本の中の一節に
「肉体的にも精神的にもギリギリの状態のところに
自分自身を追いやってその場所にしか咲いていない悟りの花
みたいなものを見て帰ってくる」とあり
こんな荒行を乗り越えると
どんな心境になるのだろうかと
興味津々に読み進めていきました。
そんな荒行を乗り越えた著者が
「人間が生きていく上で一番大事なもの」として
2つ上げていました。
「足ることを知ること」
「人を思いやること」
です。
僕もこの2つを肝に銘じ
現在の与えられた環境に感謝し、常に人を思いやれる
器の大きい人間になれるよう日々精進に励む所存です。
Posted by 管理者 at 23時33分 パーマリンク
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