2011年05月19日(木)
しっかり節電 [成院長からの一言]
先週末、いとこ(従妹)の結婚式があり東京・赤坂へ行って来ました。
旦那様になるお相手は、職場ではイ・ビョンホンと言われていると聞いていたので楽しみにして行きましたが、実際に会ってみると凛々しい顔立ちの好青年でした。
教会で式をあげ、その後レストランで披露宴がありました。
東京(関東)では、節電状態であることをしっかり感じました。
赤坂サカスでは、地下駐車場は薄暗く、全照明の1〜2割しか点灯していません。
また自動ドアの入口もいたる所で節電のため閉鎖され、メインの入口ではドアがオープンしたままの解放状態でした。館内のエスカレーターも全てではありませんが、止めてあるものもありました。
トイレの洗面にある温風のエアータオルにも張り紙があり使用中止となっていました。
ホテルでは、利用者が使用するエレベーターやエスカレーターは動いていました。また節電による不便さは何も感じませんでしたが、ホテルの部屋に帰ってから少し考えました。
薄暗い駐車場でも、止めた車の場所まで、たどり着くだけの明かりがあれば、その後は車が自分のヘッドライトを付けて駐車場を走行出来ます。
用を足したあとの手洗い後も、ハンカチがあればエアータオルは無くても事は足ります。
合理的で、我慢の出来る範囲の節電を行っているなぁと感じました。
500km離れた関西でも節電はしっかり考えて実行すべきだと思います。
Posted by 管理者 at 17時04分 パーマリンク
2011年04月29日(金)
GWが始まりました [ドクター・ブンのつぶやき]
GWが始まりました。
今年は、旅行を控えられている方が多いとお聞きしていましたが、高速道路は渋滞している様です。
クリニックでは、この連休を前にとの手術ラッシュでございました。
前置きはこれぐらいにしておきまして、僕が受け取っているメーリングリストにすごくいい 小学生の作文がありましたので御紹介させてください。
(文章をそのまま引用させていただきます)
4月25日の予算委員会で民主党の増子輝彦氏が
政府への質問の中で読み上げた小学生の作文
だそうです。
昨年度の「私たちのくらしとエネルギー」
という作文コンクールで経済産業大臣賞
受賞した作品です
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「食べ物の旬とエネルギーの関係」
福島県福島市立森合小学校 六年 戸田 悠太
ある日、ぼくはショッキングな情報を目にした。
それは、「冬のいちごを作るためのエネルギー」という
記事で、いちご大好きのぼくには放っておけない記事だった。
春が旬のいちごを季節はずれの冬に作るための栽培には、
たくさんのエネルギーが使われているという内容だった。
興味深い内容に引きつけられ詳しく調べてみると、
ハウス栽培による冬のいちご一キロと旬のいちご一キロ
のエネルギーを比較してみると、冬のいちごは
旬のものと比べ、十五.七倍のエネルギーを使用し、
冬のいちご一キロを作るエネルギーは一世帯が五か月間
に使用する電力量にひっ敵するという事だった。
それを、分かりやすく身近なテレビの視聴出来る時間
に置きかえてみると、ハウス栽培による冬のいちご一キロ
を作るエネルギーで、最も省エネ性能が高い二十五インチ
のテレビならば、一五八三六時間視聴する事が出来るのだ。
それは、一日二十四時間見ても約一年九か月半
視聴出来るという事で本当にすごいエネルギー量だと
改めて感じられる。
ぼくは、これまでエネルギーといえば、機械等の
動力的なイメージが強く、食べ物とエネルギーは全く
結び付かなかった。でも、よく考えてみると、食べ物に
は「食材を作る時に使われるエネルギー」、「食材を運ぶ時
に使われるエネルギー」、「食材を調理する時に使われる
エネルギー」、「食材を廃棄する時に使われるエネルギー」等、
様々なエネルギーが使われている。これには本当におどろきだ。
これまで、大好きないちごを一年中、毎日食べられたら
最高だと単じゅんに考えていた。しかし、それが、
こんな大きなエネルギー消費につながっていたとは
考えてもみなかった。それはいちごに限らず、トマトや
きゅうりの夏野菜、秋のきのこ、白菜や大根の冬野菜等も
同じ事がいえると思う。どの野菜も季節に関係なく
手に入り、いちごはクリスマスごろに、はなやかに
登場している。食べ物の旬がわからなくなっている。
日本には、四季の変化があり、その季節ごとの旬の食べ物がある。
しかし、旬を無視して季節はずれの食べ物を作るには、
たくさんのエネルギーが消費されるのだ。確かに、色々な
食べ物を年中味わえるという点では、ぼくたちの生活に
楽しみをもたらしてくれるけれど、それが大量のエネルギー消費に
つながる事を今回で思い知らされた。
季節の移り変わりを待ちながら旬を味わい、楽しみながら
生活をして、省エネにつながっていけたら最高だと思う。
ぼくは、自然に逆らう生活は、省エネとはほど遠い生活になってしまう
という事に気が付いた。色々な省エネ対策があると思うけれど、
ぼくは、まず大好きな食べ物を旬に楽しむ事から意識して、
省エネに取り組んでいきたいと思う。
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いかがでしょうか?
■先人の知恵に学ぼう!驚くほど役に立つ「名言集」■
というメルマガから引用させて頂きました
Posted by 管理者 at 18時38分 パーマリンク
2011年04月23日(土)
GWの休診予定 [ドクター・ブンのつぶやき]
GWの休診予定
5/4、5/5
両日 休診とさせていただきます。
その他の日程につきましたは、
通常通り開院致しております。
御来院をお待ちしております。
Posted by 管理者 at 19時02分 パーマリンク
2011年03月12日(土)
地震にあわれた皆様へ [ドクター・ブンのつぶやき]
昨日、東北・関東地方で大きな地震がございました。
診療中で、詳しい情報がわからなかったのですが、
徐々に被害の大きさが明かになるとともに
1995年におきました阪神・淡路大震災よりも
強い地震だということが分かってまいりました。
僕も13時過ぎにボトックスビスタ販売担当の
アラガンジャパンの方とお会いし、この後
東京に戻る予定だとお聞きしておりましたので
なんというタイミングでとびっくり致しました。
友人にも電話でと急ぐ気持ちは、ございましたが、
もっと使用したい方がいらっしゃるでしょうから
メールで連絡を取らせて頂きました。
今朝には、知人の方々の無事をお聞きして
少し、ホッとしております。
昨日の東北地方太平洋沖地震に
被災された皆様に、お悔やみを申し上げますと
共に、必ず復興しますので頑張ってください。
Posted by 管理者 at 11時55分 パーマリンク
2011年02月25日(金)
ノロウイルス [ドクター・ブンのつぶやき]
昨日、医療安全研修として
クリニック前のラポルテ本館で行われた、
医療安全研修会に参加して参りました。
ノロウイルスによる感染性胃腸炎
をテーマにしたものでした。
皆様、御存知でしたか?
ノロウイルスの感染には、1〜2日かかるそうです。
ですので、お子様が吐かれたり、下痢をされると
1〜2日後に御両親や御兄弟に症状が出てくるとのこと・・・
また、一度かかると抵抗ができるのですが、
これは半年ほどしか持たないそうです。
一度かかるとしばらくは、なりにくいそうですが
また、新たなシーズンがくると・・・・・
とのことでした。
市立芦屋病院の感染コントロールナースの中島さん
ならびに皆様 貴重なお話ありがとうございました。
Posted by 管理者 at 13時47分 パーマリンク
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