2006年12月05日(火)
江戸時代の女性もヒールを履いた? [美容・健康]
最近仕事でヒールを履く時間が長くなり、通勤もヒールですが、
案の定・・・両足小指に痛みが走り(-_-;)
タコ?魚の目?
以前から角質が厚くはなっていたのですが、手入れもせずに放置した挙句!!!
診断は「魚の目」。
医療用語では「鶏眼(ケイガン)」といいます。ドイツ語の直訳が鶏の目らしいです。
日本では江戸時代から魚の目?の治療記録があるそうですが、
ただ・・・江戸時代にヒールがあったのでしょうか???
そんなことはさておき、切りたがる先生に「手術は嫌です!!」と泣きつき、
痛くない、スピール膏で治療開始です。
診察は2回。貼り方や大きさなどの指導を受けました。
スピール膏をウオノメ部位に貼って5日目・・・
痛みもすべてなくなり、皮膚が真っ白になっておもしろいように消滅しました。
早期治療をしたので、スピール膏だけで完治したようです。
ほっと胸をなでおろしました。
先生によると「スピール膏は貼り方にコツがあるので、結果を出すのが意外と難しい」・・・・のだ、そうです
ヒールでお仕事の方は殆どといっていいほどタコor 魚の目があるそうです。
あまり長いあいだほおっていると、外科的処置が必要だそう・・・
皆様、早期治療を・・・
Posted by 管理者 at 10時21分
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