2006年12月25日(月)
プーラから見える日本の将来? [愛猫プーラ]
突然ですが、クエスチョン!!
「18,100,000」と「17,600,000」・・・
どちらが我国のイヌ・ネコ数で、どちらが子供の数でしょう?
答は、イヌ・ネコが「1,810万匹」。子供の数が「1,760万人」。
平成15年のデータですが、いかに少子化といえど
ペットの数が14歳以下の子供人口を上回ってしまったのですね・・・
先日、黒木ナースのドンちゃんもネットデビューしましたが、
当院スタッフにも大のイヌ・ネコ好きが集まっているのもナットクできます。
巷では「アニマルセラピー」や「ペットセラピー」も盛んです。
でも、ちょっと待って下さい! (ペット好きの私が言うのもなんですが・・・)
ペットで癒されるのも結構なのですが、私といたしましては
「皆様の癒しをペットばかりに任せてはいられません!!!」
ゲストの皆様の「かけがえのない癒し」となるメディカルエステ&クリニックを
目指そうと決意する、今日この頃です。
追伸です!
前回のプーラの紹介欄を見た、
ウチの家によく来る某友人からの電話・・・
『ネコの写真、オカシイことない? ちょっと可愛すぎるよ!』との指摘。
世界最小のネコと紹介したため、子猫のときの可愛い写真を掲載してしまいました。
(スミマセン・・・プーラのbeforeでした・・・)
ちょっとどころか、今はかなり大きめのafterです。
Posted by 管理者 at 12時13分 パーマリンク
2006年12月22日(金)
幸せのエプロン [オススメのお店]
今日は、クリニック(芦屋ベンクリニック本院)の近くにある「ル・タブリエ」をご紹介。
一歩中に入ると、『えっ?ここはどこ?』
というくらいヨーロッパ・フランス風の作り。
色とりどりの素敵なエプロンが店内いっぱい並べられています。
そして奥に進むと、またまた『えっ?ここはどこ?』
日本人離れしたスタイルと雰囲気・・・
優雅で美しく、とてもチャーミングなお店のオーナー「マダムKEIKOさん」。
お店の仕入れで頻繁にヨーロッパ中を飛び回っておられる、
バイタリティーあふれる女性でもあります。
(帰国した際には、私共のvita superiore clubで
元気になる点滴やマッサージなどで旅の疲れを癒していただいております)
エプロン以外にも、可愛い小物やオリジナルグッズが盛りだくさん・・・
マダムKEIKOさんのセレクトグッズもたくさんあります。
私もオリジナルの皮のバッグを愛用してますが、
本当にお店を覗くだけでも幸せな気分になれます。
皆さんも是非「幸せのエプロン」と、
今年のクリスマスプレゼントを探しにいかれては如何でしょう。
Le TABLIER(ル・タブリエ)
〒663-8023 兵庫県芦屋市大原町11−7
TEL:0797-31-4079 FAX:0797-31-4079
Posted by 管理者 at 17時18分 パーマリンク
2006年12月13日(水)
我が愛猫(プーラ♂)のご紹介 [愛猫プーラ]
ちょうど1年前・・・ペットショップから我が家に来た初日のことでした。
何やらバスルームの方から、あらぬ物音!!
“バッシャーン”?
“ドン“?
んんん???
よく見ると、ずぶぬれのプーラが・・・!
ネコといえば普通は水が嫌いで、慎重な性格のはずだが???
その後も水を恐れず、しかもお湯が入っているにもかかわらず、
バスタブの縁を悠々と!!!
いまだにズブ濡れになることの多いプーラです。
このネコの正式な種別名は「シンガプーラ」。
世界で公認されている純血種で最小の猫です。
ペットショップなどでは、ほとんど見ることがない希少種だそうです。
プーラの名前は「シンガプーラ」の「プーラ」です。
しかしなぜ?
ネコなのに水を怖れないのか???
実はシンガプーラは「ドレインキャット」といわれ、
シンガポールの下水溝(ドレイン)で住んでいたといわれてます。
水を恐れないDNAが・・・
そのうち泳ぎだすかも???
Posted by 管理者 at 09時39分 パーマリンク
2006年12月11日(月)
「グズ」なワタシ? [美容・健康]
風邪でもないのに、今年の冬も鼻がグズグズ・クシャミも止まらず・・・
ブタクサ花粉の攻撃も↓↓収まっている時期なのに・・・
どうやら花粉・イヌ・ネコアレルギーに続いて、新たな抗原体が出現した模様です。
その新たな抗原体とは!!
『温度差アレルギー』、別名『血管運動性鼻炎』。
名前の通り、温度差が少しでもあるとアレルギー反応を起こすというもの。
なんでも、自律神経が敏感な人がなりやすく、
自律神経の失調、ことに副交惑神経の緊張の亢進が原因とのこと。
やっぱりストレスがかかってる・・・??
更年期・・・??
ホルモンアンバランス・・・?
結局、私は一年中鼻炎症状に悩まされる運命・・・「グズ」な私?
で、近いうちにインディバと酸素カプセルに入ろうと決心したのでありました。
ついでに痩身効果も期待して、αリポ注射入り点滴も打ってもらおう!!
Posted by 管理者 at 09時56分 パーマリンク
2006年12月05日(火)
江戸時代の女性もヒールを履いた? [美容・健康]
最近仕事でヒールを履く時間が長くなり、通勤もヒールですが、
案の定・・・両足小指に痛みが走り(-_-;)
タコ?魚の目?
以前から角質が厚くはなっていたのですが、手入れもせずに放置した挙句!!!
診断は「魚の目」。
医療用語では「鶏眼(ケイガン)」といいます。ドイツ語の直訳が鶏の目らしいです。
日本では江戸時代から魚の目?の治療記録があるそうですが、
ただ・・・江戸時代にヒールがあったのでしょうか???
そんなことはさておき、切りたがる先生に「手術は嫌です!!」と泣きつき、
痛くない、スピール膏で治療開始です。
診察は2回。貼り方や大きさなどの指導を受けました。
スピール膏をウオノメ部位に貼って5日目・・・
痛みもすべてなくなり、皮膚が真っ白になっておもしろいように消滅しました。
早期治療をしたので、スピール膏だけで完治したようです。
ほっと胸をなでおろしました。
先生によると「スピール膏は貼り方にコツがあるので、結果を出すのが意外と難しい」・・・・のだ、そうです
ヒールでお仕事の方は殆どといっていいほどタコor 魚の目があるそうです。
あまり長いあいだほおっていると、外科的処置が必要だそう・・・
皆様、早期治療を・・・
Posted by 管理者 at 10時21分 パーマリンク
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