芦屋ベンクリニック：スタッフの談話室 TOP

初めて兵庫県長田区に行きました。
地下鉄の新長田駅で降りて地上に出て、若松公園に向かうとそこには、高さ15，6ｍの「鉄人28号」がいました。あまりの大きさにビックリです。子供のころ見ていた漫画の「鉄人28号」はこんなに大きかったのかと、実物大を見て唖然としてしまいました。この大きな足で踏まれたら、たちまち「イカせんべい」のようになるのは確実です。
くわばらくわばら！
何故、長田の街に「鉄人28号」かとチラシを読んでいると原作者の横山光輝さんの出身が神戸市須磨区だそうです。だから、「三国志」のイベントも一緒にやっていることも理解できました。「鉄人28号」も「三国志」も横山光輝さんの作品でしたよね。

街頭は「鉄人28号」の頭部をあしらっていて、目の部分もひかるようになっていました。今度は夜に来てひかっているところを見てみたいです。

また、長田の商店街はかなり長く「新長田1番商店街」「大将筋商店街」「六問通商店街」「本町筋商店街」と4つの商店街が連なっていました。大阪の天六商店街とどちらが長いのでしょうか？一度万歩計で比べてみたいと思います。
長田の町は阪神大震災で多大な被害を受けてしまいましたが、進化し続けている長田の街を見て人間の力の大きさを教わりました。
これからも進化し続ける長田の街を応援していきたいと思います。
ファイト！　オー

　関西において、国賓、皇族の宿泊する迎賓館に準ずる施設としての役割をになってきた「奈良ホテル」は、明治42年奈良公園に誕生しました。別名「西の迎賓館」とも呼ばれ、宿泊施設としては木造2階建て瓦葺き建築で、創業以来の本館と、昭和59年に営業を開始した鉄筋コンクリート造4階建ての新館よりなり、昔ながらの木造建築と近代的な鉄筋コンクリート建築のコラボが素晴らしく、力強くて落ち着いた貫禄を見せていました。
　　　　思い描いている西洋医療・東洋医療がコラボした「統合医療」の姿を見ているようでした。

本館2階のホールの階段の手すりの赤膚焼の陶製擬宝珠とシャンデリアの繊細な美しさには歓喜してしまいました。

　　　　　芦屋ベンクリニックが目指す統合医療

日本生まれの「漢　方」
「漢　方」という言葉の語源は・・・というと、実は日本生まれなのです。
遡ること、江戸時代中期にオランダ医学が日本に入ってきて「蘭方」と呼ばれ、普及して行きました。それでも明治以前までは、日本の医学の主流は中国系の医学でした。
しかし、明治時代になると、西洋医学、特にドイツ医学が主流になりました。その頃から中国系医学は「漢　方」と新しい名前で呼ばれるようになり、主流の地位をも明け渡すことになったようです。　
それから、百五十年以上の年月を経て、やっと今、私が夢にまでみた西洋医学と東洋医学がひとつになった真の医療「統合医療」の時代が始まりました。
「統合医療」は西洋医学の「治す」と、東洋医学の「自然治癒力」の両方の考えを兼ね備えた医療です。病を治しても、病にならない身体を作らなければ本当の医療ではないと私は思っています。
この思いを常に忘れることなく治療を行っております。是非一度ご相談下さい。

　　　　　
　　　　　美容鍼灸を体験してみませんか

「顔のむくみをとって小顔になりたい！」
「いつもでも綺麗な肌でいたい！」
「ニキビを治したい」などのお悩みはありませんか？
　お肌の「たるみ」、「むくみ」「くすみ」「しわ」「吹き出物やニキビ」等には原因があります。症状にあった根本的な原因に対処することで、理想的なお肌を取り戻すことができます。
例えば「たるみ」を取りハリのあるお肌を取り戻したいときには、皮膚を構成する「表皮」「真皮」の「真皮」にアプローチ
しなければなりません。また「ほうれい線」が気になる場合は、皮膚の深部に「筋膜」を刺激するのがポイントとなります。
「ニキビ」には漢方をプラスすることで効果は絶大です。
　ベンクリニックの美容鍼灸は「健整術」を取り入れ、姿勢をよくすることで「健康×キレイ」を手に入れることができます。この機会に是非お試し下さい。

　　　　　
　　　　　美容鍼灸がなぜ効くのか

お肌に鍼をすることにより、ダイレクトに「真皮」や「筋膜」などのコラーゲンに直接刺激を与えるからです。また同時に、皮膚を刺激することで、お肌の修復作用（免疫作用）が活性化され、リンパの流れや血液の流れがスムーズになり、むくみや顔のコリが取れてお肌に「つや」「ハリ」が戻ってきます。
また、免疫力も向上しますので、ニキビにも効果的です。　　　　　　　　　　

東洋医療部長のチークマです。
今年も菅平の季節がやってきました。
私は、高校ラグビーのトレーナーを20年以上やっているので、今年も「ＫＯＢＥＬＣＯ　ＣＡＰ」に　Ｕ18・Ｕ17近畿選抜チームトレーナーとして同行してきます。
去年はＵ18は優勝　Ｕ17は惜しくも準優勝でしたが、今年は共に優勝を狙いに行ってきます。
昨日、7月1日は今回から導入された「セーフティーアシスタント」という　試合中に怪我をした選手をサポートする認定講習会に参加してきました。

実技では、頚椎損傷に対する対処法と搬送方法の実技がドクターの指導のもと行われました。
頚椎カラーの装着は首を動かさずに素早く行わなければいけないため大変難しく勉強になりました。

タンカに乗せるときは、5・6人で力を合わせて行うので掛け声が重要なポイントでした。
掛け声とは「一つにまとめる」力があるんですね！
雨が降っていて蒸し暑い日でしたが、講習会中は蒸し暑さも感じないほど集中してしまいました。
大阪ラグビーフットボール協会の皆様　本当にありが とうございました。

健整術×正しい歩行＝健康×キレイ
健整術は筋肉ではなく筋肉をつつむ筋膜にアプローチすることで、個々の筋肉本来の長さに戻すことにより、正しい骨格、そしてきれいな姿勢を作ります。
姿勢がよくなると胸郭が開き呼吸がしやすくなります。すると呼吸をした時に肺への酸素の量が増え全身に十分な酸素が供給されるために肩こり、下肢の冷えや痺れのある方はその症状が軽減されます。また、自律神経のバランスも整い不眠、更年期障害、便秘なども改善されます。また、　ダイエットは自律神経のバランスが崩れた状態では十分な成果が出ません。ダイエットを効果的にするのであれば、健整術をお勧めします。
健整術×正しい歩行＝理想的な自律神経バランスをつくりはあなたの健康×キレイをつくります

※正しい歩行とは背筋を伸ばしてゆっくり歩くことです。

ハイヒール
ハイヒールを履くと筋膜の状態が悪くなります。
ハイヒールを履く回数が多い　または、7.5センチ以上のハイヒールを好んで履く方は、筋膜の調整「健整術」をお勧めします。