2006年11月07日(火)
Dr.Ben、DEBUT! [仕事]
11月7日から、
当院オリジナルドクターズコスメ「ビーズクリアアクト」シリーズが、ドクターベン芦屋として新しく生まれ変わります。
(コラムが少しあいていたのも、実はこの仕事にかかりっきりで・・・)
新しくなった『ドクターベン芦屋』は、旧シリーズと成分はほぼ同じですが、その配合を変えることで、さらにパワーアップ!使いやすさも加わりました。
この新ブランドの誕生を受け、
先日、この化粧品を紹介するための冊子の撮影が行なわれました。
カメラマン・スタイリスト・アートディレクターの方など、
いろんな方面のプロフェッショナルが集結。
卞(べん)理事長との対談企画のために、
あの有名な美容ジャーナリストの永富千晴さんも同行されました。
いつもながら撮影は大変でしたが、理事長との対談も無事終了。
いい冊子が完成しそうです・・・
永富さんは素顔もとても美しい方でスタイルもよく、やはりオーラのある方。
余談になりますが、お土産のピエールエルメのマカロンをみんなで美味しく頂きました。
美味しかったですuuu・・・ ホントにご馳走様でした。
最後になりましたが、
今まで「ビーズクリアアクト」シリーズのファンの方ありがとうございました。
引き続き『ドクターベン芦屋』にご愛顧を賜わりますようお願い申し上げます。
Posted by 管理者 at 10時49分 パーマリンク
2006年10月03日(火)
JAL音舞台に釘づけ [休日に・・・]
深夜に何気なくTV番組見ていたら、JAL音舞台に釘づけになりました。
今年の会場は「東福寺」でした。
平原綾香の歌、イタリアのテノール歌手、中国古典楽器・京胡の演奏、斉藤由貴による金子みすずの詩の朗読・・・などなど
とても神秘的で歴史を感じる舞台でした。
その中でも一番印象的だったのが、中国障害者芸術団の千手観音の舞台。
二十数人が一列に並んで千手観音の手を表現していきます。
ほとんどが耳と口の不自由なダンサーですが、
引き込まれる様な美しさと統一感。
千手千眼観音の手がすべての生き物に対しての慈悲と力の広大さを表わしているような・・・
まさにそれを感じた舞台でした。
食欲の秋ではなく、芸術の秋を感じたワタシらしくない??時間でした。
JAL音舞台:1986年から金閣寺や法隆寺、清水寺などの寺院を舞台に
世界中のアーチストが音楽や芸術を披露。今回で19回目。
Posted by 管理者 at 17時01分 パーマリンク
2006年09月30日(土)
ブタクサ茶 [美容・健康]
朝晩すっかり過ごしやすくなり、
とってもうれしい季節のはずなのですが・・・・・。
私の鼻はズルズル・くしゃみは止まらず・・・
花粉症のつらい時期です。(-_-;)
前にもお話しましたが、私はほとんどのイネ科・雑草ともにアレルギーありです。
その中でも今の季節は
ブタクサ???
大ブタクサ???
ブタクサもどき???
という雑草に攻撃を受けています。
キク科の1年草の雑草で北米から第二次世界大戦後、日本に帰化したそうです。日本中どこにでも生育。
でもなんてネーミング・・・?高さ30〜50cmに成長し、けっして見た目はブタじゃないのです。
嫌われもののブタクサですが、なんと最近?
ブタクサ茶(ホウジ茶ベースでブタクサをブレンド)なるものを発見。
一度試してみようかな・・・?
Posted by 管理者 at 09時25分 パーマリンク
2006年09月19日(火)
麦飯(バクハン)石とハト麦茶 [クリニックにて]
分院では、スタッフ同士連絡を取り合うために「インカム」を使用しているのですが、
麦飯石の岩盤浴を終えられたゲストをロッカールームにご案内したスタッフAから
一斉呼び出しモードで・・・
スタッフA:『ゲストのドリンクオーダーはバクハンです』
スタッフB:『えっ?聞き取れなかったのですが、もう一度・・・』
スタッフA:『冷たいバクハンの準備をお願いしまーす!』
スタッフB:『了解しました!(いったん了解したものの・・・)バ・ク・ハ・ンのアイス?』
Aを除く全員:(-_-;)(-_-;)(-_-;)(-_-;)(-_-;)
スタッフC:『ま、まさかっ!それはハト麦茶の間違いでは・・・?』
スタッフA:『あっ、そうです!ハト麦茶でした!!』
Aを除く全員:(大爆笑)
脳の回路がすっかり「麦飯石岩盤浴」モードになっていたAさんは
麦飯石の「麦」とハト麦茶の「麦」がごちゃ混ぜになったものと思われます。
笑えるような、笑えないような、ある日の出来事でした。
注:麦飯石 最近では岩盤浴の岩盤の石として広く使われています。
〔annexでは個室岩盤浴に使用〕
中国では古来より、“薬の石”として皮膚病・腫れ物・外傷などに用いられています。また“料理石”とも呼ばれ食品の香りや持ち味美味しさを引き出す石として、料理に使われ珍重されています。 正式名称は花崗班岩(石英班岩)。
Posted by 管理者 at 11時30分 パーマリンク
S美の早過ぎる体験??? [スタッフのこと]
先週の木曜日のことです。
当院エステティシャンのS美がリフトアップのオペをしました。
「インテリジェント・スレッド・テクニック」という顔のたるみを特殊な糸で
引っ張りあげる手術なのですが、
S美が「やってみたい!」といい始めて、手術するまで8分たらず・・・
本院の成院長の説明を5分間ほど聞いて、オペ室に行くまでに3分・・・
今までの最短記録ですっっ!!(決断力の乏しい私には到底無理・・・)
あまりの決断の早さにびっくりしている暇もなく、オペ終了。
術後少し冷やしながらも、すぐに後輩の講習に勤め、
翌日は背中のマッサージを施術!
翌々日の休日には、河に遊びに行きダイビング!!!
かなり強靭的な精神の持ち主と見受けました・・・(慎重派の私は完敗です)。
それではココで本人によるオペの反響です!
まわりの人たちに実際より10歳若く見られたみたい・・・とのこと。
それでは、決断力の乏しい慎重派の私もそろそろ・・・
Posted by 管理者 at 07時20分 パーマリンク
【 過去の記事へ 】