2006年12月11日(月)
「グズ」なワタシ? [美容・健康]
風邪でもないのに、今年の冬も鼻がグズグズ・クシャミも止まらず・・・
ブタクサ花粉の攻撃も↓↓収まっている時期なのに・・・
どうやら花粉・イヌ・ネコアレルギーに続いて、新たな抗原体が出現した模様です。
その新たな抗原体とは!!
『温度差アレルギー』、別名『血管運動性鼻炎』。
名前の通り、温度差が少しでもあるとアレルギー反応を起こすというもの。
なんでも、自律神経が敏感な人がなりやすく、
自律神経の失調、ことに副交惑神経の緊張の亢進が原因とのこと。
やっぱりストレスがかかってる・・・??
更年期・・・??
ホルモンアンバランス・・・?
結局、私は一年中鼻炎症状に悩まされる運命・・・「グズ」な私?
で、近いうちにインディバと酸素カプセルに入ろうと決心したのでありました。
ついでに痩身効果も期待して、αリポ注射入り点滴も打ってもらおう!!
Posted by 管理者 at 09時56分 パーマリンク
2006年12月05日(火)
江戸時代の女性もヒールを履いた? [美容・健康]
最近仕事でヒールを履く時間が長くなり、通勤もヒールですが、
案の定・・・両足小指に痛みが走り(-_-;)
タコ?魚の目?
以前から角質が厚くはなっていたのですが、手入れもせずに放置した挙句!!!
診断は「魚の目」。
医療用語では「鶏眼(ケイガン)」といいます。ドイツ語の直訳が鶏の目らしいです。
日本では江戸時代から魚の目?の治療記録があるそうですが、
ただ・・・江戸時代にヒールがあったのでしょうか???
そんなことはさておき、切りたがる先生に「手術は嫌です!!」と泣きつき、
痛くない、スピール膏で治療開始です。
診察は2回。貼り方や大きさなどの指導を受けました。
スピール膏をウオノメ部位に貼って5日目・・・
痛みもすべてなくなり、皮膚が真っ白になっておもしろいように消滅しました。
早期治療をしたので、スピール膏だけで完治したようです。
ほっと胸をなでおろしました。
先生によると「スピール膏は貼り方にコツがあるので、結果を出すのが意外と難しい」・・・・のだ、そうです
ヒールでお仕事の方は殆どといっていいほどタコor 魚の目があるそうです。
あまり長いあいだほおっていると、外科的処置が必要だそう・・・
皆様、早期治療を・・・
Posted by 管理者 at 10時21分 パーマリンク
2006年12月04日(月)
Dr.Ben、マルコレにデビュー! [仕事]
12月4日、本日ですが・・・大丸百貨店が大人の女性に向けた
化粧品通販サイト「MARUCOLLET マルコレ」が誕生!!
当クリニックの「ドクターベン化粧品」も紹介されています・・・
つい先日、プレオープンのために東京まで(日帰りですが・・・)出向いてきました。
東京大手町のサテライトショップではドクターズコスメの他、
Bodyケア、ヘアグッズ、ホームケア美容機などさまざま。
すべてサイトで販売しているものがズラリでした。
ショップでは、肌カウンセリングを受けることも出来て、
(私も試しにやってみました。結果は油分がゼロ(-_-;)
まあー、そのほかは何とかノーマルスキンを保っていました。
化粧品は、サンプルがすべてあるので初めに試してから購入できる
便利なシステムになっています。
イベントの中では、美のカリスマ・美容家IKKOさんが女性の美についての
お話をされてました。
最後には、私のスグ前で山本リンダの“もうどうにもとまらない”をアカペラで熱唱。
観客のOLの方達も大興奮の一時間でした。
地元の芦屋からは「ドクターベン化粧品」と、
「ASHIYA Tradingのフェイシャルマスク」が紹介されています。
興味のある方は、「マルコレ」のサイトを覗いてみてください。
Posted by 管理者 at 16時17分 パーマリンク
2006年11月07日(火)
Dr.Ben、DEBUT! [仕事]
11月7日から、
当院オリジナルドクターズコスメ「ビーズクリアアクト」シリーズが、ドクターベン芦屋として新しく生まれ変わります。
(コラムが少しあいていたのも、実はこの仕事にかかりっきりで・・・)
新しくなった『ドクターベン芦屋』は、旧シリーズと成分はほぼ同じですが、その配合を変えることで、さらにパワーアップ!使いやすさも加わりました。
この新ブランドの誕生を受け、
先日、この化粧品を紹介するための冊子の撮影が行なわれました。
カメラマン・スタイリスト・アートディレクターの方など、
いろんな方面のプロフェッショナルが集結。
卞(べん)理事長との対談企画のために、
あの有名な美容ジャーナリストの永富千晴さんも同行されました。
いつもながら撮影は大変でしたが、理事長との対談も無事終了。
いい冊子が完成しそうです・・・
永富さんは素顔もとても美しい方でスタイルもよく、やはりオーラのある方。
余談になりますが、お土産のピエールエルメのマカロンをみんなで美味しく頂きました。
美味しかったですuuu・・・ ホントにご馳走様でした。
最後になりましたが、
今まで「ビーズクリアアクト」シリーズのファンの方ありがとうございました。
引き続き『ドクターベン芦屋』にご愛顧を賜わりますようお願い申し上げます。
Posted by 管理者 at 10時49分 パーマリンク
2006年10月03日(火)
JAL音舞台に釘づけ [休日に・・・]
深夜に何気なくTV番組見ていたら、JAL音舞台に釘づけになりました。
今年の会場は「東福寺」でした。
平原綾香の歌、イタリアのテノール歌手、中国古典楽器・京胡の演奏、斉藤由貴による金子みすずの詩の朗読・・・などなど
とても神秘的で歴史を感じる舞台でした。
その中でも一番印象的だったのが、中国障害者芸術団の千手観音の舞台。
二十数人が一列に並んで千手観音の手を表現していきます。
ほとんどが耳と口の不自由なダンサーですが、
引き込まれる様な美しさと統一感。
千手千眼観音の手がすべての生き物に対しての慈悲と力の広大さを表わしているような・・・
まさにそれを感じた舞台でした。
食欲の秋ではなく、芸術の秋を感じたワタシらしくない??時間でした。
JAL音舞台:1986年から金閣寺や法隆寺、清水寺などの寺院を舞台に
世界中のアーチストが音楽や芸術を披露。今回で19回目。
Posted by 管理者 at 17時01分 パーマリンク
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