2006年11月06日(月)
新アンチエイジング論(3) [美容医療界]
ほとんどの女性は毎日お化粧をなさいます。今回のテーマは『インナー・メイク』です。
「メイクアップは、ニートな自分の表現のひとつ」であると、僕は考えます。
ところが、毎朝メイクアップして、就寝時にはクレンジングして、リセットしないといけません。
楽しみでもありますが・・・大変な時間と作業です。
僕の提唱するMENA(メナ)では、「インナー・メイク」という考え方をします。
すなわち、毎日のリセットを不要にするメディカルケアのことです。
例1.シミをコンシーラーで隠すのは外からのメイクです。
メディカルで肌の中に手を差し伸べて、シミそのものを薄くすれば「インナー・メイク」です。
例2.ヒアルロン酸やコラーゲンのフィラーを例に挙げると・・・
深くなった法令線をシャドウでカバーするのは外からのメイクです。
フィラーの注入で法令線自体をなくしてしまうのが「インナー・メイク」です。
例3.ルージュでは実現できない、魅力的なボリュームのある唇にすることは
「インナー・メイク」です。
同じ意味で、BOTOXやインテリジェントスレッドテクニックなどもニートな自分を
表現するための「インナー・メイク」だと考えることができます。
毎日のリセットが要らない「インナー・メイク」。
プチ整形と似ていますが、もっと積極的で、ニートな自己実現を目的にした、
豊かな人生をイメージさせるものです。
ニートメディカル・クリニックの当院で御用命ください。
MENA
Medical care for Every Neat Aging
素敵に年齢を重ねるためのメディカルケア。
「neat」には、やり方などが効果的で手際の良い「clever」や「smart」の意味があります。
Posted by 管理者 at 10時10分
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