2016年09月05日(月)
【緊急】アメリカ大統領選挙の真相 [ビジネス散歩]
いつも「世界情勢」の参考にさせていただいているリアルインサイトから、下記のリンクへの案内が来ましたので御紹介しておきます。
僕も、クリニック以外に「ドクターベン」と「アモル」という2つの会社を経営していますが、結果次第で、現在の輸出先を再検討しないといけなくなります・・・他人事ではありません。
【緊急】アメリカ大統領選挙の真相
アメリカ大統領選挙が
二ヶ月後の11月に迫ってきました。
今回の大統領選では、
必ず現職以外が就任するのですが、
オバマの「CHANGE」で、日本でも
大盛り上がりだった8年前に比べて、
今回の大統領選挙の冷めようといったら
目も当てられません。
それも、そうでしょう。
民主党のヒラリー候補は、
夫婦揃ってダーティマネーに
どっぷりつかり、
共和党のトランプ候補は、
反移民・女性蔑視・反イスラム
の過激発言の連続で、
大統領候補どころか危険人物指定。
どっちかがならないといけないのなら、
もはや、どちらでもいい。
この空気が、
つまらない大統領選の
原因だと思います。
しかし、
ここで一歩立ち止まってください。
どうやら今回の大統領選、
どうでもいいなんて思ったら、
大間違いだそうです。
なんでも、この勝敗の行方が、
世界人類の運命を決定するとか。
ことの重大性に人々が気づかないように、
マスコミによって選挙戦そのものが
矮小化されているそうです。
世界人類の運命。
マスコミによる事実の隠蔽。
大統領選挙の印象操作。
だんだんとキナ臭くなってきました。
ここで、ご紹介したいのが、
こちらの情報です。
「日米マスコミが絶対報じない
アメリカ大統領選の真実」
あなたの大切なものを守るため、
大事な情報がここにあります。
http://directlink.jp/tracking/af/1454108/dEeg0RtB/
Posted by 管理者 at 13時42分 パーマリンク
2013年03月21日(木)
【リーダーの20の悪い癖】 [ビジネス散歩]
FB友達の川上茂樹様のページに、自分のなかに「ストン!」と落ちた記事がありましたので、こちらのコラムでシェアさせていただきました。
世界中で成果を上げているリーダ−になかには「サイコパス」な人物が多いとも聞きました・・・
僕は自分自身の「サイコパス」に気づき、スタッフにも家族にも、それを踏まえて接して欲しいと御願いしてあります。
下記の大部分が当てはまるにしても、皆、適当な距離をあけて接してくれているように思えます・・・
スピリチュアル!&サイコパス!
一日でも早くセミリタイアして上げないと、周囲に迷惑だと、深く自覚しております・・・もうしばらくの御辛抱を(^^;)
しかし、考えてみると、「法人」という架空の人格を与えられた「企業」の性格は、以下の20項目をほとんど満たしているからこそ、競争を勝ち抜き、利益を上げているとも考えられますよね・・・
成果を上げている「法人」のほとんどは。その架空人格が破綻していると思うのは僕だけでしょうか・・・?
当院という医療法人の人格が、「20の悪い癖」を持ち合わせていないからこそ、競争で苦しむのかも知れません。
レッドオーシャンは避けてブルーオーシャンで「強み」と「特徴」を活かしたクリニックを目指します!
【リーダーの20の悪い癖】
頂いた冊子に書いてあった、成果をあげているリーダーだからこそ、つい陥りがちな対人関係に関わる悪い癖とのことです。
@極度の負けず嫌い
A何かひとこと価値をつけ加えようとする
B善し悪しの判断を下し、他人に押しつける
C人を傷つける破壊的なコメントをする
D「いや」「でも」「しかし」で話し始める
E自分がいかに賢いかを話す
F腹を立てているときに話す
G「うまくいくわけないよ。その理由はね・・・」と言う
H優位な立場を保つために情報を教えない
I他人をきちんと認めない
J他人の手柄を横取りする
K言い訳をする
L過去にしがみつく
Mえこひいきをする
N謝罪の気持ちを表わさない
O人の話を聞かず、他人に敬意を払わない
P感謝の気持ちを表わさない
Q八つ当たりをする
R責任を回避しようとする
S自分の欠点をまるで長所のように言う
Posted by 管理者 at 14時33分 パーマリンク
2013年01月30日(水)
ダイヤモンド経営者倶楽部:2013年 賀詞交歓会 [ビジネス散歩]
昨夜は、恒例のダイヤモンド経営者倶楽部の2013年賀詞交歓会に出かけて来ました。
特別講演は、<誰よりも中国を知る男>として著名な石平(せき へい)氏による、タイムリーで興味深いお話しを伺うことができました。
#出口の見えない減速期に入った中国経済
「二台の馬車」すなわち、@輸出 A投資(国内固定資産・いわゆる箱物)
にたよってきた経済成長は限界をむかえている。
中国では国内の消費(内需)が極端に少なく、日本の60%以上に比べて、わずかに37%しかないそうです・・・
2009年末からはじまったインフレは加速しており、例えば温州では2011年の「倒産ラッシュ」だけで中小企業4000社のうち60%が倒産したそうです。
#習近平政権はどこへ向かうのか
貧富の格差が大きくなり、国内の安定維持が喫緊の課題となっているため、対外的な緊張感を高めて、引きしめを図っているそうです。
@「民族の偉大な復興」 A富国強軍
尖閣諸島にみられるように、対日強硬姿勢で緊張感を高めることで国内の不満のガス抜きをしていると考えられるとされていました。
毛沢東時代は、皆が貧しく、貧富の差がなかったので、不満が拡がることはなかったが、近年は、中国国民の上位9%が総資産の75%を保有しており、残りの25%を91%の国民が奪い合うために、極端な貧困状態で生活基盤を持たない「流民」が2億3000万人以上発生しているとのこと・・・
まさに、中国の歴史が物語るように、易姓革命のセオリーのごとく、大量の「流民」の発生は現政権を転覆させるに十分のリスクを含んでいるとのお話しでした。
実際に、2011年だけでも1万人以上が集まったデモ、もしくは暴動の発生は、何と18万件を超えるそうです。
昨年TVニュースを賑わした「日本企業バッシング」の暴動など、その中の一握りであり、対日以外の暴動が、少なくとも毎日500件は起こっていたのが事実だそうです。
メディアは明らかな国民感情誘導の意図をもって、多くの暴動の中から、抽出した事件を報道していたと考えられます。
むろん、中国国内のインターネット上のサイトには、上記の暴動のありのままがアップロードされるものの、わずか数十分後には、当局により削除されることの繰り返しだそうです。
石平先生の結論として、
@「日中友好40年」は終焉をむかえる。
A「日中冷戦時代」の幕開けとなる。
B「敬遠中国」とし、リスクの高い中国とのビジネスは敬遠すべきである。
僕としては、米国と北朝鮮と中国の関係を、講演後の懇親会で、個人的にお話しいただきました。
こちらについては、オフレコとさせていただきますね・・・(^_^;)
記念写真は、二人ともに「三国志」風の大陸系の顔でパチリ!
Posted by 管理者 at 16時58分 パーマリンク
2012年10月24日(水)
サッポロヘルス&ビューティーフェア2012 [ビジネス散歩]
先週末は札幌へ出張。
サッポロヘルス&ビューティーフェア2012の講演でした。
昨年に続いて2年連続で、主催者である「サッポロドラッグストア」の富山社長ご夫妻からの直々の招請です。
飛行機は嫌いですが、札幌はさすがに電車ではきついので、渋々、神戸空港から千歳空港へフライト
講演前夜は、スポンサーの「株式会社ドウシシャ」から「ブルドーザー」の異名をもつ敏腕営業マンの常務取締役S氏、そして、あのヒアルロン酸サプリ「皇○」を年間200億円さばいていた、通販業界のカリスマ・アドバイザーI氏
と、業界裏話に鼻を咲かせながら、今後の「ドクターベン コスメシリーズ」の展開についてヒソヒソ悪だくみを・・・
演題は「<素敵に年齢を重ねる>美容医療の最先端から、老化に対する栄養・ビタミンの補充について、抗加齢医学専門医のDr.Benが分かりやすく解説いたします」
で1時間お話しさせていただきました。
昨年に引き続き会場は満席で、熱気ムンムン
北海道の皆様、ご来場ありがとうございました。
イベント展示会場では、2万人以上の来場者で大盛況!
ドウシシャ様のブースでは、ヒアルハイブリッドのサンプル提供に、200名以上の長蛇の列ができていました。
担当スタッフの皆様、ご苦労様でした。
ヒアロハイブリッドをはじめとするドクターベン・シリーズは、お陰様でなんと!
サッポロドラッグストア様のスキンケア部門で昨年を通じて、第1位をキープ。
現在、全国で1カ月に1万個以上が売れています。
来年のDr.Benのセミリタイアの布石ですから、これからも益々、力を入れて行くつもりです。
とか、なんとか言いながら、夜のススキノは外せません・・・
BARは<バーリュトン>
ラーメンは<信月>
〆の温泉は千歳空港の「万葉倶楽部」で帰路へ・・・
Posted by 管理者 at 13時50分 パーマリンク
2012年06月13日(水)
ダイヤモンド経営者倶楽部:臨時6月例会 [ビジネス散歩]
昨夜は、久しぶりにダイヤモンド経営者倶楽部の例会に出かけて来ました。
というのも、講師が在日華僑の重鎮とうかがったからです。
「華僑」といっても新旧、上から下まで幅広い呼称である。
中でも陳家、劉家、周家、とう?家、許家というのは五大華僑といわれ、それぞれが時の権力者の周りで一大勢力として存在感を示してきた大家族。
陳家はマネー。劉家は軍というようにそれぞれが専門家一族となっているため、時の権力者といえど一目置かずにはいれないそうです。そして許家は外交。つまり政治経済のロビイスト的な活動かと思われます。
その許家の筆頭が、昨日の講師で
許 平和 氏です。
1954年香港の名門華僑許家の長男として誕生。12歳で神戸に移住。
米国ボストンのバークレー音楽学院で作曲を学び、卒業後はハリウッドで音楽プロデューサーとして活動。
日本に帰国後は国内外で音楽制作や番組制作に携わり、現在は大阪在住。
様々な国の政治家や経済人、貴族と交流があります。
ネットチャンネルKYOを開設されて、情報発信を続けられています。
奥様は日本人。息子さんは、最近アメリカ留学から帰国してアニメ関係の会社で活躍されています。
「世界で日本が一番安全だから」日本に住んでいるそうです。
講演の内容は、政治から文化の多義にわたり、交友関係の広さには驚かされるばかりでした。
過激な内容も多く、このコラムで御紹介するのは躊躇っておきます・・・(汗)
マカオの「カジノ」を統括していることで著名な「馬家」は従兄弟にあたるとのことです。
馬家は昨年だけでも、マカオに1兆5000億円の納税をされたとのことで、潤ったマカオ特別行政区は56万人の国民に対して、一人当たり8万円の還付を行ったそうです。
華僑ですから、当然中国とのパイプは強大で、故:とう?小平氏をはじめとする中国政府要人との親交はもちろんのこと、
米国のラムズフェルド:元国防長官や、イランのアフマド家、その他CIA、MI6などの諜報機関の要人から、各国のギャングまで、巨大な人脈を持たれています。
講演の後も、深夜まで歓談におつき合いいただきました。
今後もプライベートにおつき合いいただけるようですので、「裏社会」の見聞を拡げていきたいと思います・・・(笑)
Posted by 管理者 at 15時54分 パーマリンク
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