2013年04月08日(月)
お奨めの映画があります! [知的生活]
皆様は、この映画「THRIVE」をご存じでしょうか?
世界的企業の「P&G」の子息が、自分の人生を賭して作製したドキュメンタリー系の映画です。
今、貴方がどのような事業に取り組んでいようが、どのような仕事をしていようが、どのような教育をや訓練を受けていようが・・・一度、わずか2時間をこの映画を観て理解することに注ぐことを心からお奨めします。
僕自身が30年以上考え積み上げてきたことと、あまりにも一致するので、ある意味驚きました。
30年間、周囲の大切な友人、知人に話し続けてきましたが、簡単には受け容れてもらえません。それほど、皆、仕組まれた恐怖や不安で心を閉ざしているように感じ落胆してきました。
世俗からリタイヤし「世捨て人」になる道を選ぼうと思い始めていた今になって、このように分かりやすく解説された映像があったことを知り、どうしても大切な人達に伝えたい衝動を抑えられません。
企業戦士たちが、仕組まれたグローバリズムという名の「悪しき作戦」に利用されているのを、メディアのあらゆる場面で見聞するにつけて、
「このまま、大切なものを棄て続けることはできない」
「このままでは、取り返しのつかないことになる」
という思いでいっぱいです・・・
御覧になられて、心に響く何かがあれば、どうぞ多くの知人にシェアしてくださいねm(_ _)m
この2時間は、貴方の人生観をどのような形であれ変える!ことだけは保証します(*^_^*)
<THRIVE>
http://www.thrivemovement.com/the_movie
サイトの左上から言語で日本語を選べます。
登録するだけで、2時間全編を無料で観れます。
もちろんDVDの購入もできます。
Posted by 管理者 at 14時28分 パーマリンク
2012年11月10日(土)
大阪弁でiphoneキッチリ言うたろか! [知的生活]
僕は河内の八尾市に35年住んでました。
河内弁の申し子です。
このサイトは面白い!
そして、iphoneは偉い!
これをクリックしてみて・・・(^o^)
iPhone4S Apple Official Video 大阪弁バージョン
Posted by 管理者 at 11時22分 パーマリンク
2012年09月25日(火)
「損か得か?」を遠ざける [知的生活]
<診察室>兼<書斎>で相田みつをさんの「日めくり」を毎日愛でています。
毎月25日の書が
「損か得か、人間のものさし」
「嘘か誠か、仏さまのものさし」
僕の好きな言葉です。
「損か得か?」に頭を巡らしているな・・・と気づいたときには自分が、とても不細工で嫌な感情であることが分かります。
好ましくないので、気づいたときには、
すぐに遠ざけることにしています。
引き寄せは「感情」が起こします。
好ましい感情でいる状態をキープしたい・・・
楽しく「人生ゲーム」を遊びたい・・・
好ましく、望ましい結果をイメージして、ワクワクした感情に「引き寄せられた人生」を楽しみたいですね。
<創造は善でも悪でもない。それはあるがままにある。ものごとを自分の角度から眺め、自分の利益に沿うように解釈し、そのうえにあらゆる類の説明を押しつけるのは人間の心なのだ> ラマナ・マハリシ
Posted by 管理者 at 14時09分 パーマリンク
2012年05月02日(水)
顕現している世界は色の重なり [知的生活]
プンジャジの教えから、グルのラマナ・マハリシの教えに遡り、自分自身の自我から。あるインスピレーションが湧いたので、ここに記しておきます。
僕は、哲学から量子力学まで知識の横断が好きな困った性分で、色々なジャンルの本から知識を得てきました。
素粒子には同一のスペースに重なって存在できない性質のものと、同一のスペースに重なって存在できる性質のものがあります。後者の重なりが自由な素粒子は、「色」や「音」に例えることができそうです。
すなわち、色を重ねる、音を重ねる、です。
賢者の教えから
自我は「私」という想念からはじまり、「時間」という想念を生みだし、その後は世界全体を顕現させると知りました。
顕現しているものは「想念」をもつともいえるし、想念ゆえに「顕現」しているともいえます。
自らの想念すなわち「自我」を通じてしか世界を認知しない。
おおよそ素粒子の振動と揺らぎでしかない物質には、エネルギーの濃淡はあれども、境界は存在しない。
境界すなわち「自他」を区別する意識こそ「自我」であり、独立して周囲と溶け合っていない、境界が明らかなものを物質とよび、「顕現」として感じているとするなら、顕現している物質には「自我」が存在していることになる。
この世界は、物質がもつ「自我」の想念の折り重なりといえる。
想念と想念は、あたかも色を重ねるごとく同一の「スペース」に配合色ともいえる状態を作っている。
この配合色がそれぞれの自我を通して顕現の映像として認知されているのではないだろうか?
色々の物資、すなわち分裂した「自我」の想念、色のように重なった「配合色」の状態を「場」と呼んでもいいと思います。
分裂した自我はそれぞれの想念から「場」を認知しているので、自我の数だけ、異なった「場の認知」のしかたがあると思える。
この「場の認知」を世界観と呼んでもよい。
色は「振動」「ゆらぎ」であるので、想念の数だけ「ゆらぎ」の数があり、それが同じ「場」に重なっているだけなのではないか・・・
時空は存在しない、「動く空間」はなく、「流れる時間」もない。
ただ想念が「場」に重なった色や音のように「ゆらいでいる」。
「ゆらぎ」という想念がなければ顕現もなく、自我もなく、
当然、時空すらない
ただ、不変の
「真我」が「ある」だけになる。
僕の書いたこの文章の「想念」「色」「音」に、
読者の貴方の「想念」「色」「音」を重ねた
極彩色と和音に満ちた
「場」を
僕は、僕の世界と認知し
貴方は、貴方の世界と認知している。
僕と貴方は、色を見る「フィルター」が異なり、
音をとらえる「マイク」が異なる。
分裂した自我にとって、世界は同一ではあり得ない。
量子力学で「観測」という行為がなければ、物質の状態は「不確定」できまっていないことと、
最近では素粒子を「色荷」としてとらえる「量子色力学」研究が進められていることなど、
上記の「想念」の重なりが観測者によって、異なった色や音に感じることに
共通性があると考えます。
Posted by 管理者 at 14時33分 パーマリンク
2012年04月20日(金)
プンジャジの教え [知的生活]
沢山の本を読みましたが
今、読んでいる「覚醒の炎:プンジャジの教え」は、他のどの本とも比べることができません。
生涯、これほど心の安らぎを感じたことはありません。
自由を求める心がなければ読めません。無理に文字を追いかけて読んでも読めないと思います・・・
<お化け屋敷の設計・企画に飽き飽きしてスピリチュアルを引退した凡人>
の心境になった、今だからこそ、読めるのだと思いました。
決して、皆さんにお勧めすることもしません。
「あなたはすでに「それ」なのだ。
修練をして真我になるのではない。修練をすることは自我でしかない。努力を棄てなさい。
あるがままに在りなさい。一つの想念も起こさずに、ただ静かにしていなさい。
そうすれば、世界の現れも真理の探究もすべては自分の心の投影でしかなく、束縛も、解脱も、解脱を求める人も存在しないという究極の真理にあなたは目覚めるだろう。」
シェリー H・W・L・プンジャジ
<「I」(私)をなくす>
<あなたは静寂そのもの>
Posted by 管理者 at 16時22分 パーマリンク
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