2014年03月04日(火)
「見た目」のアンチエイジングに対する「自分流」の考え方 [美容医療界]
「見た目」の老化は
@皮下組織のボリュームの減少(あちらこちらに凹みや溝ができる)
A皮膚の緩み(しわ たるみがでて輪郭が逆三角から四角になる)
B皮膚の色むらで起こります(しみ くすみ 赤ら顔)。
この3つの要素を同時にケアしないと、若返りは成功しません。
多くの美容クリニックが部分治療にかたよった「誤った考え方」で治療計画を立てているために、良い結果が得られていません。
部分的には改善されるのですが、全体のバランスを考えていないために不自然さが強調されてしまい、
ナチュラルな印象の「アンチエイジング」にはなっていません。
顔や皮膚の専門家ではない美容外科医による、誤った考えが定着しているために、
本邦では、「見た目」のアンチエイジング、すなわち美容医療が国民に広く受け容れてもらえない実状があります。
当院では@ABの全てに対してバランスよくアプローチすることで、個々のゲストに満足していただけるアンチエイジングを心がけています。
私の「自分流」は、全体のバランスを重視したナチュラルな「見た目」のアンチエイジングです。
Posted by 管理者 at 19時00分
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