2011年03月29日(火)
<Dr.Ben>梅田店の近況 [ビジネス散歩]
おかげさまで開業から3週間が経ちました。
無料検査は関西のヤング&マダムの皆様に
喜んで受け容れていただいたようです
「ドクターベン倶楽部」会員登録数は300名を越えて、
まずまず滑り出しは順調です。
御来店いただきましたゲストの皆様に
厚く御礼申し上げます。
さて、店頭に
「ごあいさつ」のボードを設置いたしました。
Benの顔写真が実物大で添付してありますので
スタッフから
「丁度よい 魔除けになります!」
と嬉しい???コメントも出ています。
沖縄のシーサーや鬼瓦に負けないように、
魔除けをしながら
皆様の御来店をお待ち申し上げております。
Posted by 管理者 at 17時34分 パーマリンク
2011年03月05日(土)
ドクターベン大丸梅田店ショップが本日オープン [ビジネス散歩]
ドクターベン大丸梅田店ショップが本日オープンしました。
駅ビルと繋がっている
アクティ大阪の南側増床部分の東南角4階にあります。
今回のショップのコンセプトは
<お肌とカラダの検査室>
血管年齢
体内年齢
素肌年齢
をそれぞれ、最新の機器で測定いたします。
メンバーシップ制で運営いたしますが、
登録料は無料
メンバーは全ての検査が無料
です
私、「無料」とか「安くなっている」という言葉に弱いですの・・・オホホ!
ドクターベンは「太っ腹!!!」
卞ドクターは「出っ腹???」
関西のシビアな女性の味方です・・・(笑)
ショップ情報は
随時、発信してまいります。
まずは、本日のフロアオープンから、
4月19日の
大丸全体の「グランドオープン」まで、
試運転といったところです。
皆様、梅田にお越しの節は、是非、お立ち寄り下さい。
もちろん「ひやかし」大歓迎です!!!
Posted by 管理者 at 14時32分 パーマリンク
2010年10月12日(火)
アドレナリン噴出の 建築現場視察 [ビジネス散歩]
Dr.Benセレクトショップが
アクティ大阪にある大丸梅田店の増床部分に、出店するお話しは以前にも御報告しました。
本日は、大丸管理室の取り計らいで、特別に工事中の現場を視察させていただきました。
場所は、アクティ梅田の南側増床部分の東南の角
全面ガラス張り部分の
4階から7階までの、3層吹き抜け25坪
図面から想像していたよりも、
ずっと素晴らしい場所でした。
阪神百貨店と大阪駅を繋ぐ、
例の「歩道橋」の真ん前といえば、ご存じの方には
「あ〜〜 あそこね!」
と、わかっていただけると思います。
アクティ梅田は、まさに
大阪駅の正面玄関
梅田の「顔」ともいえる場所です。
ドクターベンのセレクトショップが大阪の「顔」になってもよいものか・・・
プレッシャーが掛かります・・・(汗)
3層吹き抜けの、全面ガラス張りですから
とにかく明るい!
眩しいくらいです。
婦人雑貨のフロアで、当店のお隣は、ワコールのランジェリー売り場
婦人下着売り場では、日本で一番広いショップになるそうです。
25坪は「扇形」で、
全体が吹き抜け。
高さは、何と、12m!!!
煙突のようなスペースでした・・・(笑)
北側の壁面に、どのようなデザインのグラフィックを入れたらいいのか・・・
あまりにも、高さがあるので、
デザイナーの松尾氏と、思案、思案・・・
松尾氏と僕は、本院とアネックスを2人で設計デザインした
名コンビ
もちろん、現時点で、
ショップの平面図はできていますが、
実際の現場を視察して、何点か
手直しが必要になりそうです
僕自身は、このような新しいコンセプトの店舗の立ち上げを考えるのが
何よりも至福に感じる、アントレプナー・タイプなので
今日は、アドレナリンが
ドクドク分泌されて
眠れそうにありません・・・(笑)
開業は2011年 春 の予定です。
Posted by 管理者 at 18時51分 パーマリンク
2008年10月25日(土)
形成外科学会基礎学術集会 [ビジネス散歩]
10月2日、3日に
東京の早稲田にある、<リーガロイヤルホテル東京>で、
第17回形成外科学会基礎学術集会が開催されました。
形成外科分野の中で、基礎研究に特化された学会です。
いわば、形成外科が「科学」の一分野として成立していることの証です。
僕自身、1998年に医学博士を授与いただいた研究に関して、
発表をした学会です。
開業して以来、抄録と論文でチェックしていましたが、
今年は、久しぶりに、参加してきました。
プログラムのパネルディスカッションの中に
「美容外科を支える基礎医学」
というセッションがありました。
美容外科は
「結果オーライ」
の集積で、「お金儲け」をする分野ではありません。
「基礎医学」に基づいて、自然科学者としての態度を持ちながら、
真摯にチェックし、安全に行われるべき分野です。
美容医療機器メーカーの詭弁
に、欺されないためには、医師が自分自身の、科学者としての態度を磨き続けなくてはいけません。
メーカーは自社に都合の良いデータのみを、提示してきます。
こちらが、
「それでは、これこれに関するデータはありますか?」
と質問すると、
「あると思いますので、調査して連絡いたします・・・」
と応えていただくものの、いつまで経っても
「都合の悪いデータ」は提示されません。
「確信犯」なのです。
例えば、商業展示ブースで、あるメーカーの営業マンいわく、
「イオン化されていない「高分子」が真皮まで導入されます・・・」
「論文もあります」・・・
実際に論文のグラフに示されたデータは
「表皮にも達しない浅層」での測定データでした。
こちらが単位をチェックしないと、わかりません。
外用で真皮に到達するなら、使用する溶剤は完全な医薬品でなければ、恐ろしくて使用できません。
「注射薬剤として認可されているもの」
「皮膚科の外用剤として認可されているもの」
が、最低基準になります。
医薬品は、有効成分とその他の防腐剤などの吸収に差を設けて、安全性を確保していますが、
細胞に電気的な振動を与えて、
無理矢理、間隔を空けさせる
のは、「皮膚の強姦」に等しい、気がします。
犯人が紳士ならいいのですが・・・
科学者の視点で考えると、至極、当然に思われることも、
ビジネスの世界では「ごまかし」の対象になっています。
今後も
形成外科基礎学術集会が、美容医療界の
「お目付役」「オンブズマン」
として、機能していくことを、切望してやみません。
Posted by 管理者 at 17時05分 パーマリンク
2008年05月30日(金)
ヴィータスペリオーレ倶楽部・東京・・・の夢 [ビジネス散歩]
学会で月に一度くらいは、東京に出かけます。
上京の度に、
ヴィータスペリオーレ倶楽部を東京に作るなら・・・
何処がいいのかな・・・???
と、思いを巡らせながら、散歩するのが、楽しみです。
今まで、現地を歩き回って、チェックしたところは
銀座
六本木ヒルズ
麻布十番
元麻布
広尾
恵比寿
ミッドタウン
渋谷(松濤)
神楽坂
などがあります。
何処も素敵な場所なのですが、なかなか「ピンッ!!!」と来るところにたどり着きません。
今回のJSASで上京の折に、
「赤坂サカス」に出かけてきました。
碁盤の目ではない、街並みの配列・・・
適当に「ごちゃごちゃ」している感じ・・・
TBSを中心にした、「メディア」発信の空気・・・
<赤坂サカス>
今までの中で、
一番気に入りました。
フッと、向かいのビルを目を上げると、
「高須クリニック」「管理医師:高須克弥先生」
さすが、メジャー中のメジャーの高須先生が、御自分で診察をされている場所か・・・・
ピンっ!!!
とくるはずだな・・・
と、納得しました。
<ヴィータスペリオーレ倶楽部・東京>
関東の皆様にも、芦屋で培ってきた
統合された「健・癒・美」
「ホスピタリティ」の心
そして
「成果による圧倒的な満足」
を、体験していただきたい・・・
夢は膨らみます。
Posted by 管理者 at 12時00分 パーマリンク
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