芦屋ベンクリニック：Dr.Benの本音トーク！TOP

和気あいあいの良い雰囲気です。

大阪の帝国ホテルに
2012年ダイヤモンド経営者倶楽部 賀詞交歓会に出かけて来ました。

不景気・歴史的円高の中、「顔艶」良い元気な経営者の皆さんと、和気あいあい楽しい時間を過ごせました。

ちょっと、強面の須田慎一郎さん

今回の特別講演は、経済ジャーナリストの須田慎一郎さんのお話でした。
著書にあわせて
「大淘汰の時代」という演題でしたが・・・
はっきり言って、新聞や週刊誌程度のお話しで、「落胆」です。
�@大震災の「復興特需」（３次補正予算で１２兆円）が狙い。
�A政局、解散総選挙は公明党の東京都議会選挙の戦略が鍵。
�B野田内閣、石原新党、自民、公明・・・いずれも力不足で、不安定な政治が続く。
�C大阪維新の会の橋下氏の国政への動きは、やしきたかじんのアドバイスがブレーキになっている。
�Dメガバンクが抱えている国債は資本として算定されないため、自己資本比率を上げるための意図的操作である。
�E東京三菱ＵＦＪ銀行は３０兆円の国債を抱えているが、その売買はわずか３名の重役が決定している。すなわち、国債の暴落は、たった数名の意思決定でも引き起こされる可能性がある。
等のお話しでしたが、須田慎一郎氏の政財界の人脈からして、もっともっと「ここだけの話し」があって然りだと思います。
中央政権に近い人物は、関西の財界を下に観ているんだな・・・というのが実感でした。

辣腕とは反対の「軟弱」理事長でした。

１２兆円もの国民から「みかじめ料」のように強奪した税金を、
一部の官僚と政治家が「お手盛り」と「御為ごかし」で意図的操作で民間へ不公平な配分をする・・・
今数万円が手許にあれば、立ち直れるかもしれない不安定は中小企業がひしめく状態で、桁違いの「無駄遣い」「お手盛り」の予算分配がまかり通る、この国の未来を憂う良識人との会合があることが、「救い」です。
官僚の傀儡政治・・・視野の狭い政治家・・・
辣腕で海千山千を束ねる、政治家の台頭しかないと思います。

プライベートな個室での集まりでした。

大阪歯科大学の同級生で、母校の歯科矯正学の教授に就任した、
松本尚之先生の後援会が
「尚友会」として発足しました。
２１日の初会合は、天満橋の東天紅という中華料理店で催されました。
同級生が中心となり２８名が集合
久しぶりの同窓会のノリになり、皆、わいわいガヤガヤ。

５０歳を超えると、社会の「責任当番」が回ってきます。
自分自身も同級生も、皆、それぞれの世界の要職についてゆきます。

こどもの頃、大人は「責任が大きくて」大変だな・・・と思っていた、その時期にさしかかっているということでしょう。

同級生の皆さん、「責任当番」、頑張りましょう！

東天紅は大阪歯科大学の御用達店です

同窓会のノリになってしましました・・・

松本教授（中央）と世話人の先生達と一緒に

満足、充実、幸福の先取りをしました。

１７日に（医）クリニックと（株）ドクターベンの合同「新年会」を催しました。
以前のコラムでも書きましたが、当院（当社）では、忘年会は行っていません。
過去を振り返るよりも、未来のイメージを確立したい！
そんな意味合いで考えています。

昨年は着席でフレンチ・コース料理のフォーマルなスタイルでしたが、
今年は、
「芦屋ガーデンヒルズ」のバンケットルームで、
着席ですが、ビュッフェスタイルで行いました。

コース料理では、足りない人、残す人が在りましたが、
さすがビュッフェスタイルでは、料理はすべて完食で、きもちの良いお開きでした。

新年会に先だってのミーティングでは、全員に
現時点で持っている
「過去の体験・記憶」と「未来の想像」を
完全にリセットしてもらい、
理想的な自分の人生で成し遂げる予定
クリニックでの自分自身の活躍のイメージ
等のレポートを作成してもらいました。

「夢」や「希望」「願望」と口にすると、
それらがまだ叶っていない事実を潜在意識で認めることになります。

そして、夢や願望を追いかけている自分の状態を「引き寄せ」維持してしまいます。
すなわち、何かに憧れている自分の実現になってしまいます。
ですから、敢えて夢や願望とは言わず
成し遂げる「予定」
としました。

予定ですから、微に入り細に入り、イメージすることができます。
予定が成し遂げられた時の素晴らしい「満足感」「達成感」「幸福感」を、
今の時点で先に「味わう」・・・
「引き寄せ」とは、今、無いものを認知する行為ではなく、
感情と潜在意識（脳の潜在パワー）のマッチングで
「予定の認識」を確かにすること！
だと考えています。

良い感情が生まれる方向に、無意識レベルから脳が全力で働き出す。

スタッフの皆さんも「自由自在」な人生を楽しんでください。

いつもながら大迫力のサインですね

大丸松坂屋梅田店の店長で会社の執行役員でもおられる
村田壮一様から面談の申し出がありましたので、昨日は
株式会社ドクターベンの代表取締役として、梅田に出かけて来ました。
今後のショップ展開について貴重なアドバイスをいただきました。
村田様初め、梅田店の管理職の皆様、ありがとうございました。

もちろん４階のショップにも顔を出して、スタッフを励まし？？？
て来ました。スタッフは励ましの言葉よりも、何かスイーツでも手土産に下げていった方が喜ぶことは十分に承知はしていますが・・・
気が利かなくて、御免なさいね・・・（謝）

東側エスカレーターの横です

大丸松坂屋梅田店では、Ｄｒ.Ｂｅｎのショップは４階ですが、広告スペースは５階にも展開しています。
５階はヤングの女性のフロアですので、Ｄｒ.Ｂｅｎオリジナルコスメではなく、韓国から輸入販売している「ＳＥＰ」というブランドを展示しています。
韓国の有名メイクアーティストがプロデュースしたもので、
メイクのフルセットで10000円前後という、お手頃価格の優れた商品です。
ディスプレイも少し華やかにアレンジしてみました・・・

近づいてみると・・・

さらにアップにすると・・・

レジの奥の正面でした

梅田店の上層階には「東急ハンズ」があります。
もちろん、ドクターベンは東急ハンズでもお取り扱いして頂いておりますので、観に行ってきました。
１２階のコスメコーナーに、発見！！！

頑張れ、Ｄｒ.Ｂｅｎの子供達！
皆様に可愛がっていただくんですよ・・・
売れればよい！・・・等とは決して思っていませんので誤解なさいませんように・・・（笑）

近づくと・・・

大好評のＤｒ.Ｂｅｎシンプルヴェールセラムです

時空の広場を通って・・・

ルクアには開業以来、一度も出かけたことがありませんでしたので、
ついでに、調査？に向かいました。
大丸に比べて、スペースが狭く、ディスプレイの品質も高くない・・・とすこしガッカリしました。
それだけ、大丸松坂屋のスペースデザインとディスプレイが素晴らしいことを、あらためて再確認させられました。

丁寧に料理されていました

ルクアの１０階のグルメフロアでランチをしました。
「縁鳥：えにしどり」という、奈良からの出店を選びました。
親子どんぶり＆にゅうめんの定食
「奈良に旨いものなし」と評されて、苦々しい思いをしていた奈良のお店が、今年のミシュランガイドで見事に「リベンジ」を果たしたニュースが耳に残っています。
カジュアルなチェーン店ですが、「縁鳥」さんの大和肉鶏も、
満足の味とサービスでした。
「奈良は旨し！」・・・あなどれませんよ。

１１月２６日は、大阪歯科大学の同窓会に出かけてきました。
当日は、１００周年記念の全国（全学年）同窓会が開催された後の流れで、
各学年の同窓会が行われました。
僕たちは1983年卒業の３１期生で、卒後２８年となります。
卒業年度の干支にちなんで、＜癸亥（きい）会＞とよんでいます。

普通の学食でした・・・

当日は、なんと２８個の学年が個別の同窓会を開いていましたので、メイン会場のリーガロイヤルホテルは、大先輩達の学年におさえられており、我々、３１期生の下っ端は、ホテル近くの大阪大学中之島センターの２階の学食「カフェテリア・スコラ」で、学生気分に戻ってワイワイやりました。

スーツの集団。僕は苦手です

５３歳以上の、「おっさん」と「淑女？」の集いです。
皆、丁度子供が、大学の高学年か卒業したての親の顔が多かったですね。
母校の大阪歯科大学に子供を２人以上入学させている、同級生もいました。
授業料だけで、年間１０００万円を超えていますから、さぞかし、苦労しているのだと思います・・・立派です。

中央が＜花嫁募集中＞の志水君

以前にも紹介しましたが、
同級生では３名の教授を輩出しています。
写真に向かって右から
生化学の池尾教授
左が
矯正歯科学の松本教授
そして、中央が
僕の数少ない親友の志水君です。
志水君は母校の大阪歯科大学の内科学の教授を希望しています。
僕の後追いをしてきて、大阪歯科大学卒業後に医師の道へ、
大阪大学医学部を卒業して、大学院も修了した医学博士です。
現在、西宮の苦楽園の広い戸建てに「独身」で一人暮らしです。
花嫁募集中！！！
年頃のお嬢さまで、５３歳の初婚オヤジを拒否されない方をご存じでしたら、御一報下さい。

おっさんに不似合いのカクテルで上機嫌

２次会を軽くこなし、３次会は志水先生と、久しぶりの北新地へ・・・
志水先生の行きつけの女性のバーテンダーだけのお店
「ＢＡＲ　ＰＲＥＭＩＥＲ：バー　プルミエ」
で、カクテルコンテストで優勝したという
「フローズンの抹茶カクテル」を飲みながら、上機嫌の志水先生と、
「糖尿病と骨代謝」における新しいタンパク質の話題から、生物が水棲動物から陸上動物に進化する時に、体重をささえる骨格を形成するために、糖代謝と骨代謝を変化させたなごりが
「糖尿病」と「骨粗鬆症」
だろうという、僕の仮説を膨らませながら
ネイチャーもしくはサイエンスに掲載される高いレベルの「科学者の夢」を語り明かしました。
「卞の仮説」が証明されて、志水先生がノーベル賞を受賞したら、一緒に北欧を旅行しようね！