2008年01月23日(水)
ライブミュージックは手術のお手本です:Vol.2 [アフター20:00時]
久しぶりに音楽の話題です。
昨年7月の<ライブミュージックは手術のお手本です:Vol.1>以来です。
その後、ライブステージを楽しんだ中で、メジャーなミュージシャンは・・・
<日野輝正>:芦屋レフトアローンにて
エネルギッシュなトランペットは言うまでもなく、何より御本人の「若さ」に驚かされました。お肌もツヤツヤで、背筋もピンピン。
60歳を越えているとは・・・とても見えません。
レフトアローンは楽屋がないので、ミュージシャンは2階席の奥で、ゲストに混じって、飲みながら時間を過ごします。2ndステージ終了後、
日野さんとは、バッチリ目が合ってしまい、ミュージシャンテーブルに招かれて、2時間以上大いに飲んで、お話しさせていただきました。
20年以上前から「アルコール・タバコ」を一切、口にされていないそうです。50代後半から始めたゴルフは、なんと、既にシングルハンデ!!
日野氏、曰く「僕は何でもやり始めたら、必死で取り組むからね!」
「近頃はアジアは一つ!!をテーマに活動してるよ!」
「若さの秘訣は、何にでも興味を持つことだよね!」
もう、格好良すぎです!!!
「世界の日野輝正」の隣りで過ごした(日野さんジュースをちびちび、僕バーボンぐいぐい)、夢のようなミッドナイトでした・・・
よし、明日の手術はエネルギッシュにパンチを効かせるぜ!!!
感化されやすくてスミマセン。
<渡辺香津美>:芦屋レフトアローン
ギターのテクニックでは超一級の渡辺さんのライブは、アルバム<Guitar RenaissanceW[響]>からの選曲でした。
僕も小学校5年生からギターを弾いているので、香津美さんの凄さが痛いほど分かります。あらゆるテクニックを駆使した演奏には、
「憧れるよな〜〜」・・・の一言に尽きます。
当院の文元先生の口癖は
「心・技・体」を磨く・・・です。
香津美さんのギターは「技」の極みです。
滑らかで、力みがなく、バランスのとれた指遣い・・・
ウルトラスムーズ
形成外科医が目指す、手術のお手本です。
明日の手術で、めざす指遣い?・・・が見えてきました。
<キャンディダルファー>:BLJ大阪にて
サウンドもビジュアルもエクセレントな39歳「アルトサックスの申し子」レディー。11歳で初レコーディング。マドンナやプリンスのバックミュージシャンとして注目を集めるようになったとのこと。
アルトならではの、明快で切れ味の良い音色。パンチ!パンチ!そしてセクシーでキュート。サックスなしでも十分にモデルとしてやっていけます。
笑顔が本当にチャーミングで、オーディエンスを引き込みます。
最新アルバムの<CANDY STORE>を持っていますが、
CDなんかで聴いている場合じゃないです。
「ライブ観ずしてキャンディを語るな・・・」
「施術受けずにベンクリニック語るな・・・」
才能・美貌。
「天は二物を与えるんだ・・・」
僕もアルトサックスをくわえて鳴らして?いるものの、才能は???
せめて笑顔だけでも・・・
よし、明日は満面の笑顔で手術に臨もう!!
はたして、スタッフは受けいれてくれるでしょうか???
Posted by 管理者 at 16時13分
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