2009年08月31日(月)
夏のオートキャンプ<1日目> [休日に・・・]
7年前に開業して以来、はじめて、夏休みを頂きました。
子供達に「よさこい祭り」を見せてあげようと、
一念奮起して、家族で、「帰省よさこい」で、オートキャンプを計画
家内の実家のある、高知県四万十市を、中心に、高知市内、香川県の満濃池での3泊4日・・・
シティボーイの「父さん」奮闘しました。
8/10:雨の中、芦屋を出発
前日までの集中豪雨で、高速道路は、各所で、寸断・通行止め。
いつもなら、淡路・徳島経由ですが、徳島道が閉鎖されていたので、久しぶりに、<瀬戸大橋>経由で、四国に入りました。
瀬戸大橋のフィッシャーズマン・ワーフで休憩
父さん以外は、誰も、降りず、
車内で、思い思いに、ワイワイ、昼食
あっという間に、
車内は、御菓子のクズだらけ・・・です(涙)
ガソリン補給
な、なんと・・・115リットル、入りました
燃費は、2.5km/l
何せ、総重量8トンの巨艦ですので・・・・
エコに、取り組まれている皆様に申し訳ないです
「すみません」
初日の宿泊は、
高知市内の、<皇室御用達>の伝統ある
「城西館」
観光バスと、同じ歓迎を受けました。
ドリーの後面には、
<ベビースキン呼び覚ます>
の、広告をエアブラシしてあります。
「城西館」
は、皇室御用達で、要人の定宿です。
昭和天皇、今上天皇、皇太子・皇太子妃(雅子様)から、下賜の<杯>が展示されています。
そうそうたる要人を迎えた、記念の色紙
歴代首相
吉田茂 田中角栄 福田赳夫 大平正芳・・・・
歴々たる、顔ぶれです。
ノーベル賞物理学者の
朝永振一郎氏の、色紙は、
いかにも、<学者>らしく、
数式のみ・・・
小川洋子さんの小説「博士の愛した数式」を、思い起こしました。
変わったところでは、
吉田茂首相が、飲み残した「オールドパー」
オールドパーは、多くの政治家に、愛されたスコッチですが、
トマス・パーという153歳まで長寿の、実存人物に由来しているそうです。
押しても、なかなか、転けそうにない、ボトルのイメージが、要人の心を掴んだらしいです
夕食後は、
いよいよ、「よさこい祭り」へ・・・
子供達は、大はしゃぎ・・・
だったとか???
実は、父さんは、部屋で「飲んだくれモード」でした・・・(汗)
1日目の、夜は更けていきました・・・<つづく>
Posted by 管理者 at 19時51分 パーマリンク
夏のオートキャンプ<2日目> [休日に・・・]
高知市内を後にして、一路西へ・・・
四万十川を目指しました。
2日目の、滞在は、四万十川の河口にある
<とまろっと>
市内の旅館と、違い、
子供達も、早速、アウトドアモード
シティボーイの父さんは
屋台の親爺よろしく、
せっせと、バーベキューの<炭おこし>
四万十に住む、義母も、駆けつけてくれました
婆〜ば、に抱かれて、
陽仁(はるひと)くんも、上機嫌
子供達は、
走り回りながら、疲れたら、座って食べる・・・
また、食べる・・・
で、父さん、母さんは、作るばかりで、食べられません
外で、行儀を気にせず、食べるのも、気分がいいですね。
そして、
全員、寝静まった後は、
父さん、
ひたすら、<♪飲んで〜〜飲んで〜〜♪飲まれて、飲んで〜♪>
焦げ焦げのバーベキューの残骸を、アテに
ワインを1本、いただきました
そのまま、ハンモックで、ゆらゆら・・・
季候も丁度よく、日の出のざわめきで、目が覚めるまで、
風邪もひかずに、外で、ぐっすり眠れました。
満足!!! 2日目終了
Posted by 管理者 at 16時51分 パーマリンク
夏のオートキャンプ<3日目> [休日に・・・]
3日目は
四万十川をあとにして、
一路、香川県の満濃池へ
国営のオートキャンプ場
<ホッとステイ、まんのう>
に、移動しました。
設備の、整った、なかなか上出来のオートキャンプ場です。
夜には、
近所の琴平に住んでいる、家内の弟家族が、訪ねてきてくれました。
従姉妹と、合流できて、
子供達は、さらにパワーアップ!!!
父さんも、やっと、一緒に飲める大人が参加してくれて、
さらにパワーアップ!!!
またまた、ワイン1本を空けてしまいました・・・
アルコール混じりの、オッパイを
いっぱい飲んで
陽仁くんも、かなりの上機嫌
興奮して、皆、寝付けない、夜になりました。
3日目・・・終了
Posted by 管理者 at 16時40分 パーマリンク
夏のオートキャンプ<4日目> [休日に・・・]
最終日、
4日目ともなると、
さすがにシティボーイの父さんも、もともと野生派の母さんも
後片付けに、手慣れました。
コツは、夜の涼しい間に、朝食分だけ残して、後は片付けておくことです。
日中の片付けは、汗だくで、倒れそうになります。
初日には、豪雨の影響で、通行止めだった、徳島〜淡路も、開通していたので、
帰路は、淡路経由で、
淡路サービスエリアで、最後の、休憩・・・
これで、終わりか・・・と思うと、寂しくなりました。
ドリー後面の
<ベビースキンを呼びさます>
の、広告は、4日間で、何人の人の目に止まってくれたのでしょう・・・
ドリーも、お疲れ様でした。
父さんは、すっかり
790(L)x255(W)x320(H) cmの
ドリーの車体感覚が身について、細い道でも、峠道でも、
ス〜イスイ
で、走れるようになりました。
小学生の頃、長距離トラック運転手に憧れていたので、
何か、夢を叶えた気分でした・・・
自宅に、帰ってきて、
陽仁くんも、またまた御機嫌!
結局、どこにいても、御機嫌の子供達でした。
幸せの青い鳥は、やっぱり、家で、見つかるんですよね・・・
夏休み、奮闘された、全国の<お父さん>
御苦労さまでした。
Posted by 管理者 at 16時30分 パーマリンク
2009年07月21日(火)
<読了待ちの本>たち、その2 [クリニックにて]
クリニックの机上の、本達の顔ぶれが、変わりました。
相変わらず、ジャンルにこだわらない
「雑読」
ですが、
読了した中で、
特に、興味深かったのは・・・
#<3秒で女を「買う気」にさせる魔法の言葉> 森 洋子
広告コピーライトの、お話しですが、最初のコピー事例が
「鏡を見るたびに・・・ゾッとする老け顔」
インパクトありました。企業側が、ついつい、当たり障りのないコピーを採用して、効果が上がらない・・・真相がよく理解できる一冊でした。
お馴染み、竹田和平 氏の
#<「貯徳」体質になる!>
心の時代へ、向かっている・・・真実をとらえていると思いました。
豊かさの理解に役立ちます。
浜口隆則 氏の3部作
#<戦わない経営>
#<仕事は味方>
#<だれかに話したくなる、小さな会社>
これは、管理職の方には、絶対のお勧めです。
ブランドの真実の意味が理解できます。
この3冊は、すでに20冊以上を、友人知人にプレゼントしました。当院のスタッフリーダーも全員、読んでもらいました。
もっとも時間をかけて、読み込んだのが・・・
#<司馬遼太郎の世界>
司馬先生の追悼文集ですが、多くの知識人に尊敬され、愛されていた氏の、懐の深さをうかがえて、なんだか、自分も司馬先生の知人の一人に仲間入りした気にさせてくれます。
もう、一冊
<アインシュタイン・ファクター>
脳開発の正攻法・・・いわゆるハウツーものとは、一線を画す正論です。
脳科学とは、別のアプローチを知ることも有意義です。
相も変わらず、20冊以上の本を、取っ替え引っ替え・・・楽しんでます。
しかし、当院のスタッフは、
診察室を覗くたびに、僕が読書している姿しか、見ていないと思います・・・が、
最新医学も、きちんと勉強してますからね・・・
本当ですって・・・(汗)
Posted by 管理者 at 19時32分 パーマリンク
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