2012年01月01日(日)
2012謹賀新年 [ファミリーのページ]
自由とは
「自ずから由る」
自在とは
「自ずから在る」
豊かさは「自由自在」を観ずること・・・ではないでしょうか
「引き寄せる」のではない、
そこに在ることに「気づく」ことなのだと思います
2012年、家族全員、「自由自在」に生きたいと思います。
本年も宜しく御願い申し上げます。
Posted by 管理者 at 00時00分 パーマリンク
2011年12月31日(土)
雪の高野山へ・・・(前編) [知的生活]
2011年の締めくくりに、
雪の高野山へ出かけました。
親友の志水君と2人旅です。
学生の頃には、このコンビで四国霊場八十八寺の巡礼もしました。
巡礼の締めくくりも高野山でした。
芦屋を朝に出発して、まずは高野山の麓の橋本市にある
「木間暮」という、本格石窯のピザを楽しめるオープンカフェに立ち寄りました。
橋本市内から、2m幅の山道をクネクネ数キロ・・・
軽自動車の対向も不可能な小径です。
ムーミンで崖下転落寸前・・・インディジョーンズ並みの秘境ドライブでした・・・(笑)
下界を見下ろしながら
囲炉裏をかこんで、マスターの手作りピザのコースを楽しみました。
リフレッシュした後は、一路、高野山を目指すはずでしたが、
にわかに、風が強くなってきて、雪雲がモクモクと・・・(後編へ)
Posted by 管理者 at 21時04分 パーマリンク
雪の高野山へ・・・(後編) [知的生活]
麓の橋本市で観光協会に問い合わせたところ
高野山は積雪30cm以上で路面は完全凍結の情報でした。
ノーマルタイヤのムーミンでの強行は諦めて、橋本駅前に駐車し、電車とケーブルを乗り継いで登りました。
宿坊は一条院を選びました。
高級旅館並みの素晴らしいお寺です。
ただし、暖房の効いている部屋以外は、マイナス三度・・・
吐く息がどこまでも白く拡がります。
精進料理はボリュームたっぷりのフルコース
夕食後に壇場伽藍まで、雪のなかを散歩へ
ライトアップされた根本大塔は、さすが世界遺産だけのことはあります。
「自ずから」「然るべく」「あるがまま」
すべての現象は「中立」・・・意味づけしているのは自分自身の「心のあり方」と知らされました。
就寝前には、般若心経の
写経をしながら、「自由自在」の意味をかみしめました。
翌朝は、幻想的な雪景色のなかを、一時間半を掛けて「奥の院」へ
お地蔵様も鼻から「氷のつらら」が・・・
奥の院の霊廟には現在も空海が禅定を続けているとされています。
維那(ゆいな)と呼ばれる仕侍僧が衣服と二時の食事を給仕していますが、今回、偶然に維那(ゆいな)の一行と境内で出会うという御縁を頂きました。
清々しい気持ちで締めくくることができて至福の1年になりました。
自由自在に豊かな心で生きる・・・
来年が楽しみです。
Posted by 管理者 at 20時20分 パーマリンク
2011年12月25日(日)
我が家のクリスマス [ファミリーのページ]
今年の我が家のクリスマスは
子供達の「手作りケーキ」でした。
生クリームとチョコクリームの2種類
作製30分
完食まで3分足らず・・・
柔らかいクリームにマーブルチョコ????
の食感は、
想像にお任せします・・・(汗)
Posted by 管理者 at 18時51分 パーマリンク
2011年12月24日(土)
12月の休日: 二つの記念館 [休日に・・・]
12月の休日は、
司馬遼太郎記念館
手塚治虫記念館
に出かけてきました。
司馬遼太郎記念館は、上機嫌のお天気で、
12月の遅い紅葉が楽しめました・・・
特別展示は「坂の上の雲」で、日本海海戦を克明に振り返ることが出来る内容でした。
僕は、サポート会員に登録していますので、毎年数回は訪れます。
毎年2月12日司馬遼太郎先生の命日に催される、「菜の花忌」のイベントにも出来るだけ参加しています。
いつか、自分で書きたい「プチ街道を行く」・・・
司馬先生のご自宅跡地で、知的な興奮に静かに浸れるひとときです。
宝塚にある手塚治虫記念館には長女の陽香さんと2人で出かけました。
最近、陽香さんは、マンガにはまっています・・・
特に、ブラックジャックがお気に入りです。
父親が天才外科医のブラックジャックと重なって見えるのでしょう・・・(笑)
手塚治虫記念館では、オリジナルのマンガが読み放題です。
陽香さんは3時間以上、精読、精読。
これくらい勉強のテキストが精読できれば・・・
自分が敬愛する手塚先生の記念館が、近くにあることは幸せなことだと本人も感じているようです。
最近は手塚治虫公式サイトにマンガの投稿を続けているようです。
ペンネーム「マアちゃん」さんです。
場面の設定がオリジナルなので、親バカながら感心しています・・・
Posted by 管理者 at 16時45分 パーマリンク
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