2012年05月21日(月)
ドリーバーデン大活躍 [ファミリーのページ]
先日のスタッフデイキャンプに引き続き、
ファミリーの移動にも、ドリーが大活躍。
石川県に、僕の両親の法事へ行きました。
走行中のドリーの車内は、完全なリビングルーム状態で、皆リラックス
法事は、毎年、この時期に両親の分をまとめて行いますが、
いつもながら、準備万端の義姉と妻の鈴子には、頭が下がります・・・(感謝)
まずは、
男性チームで拝礼!
帰路の尼御前SAに、牛さん満載のトラックが・・・
停車中にエサをもらっていました。
乳牛のようですが、
右から三番目の牛さんの額の白模様が、「ハート」で可愛らしい!
思わずパチリ!
皆、良い表情をしてくれました。
もちろん、牛さんを観たからには、生乳使用のソフトクリームを買って食べました。美味い!
片道350km程度で、普通乗用車なら4〜5時間で移動しますが、
何せ、ドリーでの移動は、ドライブそのものがピクニックに早変わりするので、
SAでは毎度の休憩30分、走行速度も80〜90km/hとスローペース。
結局7時間半掛けての往復で、15時間のドライブ&ピクニックでした。
22時に帰宅。
ドリーの駐車場に置いてあった、ゲバジ君と乗り換えて、ファミリーの恒例行事の終了です。
ゲバジ君、2日間お待たせ!
ドリー君、お疲れ様でした。
最近、ドリーの運転に慣れて、ほぼ乗用車の感覚で、山道の細い道も、急カーブも、パーキングのバックもすっかり平気になりました。
大型自動車の免許、取りに行こうかな・・・?(笑)
Posted by 管理者 at 17時27分 パーマリンク
2012年05月18日(金)
ドリーバーデンでデイキャンプ [スタッフの素顔]
休診日にスタッフ有志と、淡路島へデイキャンプに行ってきました。
もちろんお供は福利厚生目的で所有している「ドリーバーデン」
行き先は「淡路じゃのひれオートキャンプ場」
まずは、芦屋のベンクリニック本院前に集合!
ドリーも正面に路上駐車、さすが車高350cm
街路樹の枝を1本折りました・・・スミマセン(汗)
何度か道を間違えましたが、無事に到着!
途中の車内はDVDを観たり、おしゃべりおしゃべり!で、あっという間のドライブでした。
まずは、バーベキューガーデンにて、ワイワイBBQ
海に面していて、イルカと遊べる施設も併設、
その他、釣り堀、潮干狩りができる砂浜・・・etc
等、充実した施設のキャンプ場でした。
BBQガーデンには、捨て猫が10匹近く住み込み???で、サービスしてくれました。
お肉やお魚、野菜をふんだんにもらえる、絶好の住処です。
ここの猫になりたい・・・が、スタッフのコメントでした。
BBQの後は、
とにかく広大な広場で、
バドミントン
キャッチボール
フリスビー・・・
そして、お疲れの後は、ドリーのオーニングの日陰で、またまたビールをゴクリ!
日没まで遊んで、帰路もDVDを観ながら、快適快適なデイキャンプでした。
ドリーの定員が8名でしたが、これからは、
毎月行くことに決定!
恒例行事に格上げです。
<ドリーバーデン23f>は稀少車ながら、まだ中古車で買えるようです。
Posted by 管理者 at 17時07分 パーマリンク
2012年05月14日(月)
黄砂には参りますね・・・ [メルセデスベンツW113]
ニコレイ号こと1967年式 W113:250SL
は4年前に<神戸KCPJ>さんで、世界最高レベルのガラスコーティングを施して頂き、新車以上の輝きをキープしていましたが、今年の黄砂はきついですね・・・
洗車は基本的に自分の手洗いですが、今年の黄砂は落ちません。
塗装面にべったりひっついて辟易です・・・
4年間でコーティングも寿命を迎えているようです。
そこで、行きつけのGS「出光石油ホワイトプラザ東山SS」の<クリスタルキーパー>という施行を受けました。
約2時間掛けて、丁寧に施行して頂き、ニコレイ号は再び、新車以上の輝きに復帰しました。
実は、先だって、ムーミン号こと1971年式 W109:300SEL6,3も同じ<クリスタルキーパー>を施行して頂いています。
ガレージで2代並んでパチリ!
まさしく、クリスタルのように輝いています。
これで、自宅の手洗いで黄砂も綺麗にできるので、満足、満足です。
Posted by 管理者 at 11時00分 パーマリンク
2012年05月11日(金)
ファミリーGWの雑感 [ファミリーのページ]
今年は。開院して以来始めて、カレンダー通りに休診をいただきました。
14回目の結婚記念日
今年も子供達は留守番してもらい
夫婦で、自宅近くの「天ぷら&ワイン いわい」さんへ
店主がワインのソムリエ、野菜のソムリエで
ミシュラン一つ星の素敵なお店です。
シャンパンと天ぷらをいただきました。
鈴子、いつも、「勤勉」「やり繰り」「忍耐」ありがとう・・・(感謝)
<5月4日>
昼から、家族でカラオケへ。
PAPAと娘は2人で一部屋を確保してもらい、
交互に歌い放題で、
何と・・・
7時間半、ぶっ通しで歌いました。
世代格差で、お互いが歌う歌は全く知らない状態です・・・
明日は早朝からキャンプですよ。
ええ加減にしなさい!
で、失礼いたしました。
<5月5日>
ドリーバーデン出動!
家族全員で淡路島にキャンプへ
天気にも恵まれ、
スイスイと明石大橋を渡ったころから、渋滞が始まりました。
淡路SAで朝食の予定でしたが、本線まで渋滞でSAの中に入れません・・・
ところが、交通整備の係員が、
観光バス専用のスペースに誘導してくれました。
ここはパイロンで一般車両の進入を制限してあるところです。
「すみません!、一般の乗用車なのに特別に誘導していただいて・・・」
と僕が言うと、
係員が、
「どう見ても、これはバス並みでしょ!」と・・・(笑)
ドリーバーデン君、大きくて良かったね!
洲本ICで高速道路を降りて、国道28号線を「淡路ファームパーク:イングランドの丘」へ向かいました。
朝10時開園までに行かないと、混雑すると事前情報があり、急ぎましたが、すでにノロノロ渋滞で、10時半になりました。
入園口はすでに、人だかりです・・・
イングランド・エリアとグリーンヒル・エリアの間を
可愛い列車で移動できます。
まずは、イングランド・エリアへ「羊」にエサをあげに向かいました。
羊が放し飼いされています。
100円でエサを買って、子供達が大騒ぎで、羊を追い回しています。
羊も良く事情を分かっていて、エサをドンドンくれる幼い子供の所を狙って攻め込んで来ます。
遊園地も併設しています。
子供達にせがまれて、「おもしろ自転車」で遊ばされました。
MAMAもチビすけ2名乗車の自転車で20分・・・
このあたりで、既に保護者はグッタリの状態です。
次に、グリーンヒル・エリアへ移動。
こちらは、オーストラリアの動物たちが飼育されています。
人気の「コアラ館」では10頭ほどのコアラが、一頭ずつユーカリの木を与えられた快適なワンルームマンションの状態で寛いでいます・・・
コアラ君達も、連休後半の疲れでしょうか???
グッタリと眠りこけたまま動きません・・・
「コラ! 気合い入れて、ゲストサービスせんかい!!!」
と声掛けしても、完全無視・・・(苦笑)
淡路ファームパークを出発して、本日の宿泊キャンプ場の「淡路ワールドビレッジ」へ
ドリーバーデンは電源付きのサイトで、照明、TV、電子レンジ、エアコンもバッチリで、本来の実力を発揮。
完全な一戸建ての機能です。
ファミリーキャンプにも手慣れてきた、PAPAとMAMAは、不必要な装備は出さず、テーブルと椅子だけのセッティング
広大な芝生がひろがり、野球やバドミントンもやりたい放題・・・
MAMAは無理をしすぎて、翌日には
腰が・・・
太ももが・・・
首が・・・
と、筋肉痛のオンパレードになりました。
PAPAはというと
当然ながら、ハンモックでゆらゆらと休憩三昧・・・
ビールを飲んで、読書をして、
声だけで、みんなを精一杯応援していました・・・
「走れ子供達! 頑張れ!!!MAMA」
自分で炭火をおこして、BBQをすると、用意と片付けだけで終わってしまいます。
ファミリーキャンプにも慣れてきたPAPAとMAMAは、キャンプ場内のBBQコーナーを予約して、用意も片付けもいらない省エネスタイルで楽しみました。
肉一枚でご飯三口!
野菜一切れでご飯二口!
と号令を掛けて、ご飯モリモリ、お肉少しだけ・・・作戦を実施。
BBQのタレをご飯に掛けて、さらにモリモリ!
結局、ご飯を8合平らげて、満腹満腹で、財布に優しいBBQ終了!
食後は、我が家の天才陽介君がPAPAのハンモックを独占
将来の研究の構想を練っている様子です・・・(笑)
しかし、どうみても6才の幼児には見えません。
おっさん!
そのものの風体です。
夜になると、満月と見事な星空でした。
陽香と陽平がハンモックに揺られながら、
星座さがし。
金星が一際輝いていました・・・
芦屋では体験できない、アウトドアキャンプならではの時間。
みんな良かったね!・・・と保護者も自己満足
<5月6日>
キャンプ最終日は、ワールドビレッジの道向いの遊園地「ONOKORO」へ。
大道芸を楽しんで、記念写真をパチリ!
連休最終日ですが、園内は不思議にも閑散・・・
乗り物も、全て待ち時間ゼロでした。
陽香は、
何やら、「手作りキャンドル」の作製に没頭。
少女から、大人への階段を昇っているようです・・・
ほぼ全ての施設を制覇して、満足の一日。
今回のGWの計画は、渋滞も人混みも、無いに等しい、奇跡のチョイス!の連続でした。
ONOKOROの観覧車をバックに、
PAPA御苦労さま!の記念写真をパチリ!
帰路の淡路自動車道では、
夕日が瀬戸内海に映り込んで、素晴らしい絵画のようでした。
2日間の疲れも、スッと消えてしまうようなシーンです・・・
「走るリビング」ドリーバーデン君もお疲れ様でした。
みんな、また遊びに行こうね!・・・(笑顔)
Posted by 管理者 at 12時55分 パーマリンク
2012年05月02日(水)
顕現している世界は色の重なり [知的生活]
プンジャジの教えから、グルのラマナ・マハリシの教えに遡り、自分自身の自我から。あるインスピレーションが湧いたので、ここに記しておきます。
僕は、哲学から量子力学まで知識の横断が好きな困った性分で、色々なジャンルの本から知識を得てきました。
素粒子には同一のスペースに重なって存在できない性質のものと、同一のスペースに重なって存在できる性質のものがあります。後者の重なりが自由な素粒子は、「色」や「音」に例えることができそうです。
すなわち、色を重ねる、音を重ねる、です。
賢者の教えから
自我は「私」という想念からはじまり、「時間」という想念を生みだし、その後は世界全体を顕現させると知りました。
顕現しているものは「想念」をもつともいえるし、想念ゆえに「顕現」しているともいえます。
自らの想念すなわち「自我」を通じてしか世界を認知しない。
おおよそ素粒子の振動と揺らぎでしかない物質には、エネルギーの濃淡はあれども、境界は存在しない。
境界すなわち「自他」を区別する意識こそ「自我」であり、独立して周囲と溶け合っていない、境界が明らかなものを物質とよび、「顕現」として感じているとするなら、顕現している物質には「自我」が存在していることになる。
この世界は、物質がもつ「自我」の想念の折り重なりといえる。
想念と想念は、あたかも色を重ねるごとく同一の「スペース」に配合色ともいえる状態を作っている。
この配合色がそれぞれの自我を通して顕現の映像として認知されているのではないだろうか?
色々の物資、すなわち分裂した「自我」の想念、色のように重なった「配合色」の状態を「場」と呼んでもいいと思います。
分裂した自我はそれぞれの想念から「場」を認知しているので、自我の数だけ、異なった「場の認知」のしかたがあると思える。
この「場の認知」を世界観と呼んでもよい。
色は「振動」「ゆらぎ」であるので、想念の数だけ「ゆらぎ」の数があり、それが同じ「場」に重なっているだけなのではないか・・・
時空は存在しない、「動く空間」はなく、「流れる時間」もない。
ただ想念が「場」に重なった色や音のように「ゆらいでいる」。
「ゆらぎ」という想念がなければ顕現もなく、自我もなく、
当然、時空すらない
ただ、不変の
「真我」が「ある」だけになる。
僕の書いたこの文章の「想念」「色」「音」に、
読者の貴方の「想念」「色」「音」を重ねた
極彩色と和音に満ちた
「場」を
僕は、僕の世界と認知し
貴方は、貴方の世界と認知している。
僕と貴方は、色を見る「フィルター」が異なり、
音をとらえる「マイク」が異なる。
分裂した自我にとって、世界は同一ではあり得ない。
量子力学で「観測」という行為がなければ、物質の状態は「不確定」できまっていないことと、
最近では素粒子を「色荷」としてとらえる「量子色力学」研究が進められていることなど、
上記の「想念」の重なりが観測者によって、異なった色や音に感じることに
共通性があると考えます。
Posted by 管理者 at 14時33分 パーマリンク
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