2015年08月21日(金)
クリニックヴィータのHPについて(2):設備と薬剤へのこだわり [クリニックにて]
先週からクリニックヴィータのホームページの切り貼りをしております。
今回は2回目となりますが、ページに沿って順に掲載します。
先日、クリニックスタッフと「納涼会」をおこないました。
芦屋モノリスの「アジアンビア」です。
オープンテラスで、優雅に・・・
といいたいところですが、2時間制限、フリードリンク&フードでしたので、
皆、奮起して黙々と飲んで食べてくれました。
TPOの機微が理解できる素敵なスタッフに乾杯!ではなく「完敗?」
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設備へのこだわり
設備へのこだわりゲストの五感に安らぎと,満足をあたえたい・・・落ち着きのあるブラウンを基調として、シンプルなホテルラウンジをイメージして設計をすすめました。意図的に自然光を廃して、全てを調光式の間接照明にしています。一歩、待合ロビーに足を踏み入れられた瞬間に、外界の喧騒を忘れていただきたい・・・そんな思いからです。ゲストの手に触れるものは、全て柔らかく、温かみのある素材を用いました。プロのアロマセラピストが天然オイルのみで配合してくれるアロマを月替わりで楽しんでいただけます。
薬剤・医療材料などへのこだわり
使用する薬剤はすべて正規品です。ジェネリックは使用していません。医療材料も全て厚生労働省もしくは米国FDAの認可をうけているもの以外は使用しません。並行輸入業者からの商材も使用しません。全て正規代理店の正規ルートを通じて入荷されたものばかりです。当然原価コストは割高になりますが、皆様の大切な身体に使用するものですから当然のことと考えます。残念なことに、あたりまえのことがなされていないのが、美容医療業界の実状です。
Posted by 管理者 at 18時27分 パーマリンク
2015年08月14日(金)
クリニックヴィータのHPについて:「自分流」美容外科のストーリー [クリニックにて]
皆様、ご無沙汰しております。
セミリタイヤから復帰後は「クリニックヴィータ」で気ままに診療を続けさせて頂いておりますが・・・
ゲストの皆様から、
「スマホの画面ではホームページが読めない!」
「拡大ができない!」
などの、お叱りを受けております。
そうなんです、「フォトブック」として画像でページを仕上げていますので、パソコンでは読みやすいのですが、スマホでは読めないかも知れません・・・申し訳ありませんでした。
そこで、このコラムに、数回にわたって、「クリニックヴィータ」のホームページを切り貼りさせていただくことにしました。
たいした内容ではありませんが、私「卞 勝人」がいきついた考えに基づくクリニックです。
今後とも、宜しく御愛顧のほどお願い申しあげます。
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「自分流」美容外科のストーリー
1983年に大阪歯科大学を卒業し、歯科医師として口腔外科の大学院へと進学しました。
主に口腔ガンの治療に携わりました。ガン手術で顔の下半分が大きく取り除かれた患者の社会復帰は想像以上に困難な課題でした。
当時の指導医(現在教授)と一緒に、再建手術を学ぶべく日本形成外科学会へ参加しました。大学院2年生の4月でした。そこで、形成医学の秀逸なアイデアと、再建に関する高度な技術を目の辺りにして、動揺しました・・・特に、大阪医科大学の田嶋定夫教授の「顔をプラモデルのように自由自在に移動させる」発表には度肝をぬかれました。
「このまま口腔外科にとどまって頑張っても、形成外科のような再建レベルに達することはできない!」このままでいいのか? 3カ月悩みました。「田嶋先生の門下に入って、再建手術を学びたい!」「顔の形を自由自在に変える知識と技術を学びたい!」すぐに大学院を自主退学しました。背水の陣で医学部再受験に臨むためです。5ヶ月間受験勉強に集中しました。
思いは通じて、大阪医科大学に入学。卒後は迷うことなく形成外科に入局し、田嶋教授のもとでトレーニングをうける道を選びました。本当に多くを学びました。
高知県の基幹病院である近森病院での3年半の救急医療と一般外科研修では、絶対に治療をあきらめない精神と、最新の救命技術を身につけられ、今でも自分の臨床経験の宝です。
形成外科専門医、医学博士と順調に臨床と研究に励んでいましたが、田嶋教授が急病で他界されたのを転機に、大学の医局にとどまる気力に陰がさしこみました。
2003年大学医局をはなれ、自宅がある芦屋で形成外科専門医として開業しました。地元の皆様から、形成外科専門なら、安心して受けられる美容外科も受けたい!という強い希望をいただき、1年後に美容外科として再スタート。
その後は分院アネックスを開設し抗加齢医療専門医を取得、東洋医療・ヨガも取り入れて診療範囲を拡大してきました。様々な医療機器レーザーなどもとりいれ、ダウンタイムがない美容医療へシフトしていましたが・・・何か自分らしさを失っている気がしてなりませんでした・・・
開業10年、臨床30年を越えた今、もう一度、原点の形成外科専門医による信頼できる美容外科手術に回帰すべく、この度、「自分流」の美容外科に専念できる 「クリニック ヴィータ」をはじめる運びとなりました。
Posted by 管理者 at 10時53分 パーマリンク
2014年05月23日(金)
プライベートクリニックVITA [クリニックにて]
セミリタイアからの復帰に際して、
今までの芦屋ベンクリニックの考え方とは一線を介して、個人的に
「プライベート・クリニック」という考え方とスタイルでやっていこうと思います。
美容外科・抗加齢医療「クリニック ヴィータ」
仕事量を減らす代わりに、濃密な美容外科を実践していくつもりです。
よろしくお願いいたします。
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Posted by 管理者 at 17時51分 パーマリンク
2014年04月21日(月)
ネオクラシックのベンツをお探しの方へ [ファミリーのページ]
ガレージの関係で、愛車の1台を委託販売にだしました。
映画:アメリカンジゴロ
でリチャードギアが乗っていた、ソリッドブラックのSLです。
http://www.blog-silverstar.info/
ネオクラシックのベンツに御興味のある方は、
シルバースターさんへお問い合わせください。
整備関係は、シルバースターさんで完璧にフォローしていただけます。
Posted by 管理者 at 12時14分 パーマリンク
2014年03月04日(火)
「見た目」のアンチエイジングに対する「自分流」の考え方 [美容医療界]
「見た目」の老化は
@皮下組織のボリュームの減少(あちらこちらに凹みや溝ができる)
A皮膚の緩み(しわ たるみがでて輪郭が逆三角から四角になる)
B皮膚の色むらで起こります(しみ くすみ 赤ら顔)。
この3つの要素を同時にケアしないと、若返りは成功しません。
多くの美容クリニックが部分治療にかたよった「誤った考え方」で治療計画を立てているために、良い結果が得られていません。
部分的には改善されるのですが、全体のバランスを考えていないために不自然さが強調されてしまい、
ナチュラルな印象の「アンチエイジング」にはなっていません。
顔や皮膚の専門家ではない美容外科医による、誤った考えが定着しているために、
本邦では、「見た目」のアンチエイジング、すなわち美容医療が国民に広く受け容れてもらえない実状があります。
当院では@ABの全てに対してバランスよくアプローチすることで、個々のゲストに満足していただけるアンチエイジングを心がけています。
私の「自分流」は、全体のバランスを重視したナチュラルな「見た目」のアンチエイジングです。
Posted by 管理者 at 19時00分 パーマリンク
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