2007年07月23日(月)
ライブミュージックは手術のお手本です:Vol.1 [アフター20:00時]
手術や診療は音楽とそっくりな部分があります。
一流を見聞きして学ぶこと・・・
しっかりイメージをしてから始めること
イントロからエンディングまでの流れ・・・
そして、何よりもリズムと心身のコントロール・・・
月に一度は、ライブミュージックで心身をほぐすようにしています。
芦屋には「レフトアローン」さんがあるので、ライブを楽しむには不自由しません。苦楽園の「フラワー」さんのライブも肩肘張らずに楽しめます。
ライブを楽しんだ翌日の手術は、とてもスムーズに運ぶ気がします。
その他に、今年に入って、ステージライブを楽しんだのは・・・
「エリックアレキサンダー」:テナーサックスですが、指使いと音数の多さにビックリ・・・ライブを観た事を、僕のサックスの先生に羨ましがられました。
「スリーディグリーズ」:案内のパンフの写真は??十年前・・・楽しいステージでベテランのエンタテイナーでした。公演後「ハグ」してもらった感触がまだ残っています。
「シャカタク」:ラテンの香りのするボサノバBGM・・・楽しめました。
「ヴァネッサ・ウィリアムス」:Save The Best For Lastの1曲に尽きます。
「マリーン&本田雅人」:期待以上のボーカルの実力・・・でも、前に前にでる若さが・・・???本田さんのアレンジと管楽器は全部素敵でした。
「阿川泰子」:しなやかさが最高・・・うっとりさせられました。
明日、彼女のCDが2枚届きます。DVDがあればなあ・・・と思います。本当に素敵な女性ですね・・・
もちろん、時々全てのプレイヤーのCDを流してライブの感触を蘇らせています。
今年の「一押し」は日本が誇るベース奏者:藤原清登さんです。レフトアローンで聞きましたが、心から「痺れました」:サイン頂いたアルバム
「マッティナータ(朝の歌)」は毎朝、必ず聞きます。特に1曲目のマッティナータ・・・今は僕の中でこれを越える癒しの曲はありません。今も、コレを聞きながらコラム書いてます。
再来週はナベサダこと「渡辺貞夫さん」のライブ・・・オーソドックスだけど、楽しみです。
ライブ翌日のスムーズな手術・・・「特別予約」受付中です(笑)
Posted by 管理者 at 19時31分 パーマリンク