芦屋ベンクリニック：Dr.Benの本音トーク！TOP

３車線の真ん中をゆったり走行

今年も、子供達にせがまれて、
第２８回ＣＣＦオオモリ・キャンプ大会へ行ってきました。

会場は「ハイマート佐仲」という、ダムのほとり

ドリーバーデンは、細い山道を避けて、吹田経由で中国自動車道の吉川インター目指して、快適に走行。

やっと！キャンプ場が見えました

それでも、さすがに山中のキャンプ場の近くに来ると、
道幅は狭く、
車幅２５５ｃｍのドリーの後輪ダブルタイヤは、
常に路肩の緩い部分との真剣勝負・・・（汗）

車中泊が快適な分、郊外への移動には覚悟が要ります。

広々の芝生サイトは裸足でも快適

今年も、オオモリ自動車様の温かい御配慮で、
ドリーバーデンは、
特別に広いサイトを割り当てていただけました。
広々とした芝生のサイトで、可愛い素敵な木立がありムードも満点
快適でした。

オオモリ・スタッフの皆様、いつもありがとうございます。

半端ない長さです

今年の「目玉アトラクション」は
何と階段１４３段で、約８０ｍの長大な
「流し・うどん？？？」
そうです、
「そうめん」ではなく
「うどん」です。

「そうめん」では流速でバラバラにちぎれてしまいます。
おそらく、お箸にも掛かりません。

コシのある「うどん」ならではの「高速流し」です。

お腹はペコペコですが、上手くつかめない

コシのある「うどん」が遥か彼方から、流れてくるのです。
持参のどんぶりにうどんツユをたっぷり入れて、箸を入れますが・・・
速い！　見えない！　　つかめない！
恐怖の？「うどんの急流下り！！！」
です。

キャンピングカーばかり７５台大集合

今年も、例年どおりに
７５台のキャンピングカーが集結。

全て、オオモリ自動車様が販売・整備に関わった、仲間達軍団です。

ドリーバーデンも、いつも完璧に整備していただいております。

頼りになる、整備工場があってこその、快適キャンピングカーライフです。
ありがとうございます。

早朝の朝露も清々しい

キャンプでは、子供もお手伝い必須

子供達の手作りピザ。飛行機？

ドリーの車内は、子供のゲームサロン

糸電話競技では５０ｍでＢｅｎファミリーが見事優勝！

１４３段の階段を上ると、そこはダムでした

父さんは、地酒どぶろくで、へべれけ

どぶろく煽って、ハンモックで、快適さわやか読書三昧

イベント盛りだくさんで子供達も満足

クリニックの営業広告も怠りません

５月２９日に石川県在住の姪（兄の次女）の結婚式に行ってきました。

当方は義母を含めて総勢７名での神戸からの移動ですから
当然ながら、汽車（雷鳥・サンダーバード）よりも
ドリーバーデンが安くて快適となりました。

前日２８日の夜に芦屋を出発し、当日は北陸自動車道の
「尼御前ＳＡ」で車中泊にしました。
台風の真っ直中の移動でしたが、総重量８トンのドリーバーデンは、
暴風に揺れることもなく、スイスイと移動できました。
一般の乗用車は、暴風でフラフラしながら走ってました・・・（笑）

結婚式場は金沢城の横にある
「迎賓館」と呼ばれる、素敵なところでした。

ドリーバーデンは、ダブルベッドが３つ、洗面所もバスタブもあります。
芦屋出発時は全員、寝間着・パジャマのままでしたが、
式場に横付けさせてもらい、家族全員、車内で着替えて、おめかしＯＫ

台風の豪雨でしたが、ストレスフリーです。

兄夫婦は２人の女の子の親です。
新婦は次女の恵美ちゃん、長女の麻美ちゃんも赤の艶やかな着物でお祝いモード、雨天でも晴れやかなムードで粛々と時が流れます。

優しそうな、新郎は将来を期待されている歯科医師
お似合いの夫婦でした。

我が家の４人の子供達も、
おめでとう！
の記念写真をパチリ！

当家は長女の陽香が１２歳で、末の三男の陽仁が２歳
結婚式まで、何年かかることか・・・

焦らず、ボチボチ行きましょうか。

恵美ちゃん、おめでとう！

大型車輌と同じ大きさ（敦賀湾を臨む）

石川県の兄のところに、両親の法事で出かけてきました。
家族６人全員で寛いで移動するのに、
久しぶりのドリーバーデン出動です。

芦屋から内灘まで約３２０ｋｍの距離で、通常の乗用車なら３〜４時間で移動できます。
ところがドリーバーデンの場合は、自ずから移動が「旅」になります。
ゆっくり走り、サービスエリアごとに休憩して、オヤツを食べながら車内でワイワイ騒ぎながらになります。
子供達は、車内の３ヶ所のベッドを歩き回りながら、好き放題に遊んでました。
結局、渋滞もなくスイスイ走れるのにも関わらず、通常の２倍で７時間以上の移動を往復ともに楽しみました。
ドリーバーデン２３ｆｔは「１ＬＤＫ＋ロフト付き」のマンションと同じです。

＜ドリーバーデン２３ｆｔに興味がある方は、中古市場で探せますよ＞

運転席の上方のベッドが意外と快適

後方のベッドでは、いつも誰かが寝てました

ラウンジでは２０インチTVを観ながらオヤツのし放題

ダブルシンク、コンロ、電子レンジ、洗面台もあります

ウオシュレットとシャワー・バスタブ付き

３ドアの冷凍冷蔵庫は電気・ガスの両用

心のこもった祭礼は美しいです

兄の家族は夫婦と２女、我が家は夫婦と３男１女
男性組の祭礼が終わると、５人の女性組の祭礼です。

神様でも仏様でもなく、先祖を敬うこの祭礼は、何としても次世代の子供達にも引き継がなければなりません。

伝統の継承は大切だと思います。

祭礼が終わると、お供えしたご馳走を皆で分けて、大いに歓談しながらの食事です。
伝統の供物に両親の好物も加えてもらっています。

この法事を支えてくれる、兄嫁と家内には、
本当に心から感謝、感謝です。
親族が、集まることができる数少ない機会です。
従兄弟、従姉妹同士が一日遊びながら、遺伝子と血縁を再確認・・・

心の豊かさとは
「絆」を実感できることだと思いました。

宮司の寺井様、何時もありがとうございます

長女の中学受験が、やっと終わりました
思えば、
芦屋みどり幼稚園も受験
神戸海星女子学院小学校も受験
そして、今回の中学受験・・・と、休息のないままの数年間でした。
大学までエスカレーター進学が約束されている「神戸海星女子学院」を敢えて勇退しての「背水の陣」の受験でした。
１月９日
快晴、腕試しの「土佐塾中高等学校」の県外受験で、天満の研修センターへ
娘と２人で出かけた。ＪＲが事故で２０分以上の遅れだったが、遅れた電車が丁度のタイミングで新快速、環状線と待ち時間なく移動できた。
幸先の良いスタート。
親バカながら、１週間前に娘には内緒で密かに受験会場は下見に来ていたので、滞りなく会場におちつけた。
入試の間、時間をもてあまし、「2.6ｋｍで日本一長い」天神橋筋商店街を４時間かけて２往復、南端にある。天満宮にお参りし、娘の加護を祈る。

１月１２日
「土佐塾中高等学校」に無事合格の通知あり
特待生で、入学金を含め、今後３年間の授業料と寮費を全て免除の、嬉しい付帯条件も添えられていた。
３年間費用が掛からないのは、ちょっと魅力あり・・・

先祖への感謝はかかせません

１月１５日
本命の「神戸女学院」の入試１日目
本命だけに、夫婦揃って同伴、岡田山の正門から先は、事前登録してある保護者１名のみの同伴可。
幼稚園から神戸女学院を目指して、娘と二人三脚でやってきた母親に任せた。
正門から坂道を登っていく、母娘の後ろ姿には、強い絆がはっきり見える。
雲の切れ間から２人に光がさし、ここまでお世話になってきた皆様の加護を強く感じた。きっと上手く行くだろう。

日向でも氷結の寒波

１月１６日
「神戸女学院」の入試の中日に、第2志望として
「帝塚山中学女子英数コース」を受験のため、奈良の学園前へ父娘の二人連れ。
こちらも娘には内緒で、１カ月前に現地の下見をすませていたのでスムーズに到着。
寒波で、冷え込む中。入試会場へ送り込んだのち、
４時間の待ち時間に一人で奈良の国立博物館へ
マイナス２度・・・奈良公園の池も完全に氷結

帝塚山中学の「鳩の広場」

１月１７日
「神戸女学院」入試２日目
体育実技の試験を問題なくこなしたとのこと

昨日、受験の「帝塚山中学女子英数コース」に無事
合格の通知あり
第２志望ながら、一安心。

例年のように
震災「1.17」の献花もすませ、明日の発表を待つ。

１月１８日
本日、１４時に「神戸女学院」の発表あり。
インターネットで見られるが、
不覚にも指が震えてパスワードが上手く入力できない・・・
母娘で１２年間、努力を重ねた結果が出ると思うと、父親として「祈り」の気持ちしかない、
結果は
「合格！」
よかった・・・
１２月からは、毎晩、父親の家庭教師で、声を荒げて叱ることも度々。
娘は、毎晩のように泣きながら
連日、ダブルベッドに父親と一緒に寝泊まりした。
娘と同じベッドで寝泊まりしたことが、懐かしくなる日が、いつか来るだろう。
久しぶりに寿命が縮む思いを経験した１ヶ月だった。

お世話になった
塾関係者の皆様にも、心から感謝いたします。
ありがとうございました。

陽香、母さん
よく頑張りました。
父さんは脱帽です。

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豊かさとは、多様性でもあるのかな・・・？
と、思います。
そして、
人生の目的は、「人」としての進化ではないでしょうか。
目指せ！　進化型ファミリー

ファミリー・マフィア？？？