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2012年08月09日(木)

夏休みのワクワクテーマの宿題 [ファミリーのページ]

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280席の充実設備で夜空を満喫

夏休みの「絵日記」「作文」などのネタがない!
と毎年子供達には脅されます・・・

今年は、陽香、陽平を連れて
「神戸市立青少年科学館」
プラネタリウム&科学実験体験に出かけて来ました

プラネタリウムは約1時間で、これは優れものでした。

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ふざけても叱る駅員さんがいません

この夏にどこもお出かけをしていない二人には
「ポートライナー」でも大冒険になります。
無人の駅にワクワク
無人で走るのにワクワク

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手抜きのない、本気の設備です

6カ所のパビリオンがあり、
PAPAの予想を遥かに上回る充実した設備でした。

物理の実験が体験できて、子供そっちのけで、PAPAも大興奮・・・

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これは大人でも体験したいですよね

陽平君は
「ハングライダー」のシュミレーターで大はしゃぎ

本当に良く作りこんである設備です。
子供だましどころか、大人も感心しっぱなし・・・

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PAPAはヘリコプターから離れません

本物の「ヘリコプター」も展示してありました。

こんなに素晴らしい設備が、子供達は「のびのびパスポート」なるものを学校から配布されていて、全て無料です。

神戸市は本気で青少年の育成に力を入れているんですね!
PAPAはヘリコプターの周りをグルグル回って、なかなか離れません・・・(笑)

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館内のレストランでオヤツです

オヤツもしっかり食べて
大満足の帰路

神戸港の遠景も綺麗でした。
こんなに近くで、こんなにワクワクできて良かったね。
海外良好に出かけたお友達に、決してひけをとらない興奮の一日でした。

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陽平君は運転手の気分

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神戸港も素敵ですね


Posted by 管理者 at 15時29分   パーマリンク

2012年07月10日(火)

続き:W113とR107:2台のベンツSLクラス [メルセデスベンツW113]

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SL比較の続きです。

フロントウィンドウの傾斜が全く違います。
手前のR107は、空力を考えて、その代わりに乗車している人間の居住空間の快適性はすっかり犠牲にされているのが良く分かります。
向側のW113は居住空間が広く、圧迫感が無く快適です。
ドライバーズシートに座ると、旧車の「人を中心に考えている」設計が分かります。

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R107は窓が狭いです。

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W113は抜群の視認性です。

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後続車の視認性を重視した大きすぎるテールランプ。

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必要十分なランプの大きさです。


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トランクのスリーポインテッドスターは平坦です。

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トランクの弯曲に合わせてエンブレムも曲げてデザインされています。

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パゴダトップの陥凹は緩やかです。

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これぞ、本物のパゴダの弯曲です。


Posted by 管理者 at 11時38分   パーマリンク

2012年06月27日(水)

W113とR107:2台のベンツSLクラス [メルセデスベンツW113]

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2台ともオープン2シーターです。

ムーミン君(W109 300SEL6.3)が点検整備に行っている間に、シルバースターさんから、代車のR107:380SLが駐車してあります。
SLクラスですから、ニコレイ君(W113 250SL)の後継車です。

2台を比較してみました。

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R107は「横目」です。

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W113は「縦目」です。


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単純なラインに味気のないバンパー

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つまんだような「フィン」と鏡面のバンパーが「そそり」ます

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共有部品で他のベンツと区別が付きません・・・

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W113専用の部品で作られています


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皆さんは、どちらがお好きですか?

ニコレイ君」W113はいわゆる「縦目」です。
リアのトランク周りの作りも、微妙な「フィン」のような造形と鏡のように輝くバンパーがたまりませんが、R107では単純な、面白みのないラインに、味気のないラバーを貼り付けたバンパーです。
内装のインパネ周りも、W113はクロムメッキで「手作り感」に満ちていますが、R107は他のベンツと区別が付かない共有部品とウレタンでできていて、「そそる」ものを感じません。

1967年式のニコレイ君は、まだ、エンジニア達が、車作りに本気の本気でかかっていた、名残りのある名車だと、あらためて、感じました。
ということで、
僕はニコレイ君が大好きです。

皆さんは、どちらが好みでしょうか・・・?

Posted by 管理者 at 00時16分   パーマリンク

2012年06月25日(月)

我が家の「天才君」・・・親バカもここにいたれり! [ファミリーのページ]

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次男の陽介君は今年6才になったところです。
過去にも何度か紹介(自慢?)しましたが、親バカの評価では、もしかして「天才」?・・・と思わしてくれます。
鈴子ママからは、常々、子供の自慢話だけは書くな!
と叱られていますが、今回もバカ父親の独断で失礼いたします。

陽介君の凄いところは、教えていないのに、自分で本を読んで勝手に、数学を理解していくところです。
教えていないことを、自分で理解していく傾向が「英才」ではなく「天才」の匂いを感じるところです。
公文教室には2年ほど前の4才から通っていますが、「幼児クラス」での進達度が早いので、先日の認定試験で、全国で数名しかいただかなかった優秀児合格をいただきました。
公文の勉強は、テクニックだけでも進達できるので、理解度は低くても、特訓のように練習させた、「なんちゃって?優秀児」がトップクラスには案外いるそうです。
陽介君は、ほとんど自力で理解を進めて、一人で黙々と問題を解いています。
担当教室の先生のお話でも、希にみる「英才」だと思われるので、
「灘校、東大コース」ではもったいない!・・・とお褒めの言葉をいただいています。

陽介君は昨年秋に、陽香、陽平が通った「芦屋みどり幼稚園」から「芦屋インターナショナルスクール」に転園して、一般の幼稚園児の年長にあたるクラスに通園しています。英語だけの生活にも、やっと慣れてきたようで、自宅でも時々、英語で会話してくれます。
学習塾では、「浜学園」の小学1年生のクラスに特例で通学させてもらっています。
前回の「公開テスト」では見事に、1番をとってくれました。
お兄ちゃん、お姉ちゃんには申し訳ありませんが、
陽介君は数学で、現在、3次式の因数分解をしてます。
先日も、僕のところに来て、
「父さん、フィボナッチ級数パスカルの三角形を知ってる?」
と尋ねてきました。
偶々知っていたので、内容を書いて上げると、何と、すでに理解しているではありませんか・・・まさか!(驚)
嬉しくなって、昨日は陽介君をジュンク堂書店に連れて行って、
数学と理科の本を10冊も買ってしましました・・・
バカ親の典型です。
これは、もしかして、「オイラー」や「ガウス」「パスカル」になる可能性があるやも・・・???

先日まで何とか陽介君の質問にも答えられていた鈴子ママも、最近では難しくなってきた因数分解の質問に困り、陽介君の質問から逃げ回っています・・・(笑)
仕方ないな〜〜、ここは、父親が奮起して、
ボストンのMITに進学させて、プリンストン高等研究所へ進ませるか・・・
目指せ「フィールズ賞」
親バカの「夢想」は膨らみます。


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6才の御誕生日会でパチリ!

ちなみに、陽介君の将来の夢は
「数学者」「医師」「消防士」そして「郵便配達」
になることだそうです・・・(笑)

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Posted by 管理者 at 18時20分   パーマリンク

2012年06月13日(水)

ダイヤモンド経営者倶楽部:臨時6月例会 [ビジネス散歩]

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裏世界に通ずるギャング?にしか見えませんが・・・

昨夜は、久しぶりにダイヤモンド経営者倶楽部の例会に出かけて来ました。
というのも、講師が在日華僑の重鎮とうかがったからです。

「華僑」といっても新旧、上から下まで幅広い呼称である。
中でも陳家、劉家、周家、とう?家、許家というのは五大華僑といわれ、それぞれが時の権力者の周りで一大勢力として存在感を示してきた大家族。

陳家はマネー。劉家は軍というようにそれぞれが専門家一族となっているため、時の権力者といえど一目置かずにはいれないそうです。そして許家は外交。つまり政治経済のロビイスト的な活動かと思われます。
その許家の筆頭が、昨日の講師で
許 平和 氏です。
1954年香港の名門華僑許家の長男として誕生。12歳で神戸に移住。
米国ボストンのバークレー音楽学院で作曲を学び、卒業後はハリウッドで音楽プロデューサーとして活動。
日本に帰国後は国内外で音楽制作や番組制作に携わり、現在は大阪在住。
様々な国の政治家や経済人、貴族と交流があります。
ネットチャンネルKYOを開設されて、情報発信を続けられています。
奥様は日本人。息子さんは、最近アメリカ留学から帰国してアニメ関係の会社で活躍されています。
「世界で日本が一番安全だから」日本に住んでいるそうです。

講演の内容は、政治から文化の多義にわたり、交友関係の広さには驚かされるばかりでした。
過激な内容も多く、このコラムで御紹介するのは躊躇っておきます・・・(汗)

マカオの「カジノ」を統括していることで著名な「馬家」は従兄弟にあたるとのことです。
馬家は昨年だけでも、マカオに1兆5000億円の納税をされたとのことで、潤ったマカオ特別行政区は56万人の国民に対して、一人当たり8万円の還付を行ったそうです。
華僑ですから、当然中国とのパイプは強大で、故:とう?小平氏をはじめとする中国政府要人との親交はもちろんのこと、
米国のラムズフェルド:元国防長官や、イランのアフマド家、その他CIA、MI6などの諜報機関の要人から、各国のギャングまで、巨大な人脈を持たれています。

講演の後も、深夜まで歓談におつき合いいただきました。
今後もプライベートにおつき合いいただけるようですので、「裏社会」の見聞を拡げていきたいと思います・・・(笑)

Posted by 管理者 at 15時54分   パーマリンク

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