2012年08月13日(月)
ドクターには「夏期休暇」がありません・・・ [ファミリーのページ]
昨年、開業して以来始めて「夏期休暇」をいただき、よさこい祭りに出かけましたが、10年目の今年は例年通りに、ドクターは夏期休暇をいただいておりません。
スタッフは1週間ずつ休暇を取ってもらい、海外旅行や帰省などでフルに寛いでもらっています。
休暇でリフレッシュしているスタッフからは誰一人として
「Ben先生、たまには休まないとカラダが持ちませんよ・・・」
という優しい声掛けは、一切無く、
お盆も「馬車馬」のように、こき使われています・・・(悲涙)
お墓参りも、日曜日しか行けません・・・
ドリーバーデンに乗って、家族全員で、お墓参りに行きました。
子供達が墓石を一生懸命に磨き上げてくれました。
自分自身の肉体を「自分」と思い込んでいる、まだ「解脱」の叶わない未熟者にとっては、「先祖様」の存在も、幻ではなく「実存」であったと考えなければ、つじつまが合いません。
夜は、そのまま「カラオケ」へ
踊り狂う「男子」
よく食べて
よく飲んで
よく歌って・・・
幸せも、中くらいかな俺が「夏」・・・
Posted by 管理者 at 16時05分 パーマリンク
2012年08月09日(木)
夏休みのワクワクテーマの宿題 [ファミリーのページ]
夏休みの「絵日記」「作文」などのネタがない!
と毎年子供達には脅されます・・・
今年は、陽香、陽平を連れて
「神戸市立青少年科学館」へ
プラネタリウム&科学実験体験に出かけて来ました
プラネタリウムは約1時間で、これは優れものでした。
この夏にどこもお出かけをしていない二人には
「ポートライナー」でも大冒険になります。
無人の駅にワクワク
無人で走るのにワクワク
6カ所のパビリオンがあり、
PAPAの予想を遥かに上回る充実した設備でした。
物理の実験が体験できて、子供そっちのけで、PAPAも大興奮・・・
陽平君は
「ハングライダー」のシュミレーターで大はしゃぎ
本当に良く作りこんである設備です。
子供だましどころか、大人も感心しっぱなし・・・
本物の「ヘリコプター」も展示してありました。
こんなに素晴らしい設備が、子供達は「のびのびパスポート」なるものを学校から配布されていて、全て無料です。
神戸市は本気で青少年の育成に力を入れているんですね!
PAPAはヘリコプターの周りをグルグル回って、なかなか離れません・・・(笑)
オヤツもしっかり食べて
大満足の帰路
神戸港の遠景も綺麗でした。
こんなに近くで、こんなにワクワクできて良かったね。
海外良好に出かけたお友達に、決してひけをとらない興奮の一日でした。
Posted by 管理者 at 15時29分 パーマリンク
2012年07月10日(火)
続き:W113とR107:2台のベンツSLクラス [メルセデスベンツW113]
SL比較の続きです。
フロントウィンドウの傾斜が全く違います。
手前のR107は、空力を考えて、その代わりに乗車している人間の居住空間の快適性はすっかり犠牲にされているのが良く分かります。
向側のW113は居住空間が広く、圧迫感が無く快適です。
ドライバーズシートに座ると、旧車の「人を中心に考えている」設計が分かります。
Posted by 管理者 at 11時38分 パーマリンク
2012年06月27日(水)
W113とR107:2台のベンツSLクラス [メルセデスベンツW113]
ムーミン君(W109 300SEL6.3)が点検整備に行っている間に、シルバースターさんから、代車のR107:380SLが駐車してあります。
SLクラスですから、ニコレイ君(W113 250SL)の後継車です。
2台を比較してみました。
ニコレイ君」W113はいわゆる「縦目」です。
リアのトランク周りの作りも、微妙な「フィン」のような造形と鏡のように輝くバンパーがたまりませんが、R107では単純な、面白みのないラインに、味気のないラバーを貼り付けたバンパーです。
内装のインパネ周りも、W113はクロムメッキで「手作り感」に満ちていますが、R107は他のベンツと区別が付かない共有部品とウレタンでできていて、「そそる」ものを感じません。
1967年式のニコレイ君は、まだ、エンジニア達が、車作りに本気の本気でかかっていた、名残りのある名車だと、あらためて、感じました。
ということで、
僕はニコレイ君が大好きです。
皆さんは、どちらが好みでしょうか・・・?
Posted by 管理者 at 00時16分 パーマリンク
2012年06月25日(月)
我が家の「天才君」・・・親バカもここにいたれり! [ファミリーのページ]
次男の陽介君は今年6才になったところです。
過去にも何度か紹介(自慢?)しましたが、親バカの評価では、もしかして「天才」?・・・と思わしてくれます。
鈴子ママからは、常々、子供の自慢話だけは書くな!
と叱られていますが、今回もバカ父親の独断で失礼いたします。
陽介君の凄いところは、教えていないのに、自分で本を読んで勝手に、数学を理解していくところです。
教えていないことを、自分で理解していく傾向が「英才」ではなく「天才」の匂いを感じるところです。
公文教室には2年ほど前の4才から通っていますが、「幼児クラス」での進達度が早いので、先日の認定試験で、全国で数名しかいただかなかった優秀児合格をいただきました。
公文の勉強は、テクニックだけでも進達できるので、理解度は低くても、特訓のように練習させた、「なんちゃって?優秀児」がトップクラスには案外いるそうです。
陽介君は、ほとんど自力で理解を進めて、一人で黙々と問題を解いています。
担当教室の先生のお話でも、希にみる「英才」だと思われるので、
「灘校、東大コース」ではもったいない!・・・とお褒めの言葉をいただいています。
陽介君は昨年秋に、陽香、陽平が通った「芦屋みどり幼稚園」から「芦屋インターナショナルスクール」に転園して、一般の幼稚園児の年長にあたるクラスに通園しています。英語だけの生活にも、やっと慣れてきたようで、自宅でも時々、英語で会話してくれます。
学習塾では、「浜学園」の小学1年生のクラスに特例で通学させてもらっています。
前回の「公開テスト」では見事に、1番をとってくれました。
お兄ちゃん、お姉ちゃんには申し訳ありませんが、
陽介君は数学で、現在、3次式の因数分解をしてます。
先日も、僕のところに来て、
「父さん、フィボナッチ級数とパスカルの三角形を知ってる?」
と尋ねてきました。
偶々知っていたので、内容を書いて上げると、何と、すでに理解しているではありませんか・・・まさか!(驚)
嬉しくなって、昨日は陽介君をジュンク堂書店に連れて行って、
数学と理科の本を10冊も買ってしましました・・・
バカ親の典型です。
これは、もしかして、「オイラー」や「ガウス」「パスカル」になる可能性があるやも・・・???
先日まで何とか陽介君の質問にも答えられていた鈴子ママも、最近では難しくなってきた因数分解の質問に困り、陽介君の質問から逃げ回っています・・・(笑)
仕方ないな〜〜、ここは、父親が奮起して、
ボストンのMITに進学させて、プリンストン高等研究所へ進ませるか・・・
目指せ「フィールズ賞」
親バカの「夢想」は膨らみます。
ちなみに、陽介君の将来の夢は
「数学者」「医師」「消防士」そして「郵便配達」
になることだそうです・・・(笑)
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Posted by 管理者 at 18時20分 パーマリンク
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