2006年12月07日(木)
さぁー、「マルコレ」はじまります! [ビジネス散歩]
僕のオリジナルコスメが東京大丸の新規事業「マルコレ」で採用されたことは、
以前にもゼネラルマネージャーがコラムで紹介してくれました。
全国の「星の数ほどある」ドクターズコスメの中から、
「マルコレ」スタッフが覆面調査員として長期間かけてテストを繰り返し、
選定された「隠れた逸品コスメ」・・・
いわば、コスメの「ミシュラン一つ星」・・・
見つけていただいて本当にありがとうございました。
東京は千代田区の「大手町ビルヂング」。
ビルディングではなく、「・・ヂング」!さすが、伝統ある(?)オフィス街・・・
12月1日、そこで「マルコレオープン前夜祭」があり、ご招待を受けたので参加してきました。
どんな事業でも、オープンは活気があって良いですね。
3年前が懐かしく思えました。
まずは、サテライトショップで美容部員の飯塚さんとパチリ!
大丸本社<首都圏新規事業開発室>部長の藤野氏からも、当院コスメへの期待を頂き、「頑張ります」モードで写真をパチリ!
(藤野氏の奥様が「婦人画報12月号」の僕の対談を読んでおられ、何かの御縁を感じました。)
スタイリストの「IKKO」さんのトークショーには、
100名以上の「気合い十分」の丸の内OLの皆さんが真剣な眼差しで聞き入っておられました。
スタッフの計らいで「IKKO」さんとは、その後、楽屋でミニミニ対談。
「アンチエイジング」に関する、僕の「MENA」も聞いていただけました。
今後のコラボレーションのお話しについては、次の機会に書きますね・・・
Posted by 管理者 at 10時46分 パーマリンク
2006年12月05日(火)
もしや、天才画家・・・? [休日に・・・]
先日の日曜日。
リビングのテーブルに一枚の絵画が・・・
「はて・・・何の絵かな???」
悩んでいる僕のところに、4歳になる長男が近づいてきて、
膝に「ぴょこん」と座り・・・
「あのね、これは・・・」
「カミナリさん」
と
「カゼさん」
と
「たーくさんのヘビさんたち」
だよ!
「雷と 風と 蛇・・・」
「う〜ん・・・と、へぇ?」
「白黒の稲妻! 黄色い疾風! うごめく大蛇達!」
「うっ・・・もしや、天才画家かも・・・」
子供の自由な発想には、時々「ビックリ」させられますね。
Posted by 管理者 at 10時06分 パーマリンク
2006年12月04日(月)
頑張れ、僕のコスメ達 [クリニックにて]
学会のシーズンで飛び回っており、新しいオリジナルコスメのデビューも重なって、
大忙しになっていました。
やっと、落ち着きましたので、コラム再開です。
最近2カ月の間に、専門家の方との「対談企画」が3つもあり、
非常に勉強になったので、順にご紹介させていただきます。
最初は、カリスマ美容ライターの永富千晴さんとの対談です。
永富さんは、コスメをはじめビューティー関係のメディアでは、「辛口」で絶大な信頼を
築かれておられる方です。
対談に先立って、僕が監修した「オリジナルコスメ」をご評価いただけるように
ご提供していました。以下は、対談収録ではオフレコの「会話」です・・・
卞 「永富さん、如何でしたか?コスメは・・・」
永富 「独特の臭いがありますよね・・・はっきり言って、臭いですネ!!」
卞 「えっ!・・・臭・・臭い・・・?(何てひどいことを)」
永富 「そう、漢方薬みたいな臭いかな・・・」
卞 「天然由来の有効成分が市販のメーカー品の30〜50倍配合されていますので・・・(しかし、臭いなんて酷いよな〜・・・)」
永富 「そうなのよね、効き目のありそうなものは、独特の臭いがあるみたいですね・・・」
卞 「一般ウケしないですかね・・・?(独特?個性的?臭い?)」
永富 「大丈夫ですよ、本当に効き目のあるコスメを探している人には、
この天然成分の臭いも好まれると思いますよ」
卞 「ホッ・・・(よかった)・・・」
オリジナルコスメは自分の子供のような存在です。
世間の荒波を乗り越えて、多くのスキントラブルで悩んでいる方の手元に届いてくれれば・・・
「頑張れ!僕のコスメ達・・・お父さんがついてるぞ!」
Posted by 管理者 at 16時33分 パーマリンク
2006年11月20日(月)
お久しぶりです!再診 [クリニックにて]
MENA
Medical care for Every Neat Aging
素敵に年齢を重ねるためのメディカルケア
最近、僕がこの「メナ」を提唱するようになって、クリニックにある変化が起こっています。
それは、1年以上もお顔を拝見していなかったゲストの方の
『お久しぶりです!再診』が増えてきたことです。
昨日も、大阪から、3年ぶりの患者様が2名来院して下さいました・・・
ゲスト曰く:
「新しい美容クリニックに行こうと誘ってくれる友人もいるけど、結局、私は3年前に
きちんと治療してくれた、ベンクリニックさんにしました・・・」
「当時、美容関係の治療は全く初めてだったけれど、親切にしてもろうて、不安無く通院することができた、このクリニックに戻ってきました・・・」
開業したてで、意を尽くしたケアも、できていなかったにもかかわらず・・・
けっしてオーバーでなく、嬉しくて診察しながら涙がこぼれそうになりました・・・
そして、その日は、
3年前に開業して以来、当院のカルテの通し番号が5700番台になりました。
5700人もの方々とお話ししてきたのだなと思うと、実に感慨深いものがあります。
3年ぶりの『お久しぶりです!再診』は、僕に
「既存の美容系クリニックに違和感を持っている皆様のニーズに応えたい」
という
開院時の初心を思い出させてくれました。
初心に戻ると、その初心に共感いただいていたゲストも戻ってくる・・・
その当時は、まだメナという言葉にはなっていなかったけれど、
ベンクリニックのDNAとして開院当初から存在していたということ・・・など、
3年前を振り返りながら、今との繋がりをしみじみと感じ入る
『お久しぶりです!再診』でした。
今を若々しく、素敵(ニート)に生きること!
これからも、皆様の「ニートな生活」を応援していきたいと考えています。
Posted by 管理者 at 13時10分 パーマリンク
2006年11月06日(月)
新アンチエイジング論(3) [美容医療界]
ほとんどの女性は毎日お化粧をなさいます。今回のテーマは『インナー・メイク』です。
「メイクアップは、ニートな自分の表現のひとつ」であると、僕は考えます。
ところが、毎朝メイクアップして、就寝時にはクレンジングして、リセットしないといけません。
楽しみでもありますが・・・大変な時間と作業です。
僕の提唱するMENA(メナ)では、「インナー・メイク」という考え方をします。
すなわち、毎日のリセットを不要にするメディカルケアのことです。
例1.シミをコンシーラーで隠すのは外からのメイクです。
メディカルで肌の中に手を差し伸べて、シミそのものを薄くすれば「インナー・メイク」です。
例2.ヒアルロン酸やコラーゲンのフィラーを例に挙げると・・・
深くなった法令線をシャドウでカバーするのは外からのメイクです。
フィラーの注入で法令線自体をなくしてしまうのが「インナー・メイク」です。
例3.ルージュでは実現できない、魅力的なボリュームのある唇にすることは
「インナー・メイク」です。
同じ意味で、BOTOXやインテリジェントスレッドテクニックなどもニートな自分を
表現するための「インナー・メイク」だと考えることができます。
毎日のリセットが要らない「インナー・メイク」。
プチ整形と似ていますが、もっと積極的で、ニートな自己実現を目的にした、
豊かな人生をイメージさせるものです。
ニートメディカル・クリニックの当院で御用命ください。
MENA
Medical care for Every Neat Aging
素敵に年齢を重ねるためのメディカルケア。
「neat」には、やり方などが効果的で手際の良い「clever」や「smart」の意味があります。
Posted by 管理者 at 10時10分 パーマリンク
【 過去の記事へ 】